漫画家の卵たち?
まんがをテーマにした街づくりを進めている湯前町。今日は4年生で「まんが授業」という、ちょっと変わった授業がありました。
講師は崇城大学芸術学部デザイン学科・准教授の木下裕士先生。「まんがとは」や「まんがの歴史」など、いろいろレクチャーしていただいた後、実際に道具を使って体験しました。
実際に漫画家さんが使う「Gペン」を用意していただき、書き心地を確かめたら、さっそく筆入れ。
吹き出しの形を変えたり、スピード線や集中線の長さや向きを変えたりすると、様々な感情や様子を表現することができ、改めてまんがで表現することの奥深さを感じました。
130人以上の漫画家とゆかりがあるとされる「マンガ県くまもと」。この中から、未来の漫画家が誕生するかも!?