児童の様子

学校生活

後期始業式

10月15日(火)の1校時に後期始業式がありました。

校長先生から、ラグビーワールドカップでの日本代表の活躍に触れながら、主体性・協働性・創造性についてのお話がありました。「一つのチーム」として学校全体で取り組んでいきたいと思います。

まずは、あいさつからはじめていきましょう。

 

国際交流の多い一週間でした。

9月24日(火)はマレーシアとモンゴルから来られた有明工業高等専門学校の留学生との交流会が行われました。アメリカやカナダの文化は親しみもあり、何となく知っていた子どもたちですが、マレーシアやモンゴルの食べ物、建物、言葉などは、どれも初めて知るものばかりで、とても驚いていた様子でした。

 

26日(木)は、アメリカのフロリダ州から来られた新しいALTレイ先生との2度目の英語学習の時間でした。今回は動物の言い方を学習しました。dog, catなど、動物を表す英語の発音を練習したり、I like cat.など、好きな英語を伝える表現で会話をしたりしました。子どもたちが大人になるころには、国際化が益々進んでおり、将来今外国の文化に慣れ親しんでいることが、きっと何らかの形で役に立つことだと思います。次の学習も楽しみながら学んでほしいと思います。

5年 集団宿泊教室

9月11日(水)から12日(木)にかけて、水俣病資料館や環境センターに行き、水俣病や環境問題について学習をしました。その後、あしきた青少年の家に行き、集団生活の学習をしてきました。 

 

   

 

 

はるかのひまわりきずなプロジェクト

2年生は、今年もはるかのひまわりプロジェクトを進めています。5月には一小元気づくり委員会の方に「はるかちゃん」のこと、「このプロジェクトが始まったいきさつ」を教えていただき、プール前の花壇に、昨年の2年生からもらったひまわりの種を蒔きました。大切に育てながら、命、人とのきずなの大切さ、心のゆたかさに気づいていきます。

 

6月には、2年生のはるかのひまわりプロジェクトをたくさんの人に知ってほしいという思いから、看板を製作しました。グループに分かれて、クレヨンで文字や絵を描いたりと、自分の役割を楽しみながら果たすことができていました。

8月にはたくさんの花が咲きました。一つの種から花が4つ咲いたものもあり、おどろきました。種取りが楽しみです。

 

磯遊び(1年 生活科)

1年生の生活科の学習で磯遊びを行いました。

荒尾干潟に住む生き物に触れ合い、自分の住んでいる地域のことを学びました。

干潟に棲む生き物について、環境課の方や地域のガイドさんからたくさん教えていただきました。