2024年12月の記事一覧
自分も友達も大切に 人権集会 12月12日
12月12日の業間から3時間目にかけて、全校児童が体育館に集まり人権集会を行いました。まず、最初に全員で、熊本県人権子ども集会の中の芦北町立大野小学校の取組を視聴しました。大野小の取組は、本町小と同じように地域の協力、優しさに支えられているものでした。共感できる部分が多かったようです。次に、全校で取り組んでいる「ありがとうの花」の紹介がありました。今回は、たくさん掲示してある中の一つを紹介でしたが、紹介された人は、とってもうれしそうにしていました。その後、縦割り班で人権すごろをしました。自分のいいところを言ったり、全員でかけ声の「ファイト オーッ!」と言ったりする項目もあり、各班で交流を深めることができました。各学年における人権学習、心のアンケートや教育相談などを通して、自分も友達も大切にし、みんなの安心感を高めていきます。
しめ縄作りに挑戦 5年生 12月11日
5年生は、4月から米作りに関する様々な体験をさせていただいています。11月は、脱穀をして出来たお米を本町のふるさとまつりで販売もしました。最後の体験は、「しめ縄作り」です。今年度も地域の名人さんに作り方を教えていただき、悪戦苦闘しながらも頑張って作り上げていました。ひねり方や二人組で息を合わせて縄をなっていくことが難しかったようです。
12月8日 持久走大会
12月8日(日)持久走大会を実施しました。この日に向けて、練習を頑張ってきた子どもたちです。インフルエンザが流行してしまい、思うように練習に参加できなかったり、本番に走ることができなかったりということもありましたが、保護者や地域の皆さんの応援を背にそれぞれの力を出し切りました。応援ありがとうございました。
もうすぐスタートでどきどきしている1年生と2年生です。
前の方を行くのは、一つ上の2年生です。
1年生も頑張ってます。
3年生、4年生がスタートしました。
5年生、6年生は、気合い十分です。
1年道徳 祭りにこめられた願い 国語 わらしべ長者
1年生の道徳のゲストティチャーとして、本町の地区振興会会長様に来ていただいて、本町ふるさと祭りについてお話いただきました。11月23日に本町のふるさとまつりが盛大に開催されましたが、そのおまつりの準備のことや昔のおまつりのことなどをお話いただきました。昔のおまつりでは、お相撲をとっている人、それを見ているたくさんの観客が写っている写真を見せてくださり、1年生の子どもたちもびっくりしていました。
また、1年生の国語の教科書には、「わらしべ長者」の物語が掲載されています。むくろじの方に来ていただいて、読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、わらしべから、どんどん交換されていくお話に引き込まれていました。
本町ふるさとまつりに参加
11月23日(土)は、本町のふるさとまつりでした。お天気にも恵まれてたくさんの方が本町にきてくださいました。本町小学校からは、保護者の皆様の協力をいただきながら、5年生が中心となって米作り体験で収穫したうるち米ともち米、緑の少年団の炭作り体験で作った炭、健康委員会で作った廃油石けんの販売をしました。子どもたちが「いかがですか。」「いらっしゃいませ」と声を出して販売し、午前中のうちに完売しました。また、午後からは、4年生から6年生が音楽会で披露した合唱を発表し、素晴らしい歌声を響かせました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堀田美穂
運用担当者 教頭 木山智雄