2022年12月の記事一覧

12月22日(木)

今日の給食のメニューは、麦ご飯、イワシ丸干し、カボチャそぼろ煮、ほうれん草のゆず和えです。

 

<冬至献立>

今日は冬至です。冬至の日は、北半球では一年のなかで昼の長さがいちばん短く、夜の長さがいちばん長い日となります。冬至の日によく行われている風習は、次の3つです。 ①「ん」がつく食べ物を食べる。②柚子湯(ゆず湯)に入る。③かぼちゃを食べる。①については、「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には今後良い事が巡って来るという一陽来復の願いが込められています。そのため、冬至の日には「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。具体的には「レンコン」や「にんじん」「きんかん」など、「ん」が2つ重なる食材が縁起が良いとされています。③もかぼちゃは保存がきく上、別名「南瓜(なんきん)」で「ん」が2つ重なることからも、冬至の日に食べられていると考えられています。(出典:yahoo japanニュース)

 

<五木村とのリモート交流>

本日、五木東小学校とのリモート交流がありました。交流が始まって5年目となります。平成30年には夏休みに天草小から五木村に5・6年生が行きました。令和元年には五木東小学校から天草町に来て頂きました。しかし、令和2年度からはコロナ禍で直接交流ができなくなり、リモート交流となりました。今年度は、天草小から行く予定でしたが、やはりコロナウイルスの感染拡大により直接交流が中止となり、リモート交流となりました。今日は福連木の子守唄と五木の子守唄をお互いの学校が披露しました。また学習したことや地域の特産品の紹介を行いました。また、夏の交流で作るはずだった檜の椅子の材料をもらって5・6年生がおうちのかたと作ったことを紹介したり、五木東小から送って頂いたプランターボックスのお礼を言ったりしました。平成5年度は、リモートでなく、実際の交流ができることを願っています。五木東小の皆さん、五木村役場の皆さん、天草町地区振興会のみなさん、天草支所の皆さん大変お世話になりました。