校長のつぶやき

2026年2月の記事一覧

2026.2.6 雨中の花々

久しぶりに雨の登校となりました。たくさんの傘の花が校舎に吸い込まれていきました。

各地では雨が少なく、ダムの水がかなり下がっているようですから、いろんな意味で恵みの雨になったのではないかと思います。

卒業式に向けて、桜草も花をつけはじめ、連日お伝えしているしだれ梅の花も次々に花を広げ始めています。

 

児童玄関にも花が咲いていました。

教員業務支援員の本田先生の神業のようです。紙椿が群れ咲いていました。

空間デザインのすばらしさにもうなってしまいましたよ。

 

ちなみに、生活・安全委員会で作成した2月の生活目標は

 服装を整え、身だしなみをきれいにしよう

です。「物の整理は心の整理」とも言いますが、学年の終わりが見えてきたこの時期だからこそ、心の整理整頓に心がけ、この1年間の成長をまとめていきたいものですね。

2026.2.5 English Book Fair

昼休みに、ALTのデニス先生と外国語指導助手の前田先生によるイベントが図書室のとなりの情報館で始まりました。「English Book Fair」です。

デニス先生が All English で絵本を読み聞かせしてくださいました。

知らない単語も身振り手振りを交えて意味を感じさせながら。

 

次に、内容についてクイズの出題です。もちろん英語で出題します。

わかった子から答えを耳打ちしに行きます。

わからないときはヒントとして、絵本を見てもいいというルールみたいです。

上級生がサポートしてくれました。さすがです!

 

こんなカードが配ってあり、合格したらシールがもらえます。いっぱい集めたいですね!

明日まで開催されるそうですから、ぜひ生の英語に触れて楽しんでほしいものです。

 

廊下には英語の絵本シリーズが置いてありました。こちらも借りて、どんどん読んで楽しんでね!

2026.2.5 梅一輪

「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」

           (服部 嵐雪)

 

雲が空一面を覆っていますが、布団の役割を果たしてくれているのでしょう。

ふんわりとしたあたたかさが感じられます。

一輪だけ、しだれ梅の花が咲きました。昨日はまだつぼみしかなかったのに。

春の足音がもうそこまで来ていることを教えてくれているようです。

 

今日は校舎内でも春を探してみました。

図書室前の掲示板が春を知らせていました。

図書室の中に入ってみましょう。

さらに先を行き、「にゃん月にゃんにゃん日」に向けて、猫の日絵本特集が準備されていました。

図書司書である針馬先生のすてきな発想力に改めて感服しました。

 

 

人間も自然の一部。五感をたっぷり使って、心もなんだか春めいてきています。

2026.2.4 立春 ー春をさがしにー

深く息を吸い込みたい! そんな空気が満ちています。

暦の上では新しい春、「立春」を迎えました。確かに昨日と比べると、間違いなく春めいています。

春を探して少しうろうろしてみました。

まだ少し冷たい春風の中でひときわ輝いている花々が座っていました。

花には非常に疎いので、またもやGoogleレンズにお世話になって、名前を調べてみました。

和名で「アラセイトウ(紫羅蘭花)」、英名で「ストック(Stock)」という名前だそうです。

「ストック」が日本へ渡ってきたとき、葉の感触が毛織物に似ていることから、ポルトガルの毛織物の一種である「ラシャ布」に例えられ、「葉ラセイタ」と呼ばれていたそうです。これが転じて「アラセイトウ」という名前がついたのだそうです。花より葉の感触の方に印象が強かったのでしょうかね。

ちなみに花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」などがあります。特に白い花には「思いやり」「ひそかな愛」という花言葉が点いているようです。とてもポジティブな意味が多くついていますから、大切な人への贈り物にも好まれるようですね。

 

もう少し先に進んでみました。

しだれ桜ですね。記念樹のようです。

もう少し近づいてみました。

ピントが微妙ですみません。素人なもので...

つぼみが大きくふくらんでいます。何をぎゅっと握りしめているのでしょうね。

中に閉じ込められているのは、小さな春なのかもしれませんよ、いい香りとともに。

 

卒業式や修了式まで登校日はあと30日余りとなりました。

今だからこその自分の花をしっかり広げ、来る春を笑顔で迎えたいものですね。

2026.2.3 食育の授業(3年・6年)

学校給食週間は終わりましたが、それにちなんだ食育の授業が今日から始まりました。

講師は、美里町のすべての小中学校の給食献立を中心に考えていただいている、栄養教諭の吉田先生(砥用中所属)です。

今日は、3年生と6年生に授業をしていただきました。

 

◇【3年生】:5時間目「野菜のパワーを知ろう!!」

3年生の3分の1はアンケートで「野菜の働きを知らない」とアンケートに答えていました。また、野菜の好き嫌いがある子も半数ほどいるとのことで、今回は「野菜のもつ健康パワー」について教えていただきました。

まず、食品を赤・黄・緑の3つに分類し、野菜をはじめとする緑の食品の働きを整理してみました。

一日に摂った方が良い野菜の量やその摂り方などを具体的に教えてもらいました。

野菜は1日に350g以上、小学生は300g以上摂ることが健康を守るために大事なのだそうです。

色の濃い野菜と薄い野菜の効果も学び、野菜をどんどん食べようという意欲が高まったようです。

 

【6年】:6校時「1食分の食事について考えよう」

 今日の節分にちなんだ給食に使われていた食材を、6年生が赤・黄・緑の食品に分類して貼っていきました。

 何と、今日の給食だけで20品目もの食材が使われていたようですね。ありがたいことです。

 一つ一つ確認していかれましたが、今日の献立も非常にバランスの取れた食事であったことがわかりました。

では、子どもたちが大好きなハンバーガーセットなどはどうなのでしょう。

 食品栄養素の偏りと脂質や塩分過多なようですね。これは生活習慣病に直結するみたいです。

こういったところから、お弁当作りをテーマに、バランスの取れた1食分の献立作りをタブレットを使って作っていきました。

食事に対する意識が変わっていく様子が見られました。

「生活習慣病にならないよう、1食1食栄養の偏りがないように食べたい」や「遠足の弁当は見た目にも気を付けながら自分で作ってみたい」などの感想がありました。

 

自分の健康は自分で守る。その中で「食」は大きな割合を占めます。

ずいぶん昔ですが、「私作る人、僕食べる人」のようなCMがありましたが、それは大間違いです。

子ども自身が自分の未来の健康な生活づくりをデザインできる食習慣づくりのために、家族で一緒にメニューを考えたり、一緒に栄養を考えながら食べたりするなど、私たち自身の意識と行動を変えていきたいものです。

 

栄養教諭の吉田先生、ありがとうございました。

次回は2月9日(月)に2年生と5年生の食育の授業をしていただく予定です。お楽しみに!