学校生活

学校生活の様子

9/15【4年生】研究授業「ごんぎつね」〜兵十の気持ちの変化に迫る〜

15日(火)2時間目、4年生の国語科で研究授業を行いました。

教材は、不朽の名作「ごんぎつね」(新美南吉 作)です。

今回は物語のクライマックスである最後の場面。学習課題は「ごんを仕留めたとき、兵十の気持ちはどのように変化したのだろう」です。

一斉音読をしたあと、個人で考えながら、登場人物の言葉や行動、情景に着目しながら、ごんや兵十の行動や気持ちが分かる部分に線を引いていきました

続いて、グループで自分の考えを交流し、「一番兵十の気持ちが変わったところはどこか」について考えていきました

授業の最後には、クラス全体で考えを共有し、兵十とごんの気持ちの移り変わりを心理曲線で表し視覚化しました。そして、学習を通して考えた登場人物の心情の変化を考えながら、もう一度気持ちを込めて音読をしました

多くの教員が見守る中、一生懸命に考え、友達と対話しながら学びを深めた4年生。中学年としての成長が感じられる研究授業となりました。

 

授業中、隣の3年生の教室をのぞくと・・・

担任の先生との約束を守り、それぞれ、与えらた課題に静かにとりくんでいました。

3年生の成長も素晴らしい!と感じた1日でした

 

9/14【3・4年生】リコーダーの演奏にうっとり

リコーダーグループ「葦(あし)」の皆様をお招きし、3時間目にリコーダー講習会を行いました

前半では、リコーダーにまつわるクイズやタンギング(トゥトゥトゥ)のリズムを聴いて何の曲かを当てるクイズなど準備していただき、楽しみながらリコーダーに親しんでいました

後半では、リコーダーを吹くときの姿勢や音の出し方などについて教えていただきました

音の出し方を意識することで音色がきれいになったことを実感した子どもたちもいたようです

業間の時間には、全校児童に向けてミニ演奏会も実施していただきました

いろいろな種類のリコーダーできれいな音色を奏でていただき、子どもたちも興味を持って鑑賞していました

学校で「本物に触れる」という体験は、なかなか頻繁にできることではありません。子どもたちにとってもとてもよい体験だったのではないかと思います

さて、3・4年生は、10月下旬に南部音楽会の発表が控えています

今回の学びを生かして、素敵な演奏を披露してくれることを期待しています

 

9/10【4年生】社会科見学旅行に行きました

10日、4年生が、社会科見学旅行で、通潤橋や清和文樂館を訪れました

円形分水や通潤橋を見学したり、現地ガイドさんからのお話を聞いて、通潤橋建設当時の人々のくらしや橋の工夫などについて学びました

社会科の授業で、通潤橋が作られた背景や、布田保之助をはじめとする先人たちの工夫や苦労について学んできました。今回の見学旅行は、その教室での学びを実際の目で確かめ、体感する絶好の機会となったことと思います。

通潤橋の放水も間近で体験しました。勢いよく吹き出す水に、子どもたちからは大きな歓声が上がりました。

 

昼食後は、清和文楽館に移動し、伝統芸能についても学習しました

お天気にも恵まれ、思い出に残る充実した見学旅行となったようです

9/9【3年生/6年生】村の交流授業研究会がありました

9日の5時間目に、本校で村の交流授業研究会が開催されました

村内の4小中学校の先生方が来校され、3年生の算数と6年生の学級活動の様子を参観いただきました

3年生「あまりのあるわり算」

本時の目標は、ただ計算をするだけでなく、文章問題で「あまりの数」が一体何を表しているのか、場面に応じて答えを判断することができることです

子どもたちは、おはじきを使ったり図やことば等自分が考えやすい方法を選んで考えます

自分の考えを友だちに説明し合うことで、学びを深めていきました

 

友だちの発表や先生の説明にもしっかりと耳を傾け、集中して学びに向かう3年生の様子に感心しました

続いて

6年生「1年生とわくわくフェスティバルで活動することを考えよう」

学級会の授業を公開しました。

1年生と様々な活動を一緒に行っている6年生ですが、6年生の名前や顔を知らない1年生もいるため、1年生ともっと仲を深めたいということから今回の提案がなされました

 本時の学級会では、「1年生とわくわくフェスティバルですること」と「1年生と6年生がもっと知り合うための工夫」について話合いが行われました。

学級会は、司会、黒板書記、ノート書記などの役割をすべて子どもたちが分担し、自分たちの手で進行しました。司会グループは、事前に準備した計画をもとに、見事なコントロールで全体の話し合いをリードしていく様子が見られました。さすが6年生です

話合いでは、常に1年生が楽しめるためには・・・と全員が「1年生の立場」に立って話し合い、意見を出し合っていました

また、自分の意見を主張するだけでなく友だちの意見にもしっかり耳を傾け、徐々に意見がまとまっていく様子から安心して学び合える学級が育ってきていることを感じました

授業公開後には、授業研究会が行われました

本校の校内研究テーマである「主体的に学び、仲間とともに高め合う児童の育成~「問い」から始まる授業づくりと粘り強く取り組むための学習環境づくりを通して~」を踏まえ、様々な視点から、質問や意見をいただき、活発な協議となりました

今回いただいた貴重な意見を今後の校内研修に生かし、子どもたちに返していきたいと思います。

 

9/4【3年生】音のつたわり方

5時間目の授業

理科室から「あ~~」という複数の声が聞こえてきました

教室をのぞくと、糸電話を使って、音がつたわる時の様子を実験中でした

糸電話の糸にはスパンコールが通してあります

糸電話に向かって声を出すと……不思議なことに、糸に通したスパンコールがブルブルと震え出します!子どもたちは、声の大きさを変えたり、糸を触ってみたりしながら、「糸がぶるぶるしてる!」「スパンコールがまわってる!」と、目に見えない「音」が、震えとなって伝わっていることを体感していました

実験の後、気付きをノートにまとめます

「声を出すとき」と「出さなかったとき」の違いを実験の様子を思い出しながら自分の言葉でまとめようとする様子が見られました。

実際に実験を行い、目の前の現象に触れることで、子どもたちの中に実感を伴った理解が深く刻まれたようです。

授業後「今日の授業、楽しかったー」という声が聞こえてきました。

「楽しかった!」の笑顔の裏には、確かな学びと発見がありました。

子どもたちの「知りたい!」「やってみたい!」という探究心を大切にした授業の大切さを実感した理科の授業でした。