総合的な学習の時間に、郷土史家の谷口實様から八嘉地区の歴史について講話をいただきました。「八嘉」の名前の由来や学校が今の場所に建設されたいきさつ、建設に関わった地域の方々の思いを話されました。また、地域の古墳群やミカン畑の開墾のこと、木村鉄太さんや坂村真民さんのことまで、幅広く話をしていただきました。学んだことをもとに、フィールドワークに出かけてみるのもいいですね。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
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校長 東山 幸輔