2025年6月の記事一覧
2025.6.10 プール開き online
梅雨の走りながらも一日中たっぷりと雨が降り続けています。
そんな中、業間の時間にオンラインで「プール開き」を行いました。
体育委員会の6年生による進行です。
「校長先生の話」の時間もいただいたので、画面共有しながらお話ししました。
水泳が苦手だった時代のこと、できることが少しずつ増えていくと水泳が楽しくなってきたことから、目標をもって挑戦することの大切さを伝えました。また、水辺で「いのちを守る」こともプールで学習することの大切な部分であることを伝えました。
体育委員からは、以下の5つについてみんなに伝えていました。
ケガなく安全に、目標をもってプール学習にチャレンジしたいものです。
期間の制約がありますので、プールでの学びの機会は限られています。
プールカードの記入と提出、水着や水泳帽などの準備についてもご協力とお声掛けをお願いします!
2025.6.10 2年学活「前歯のみがき方を発見しよう」
今月は「歯と口の衛生月間」です。
今日は保健室の松本先生が、2年生に「前歯のみがき方を発見しよう」をテーマとした授業をされました。
まずは自分の永久歯を鏡を見て探します。
昨日から体験入学でアメリカからやってきているりく君も一生懸命鏡をのぞき込んでいます。
その後、歯を赤く染めて、磨き残しがないかを確かめます。
最後に永久歯になった前歯のみがき方をみんなで確かめました。
いつまでも素敵な笑顔でいられるよう、歯みがきを大事にしていきたいですね。
明日は3年生。「歯のうら側を磨こう!」です。
2025.6.10 大雨の日だけど
梅雨入り直後というのに、激しい雨が続いています。
気象庁の雨雲レーダーをみると、ちょうど登校を始める時刻に厚い雲がかかっていました。下校時刻には雲が薄くなっているとよいのですが…継続して監視中です。
靴箱にはレインシューズがいっぱい並んで座っていましたよ。
さらに校内を歩いてみると、たんぽぽ1組前のろうかにもすてきなアジサイが咲いていました。
自立活動の学習で作成したとのこと。とっても心が休まるような美しい作品になっていました。
この時期にちなんだ学習が、各学級で工夫されていますね。
2025.6.9 Hydrangea
北部九州もついに梅雨入りしましたね。
中庭のアジサイの笑い声も雨音にかき消されているようです。
数年前、某男性アイドルグループの歌で、アジサイのことを英語で“Hydrangea”(ハイドレンジア)と言うことを知りました。学名も同じく“Hydrangea”。
長崎銘菓で「おたくさ」というアジサイの花の形をしたパイがあります。オランダの医師シーボルトが妻の「お滝さん」の名を付けて、アジサイの学名を「オタクサ」としたと、修学旅行中にガイドさんから聞いたのを覚えていたので、調べてみました。
シーボルトがつけた学名は、“Hydrangea Otaksa”でした。
梅雨曇りの中ですが、日本原種のこの花を子どもたちとともに愛でて過ごせたらと思います。
2025.6.9 第1回学校運営協議会を開催しました!
6月6日(金)の午後、中央中学校にて第1回学校運営協議会を開催しました。
今年度の学校運営の方針について協議し、承認をいただきました。
美里町では、「地域とともにある学校づくり」「学校を核とした地域づくり」を進めるため、「学校運営協議会制度」を採り入れ、積極的に推進しています。
「学校運営協議会」とは、簡単に言えば、「学校運営について協議する校区の代表者集団による会議」です。
価値が多様化し、変化の激しい現代社会において、教育機関である学校に求められる姿も刻々と変化しています。学校教育だけで未来を生き抜く子どもたちを育成することはもはや不可能なのです。家庭教育と社会教育がともに連携し、一緒に校区の未来像を創り、実践を重ねていくことでそれが可能になるのです。
そこで、学校教育をつかさどる校長・教頭と、多様な価値観をもつ校区の家庭教育や社会教育をつかさどる代表者が「学校運営協議会」を創り、「学校運営の頭脳」として、児童生徒の育成に関する諸課題の共有と具体的な対策について熟議をし、方向性を決めています。
新年度の学校運営協議会のメンバーが以下のように決まりました。
会長 濱田 孝正 さん
副会長 吉村 敏宏 さん
委員 赤星 和美 さん
西永 佳代子 さん
増永 和浩 さん
宮崎 保 さん(※地域学校協働活動推進員)
任期は2年間となります。どうぞよろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長
運用担当 教頭