2024年9月の記事一覧
運動会モードに突入です
今週から本格的に学年の練習が始まりました。来週からは全体練習もスタートするなど、運動会に向けて校内は少しずつ雰囲気が出てきました。
さて、今日の昼休みは各団の結団式。スローガン発表や団長紹介、各団に分かれての団員紹介などがありました。大きな声で堂々と話す上級生の姿はとても立派でした。
運動会は、学年の演技や勝敗の行方そのものにどうしても目が行きがちですが、応援団の活動や運営の各係の仕事など、それ以外の部分にも成長のチャンスがたくさんあります。本番までのプロセスも大事にして子どもたちに声掛けをしていきます。
授業公開
本校では、本年度の学校経営の重点の一つに「特別支援教育のさらなる充実」を据えて取り組んでいます。
職員のお互いの学び合いの機会として、今日はよつば学級の研究授業(授業公開)を行いました。学習内容は「相手の気持ちを考えた言い方・話の聞き方」です。
子どもたちもそれぞれに一生懸命に課題に取り組み、しっかり学んでいました。
モデリングで気づかせたり、学習シートを工夫したり、実際にロールプレイで体験したりと、様々に工夫しながら授業が展開されていきました。
今日の学びが生活の中で生かされ、お互いに気持ちよく過ごすことができるようになったらと願っています。
漫画家の卵たち?
まんがをテーマにした街づくりを進めている湯前町。今日は4年生で「まんが授業」という、ちょっと変わった授業がありました。
講師は崇城大学芸術学部デザイン学科・准教授の木下裕士先生。「まんがとは」や「まんがの歴史」など、いろいろレクチャーしていただいた後、実際に道具を使って体験しました。
実際に漫画家さんが使う「Gペン」を用意していただき、書き心地を確かめたら、さっそく筆入れ。
吹き出しの形を変えたり、スピード線や集中線の長さや向きを変えたりすると、様々な感情や様子を表現することができ、改めてまんがで表現することの奥深さを感じました。
130人以上の漫画家とゆかりがあるとされる「マンガ県くまもと」。この中から、未来の漫画家が誕生するかも!?