元保健師の藤森由美さんをゲストティーチャーにお招きし、「生命~いのちのつながり」と題してご講話いただきました。保健師としての経験から、妊娠から出産までの胎児の成長の様子や生まれるまでの親の思いなど、子どもたちにわかりやすく話していただきました。授業後の感想に、「照れるかもしれないけど、家に帰ったら、「産んでくれてありがとう」と伝えたいです。」と綴る児童も見られました。
種まきから約1ヶ月。発芽から順調に育ったパンジーを、ビニールポットに移植しました。初めての体験ですが、本葉4~5枚の小さな苗を、手際よくポット上げしていく子どもたち。ハウスには沢山のポットが並びました。1ヶ月後には花壇に植える予定です。
玉名市では、玉名の未来を担う子どもたちへの歴史と文化の継承の機会として、本年度から「出前授業」を実施しています。昨日は、「俵ころがし」の歴史などの座学と共に、実際に子供用の「小俵」を引く体験をさえてもらいました。1年生と3年生も飛び入りで体験しましたよ。大俵まつり実行委員会、そして観光物産課の皆様、ありがとうございました。
6月20日の田植えから、約4ケ月。黄金色に実った稲を、鎌を使って収穫する子どもたち。5年生にとっては貴重な体験となりました。今回も縄田さんやご家族の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
爽やかな秋晴れのもと、玉名市の陸上記録会が4年ぶりに開催されました。午前中の開催でエントリーできる種目も減りましたが、自分の競技に、そして仲間の応援に全力で臨んだ5、6年生。「やりぬく力」を存分に発揮しました。沢山の応援、ありがとうございました。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
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校長 東山 幸輔