南阿蘇村立久木野小学校 Kugino elementary school
2026年6月の記事一覧
出前授業
4年生は、社会科の「水はどこから」の学習を行っています。その学習の中で、水のエキスパートをお招きし、より専門的なお話を伺うことにしました。
村水資源課の方々と土地改良区の理事の方々にお越しいただきました。
【水資源課の方のお話】
南阿蘇村に湧水が多い理由や、水道からおいしく安全な水が供給されるまでの仕組みについて、詳しくお話を伺いました。また、水漏れの有無を専用の機器を使って調査できることを知り、実際にその道具も体験させていただきました。水の音を聞くことができ、子どもたちも大変驚いていました。私たちの生活のために、一つひとつ丁寧に点検してくださっているのだと実感し、心から感謝の気持ちを抱きました。
【土地改良区の方のお話】
主に、用水路の役割や特徴についてお話を伺いました。この用水路は約350年前から使われていると聞き、その歴史の長さに子どもたちも驚いていました。また、青いハンドルがどのようなときに使われるのかについても知ることができました。今日のような大雨の日にはハンドルを開けて水量を調節していることや、火事の際にはこの用水路の水が活用されることも教えていただきました。これらのお話を通して、この用水路が私たちの暮らしを守る上で欠かせない大切な存在であることを、改めて実感しました。
授業の様子
今回は、4年生理科の授業の様子をお伝えします。
「とじこめた空気や水」の学習です。今回は、空気バージョンでした。「とじこめた空気に力を加えると、体積はどうなるだろう?また、押し返す力は、どうなるのだろう?」という問題でした。予想を立てて、実験を行います。
一人ひとりに配られた実験道具を使って、空気を押し込む実験を行いました。押すと中の部分が下がり、手を離すと元に戻る様子に気づきながら、その気づいたことをワークシートにじっくりと書き込んでいきました。
このあとは、水を使った実験にも取り組みます。どのようになるのかをみんなで予想し、実際に確かめながら、結果をもとに考えを深めていく予定です。
また、廊下にはメダカの卵や生まれたばかりの赤ちゃんを顕微鏡で観察できるようにしています。子どもたちからは「理科って楽しいなあ」という声も聞こえてきて、学びの広がりを感じます。
1学期人権集会
昨年度まではリモートで集会を実施していましたが、今年度は多目的ホールに一堂に会して行いました。
進行は、運営委員会の皆さんです。スムーズに進行してくれました。
まず、全員で「ともだちになるために」を手話をつけて歌いました。子供達の声に心がほっこりしますね。
次に、「くぎのなかよし宣言」の確認と各学年の人権目標の発表がありました。人権目標については、学級目標と重ねている学級や新たにつくった学級もありました。
そして、縦割り班ごとに集まり、縦割り班の目標の確認と自己紹介を行いました。好きな食べ物やどうぶつを述べたり、終わるとしりとりなどのゲームを始めたりしていた班もありました。
今年度も「なかよしの木」の取組を行いますが、これまでとは少し方法を変えることにしました。これまでは、自分がしてもらったことを書く内容が多く見られましたが、今年度は、友達や周りの人たちのすてきな言動についても書いていくことを確認しました。自分自身だけでなく、周りの人にも目を向けながら、「なかよしの木」がたくさんの葉でいっぱいになることを願っています。
最後に、感想を述べ合いました。驚いたのは、手を挙げて発表したい!という人がとても多かったことです。自分たちの学校を自分たちでよくしていこう!あったか学校にしていこう!という思いを強く感じました。これから、これらの取組を通して、一人一人が友達や周りの人のよさに気づき、認め合える関係をより深めていけたらと思います。また、日々の学校生活の中でのあたたかい言葉や行動が広がり、みんなで支え合いながら成長していけることを期待しています。
第1回学校運営協議会
今年度最初の学校運営協議会を開催しました。本校の学校運営協議会は8名の委員で構成されており、入学式や卒業式、運動会、学習発表会など、さまざまな学校行事にもご参加いただいています。
当日は、まず5時間目の授業を参観していただきました。全てのクラスを回り、子供たちの学習の様子を丁寧にご覧いただきました。
参観後は、校長より学校概要の説明を行いました。今年度の経営方針などをお伝えし、それについて委員の皆様からご質問やご意見、ご感想を頂戴した後、内容についてご承認をいただきました。
昨年度は、本協議会において「高学年による合奏を披露してはどうか」とのご提案をいただき、それを受けて高齢者学級での発表が実現しました。このように、本校がより一層、元気と笑顔にあふれる学校となるよう、さまざまなご助言をいただいています。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
問題、解けました!
校長室の前に、間違い探しや脳トレの問題を掲示しています。今月は、並んだ数字からある規則を見つけ、当てはまる答えを導き出す問題を出題しました。少し難しかったのか、多くの子供たちが頭を悩ませている様子が見られました。
正解者は出ないかもしれないと思っていましたが、最後まであきらめなかったのが3年生の子供たちでした。「ヒントをください!」と粘り強く考え続け、ついに規則を見つけて正解にたどり着きました。解けた瞬間には飛び上がって大喜び。その姿に、私も思わずうれしくなりました。
この問題を自分のノートに写し、「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら考え続けている子もいました。今年度、「やるからには楽しんで取り組もう」ということを伝えています。何事にもあきらめずに挑戦する力が、しっかりと育っていることに感心しました。