3つの力を伸ばすために、全ての教科や特別活動(委員会や学級活動、行事)で担任や担当は工夫しています。もちろん子供たちにもそこを意識付けるための発問や声掛けを心掛けています。最初から上手にできなくても、型に合わせてやってみたり友達のを真似てみたりしながら上達していきます。何事も経験です。今回は3年生の算数の様子をご紹介します(学級通信「たけのこ」R7.9.19号より)。
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書いたものを説明するのではなく、書き込み⇔説明を交互にしながら発表している場面です。ミニ先生になったつもりで、既習を問うたり、押さえたりしてOKとしています。
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言葉だけでなく、絵や図を指し示しながら、考え方を説明しています。このとき体は友達に背を向けるのではなく、半身の姿勢をとり、みんなの様子・表情をうかがいながら発表するように促しています。 | ||