山鹿小花だより

2015年5月の記事一覧

ヤマボウシ

ヤマボウシ

ヤマボウシ

ヤマボウシ
ヤマボウシは、ミズキ科の落葉樹です。花びらのように見える白いものは、中心部分の小さな花を支える葉っぱの一部です。
この白い花びらのようなものが山法師の頭巾に見えることから名前が付けられたといわれています。
山鹿小学校の体育館の入り口に細長く高い木があります。それがヤマボウシの木です。

シャリンバイ

シャリンバイ

シャリンバイ

シャリンバイ
シャリンバイは、バラ科の植物です。枝の伸び方が車輪のスポークに似ていて花が梅の花に似ていることからこの名前が付けられたといわれています。この植物の樹皮は、大島紬の染料として使われるそうです。
学校では、事務室の前や、正門から低学年棟に向かう通路にたくさん植えられています。

校庭の花々

ビオラなど

ビオラほか
事務室、校長室前の大ソテツの下にもたくさんの花がきれいな姿をみせています。

ビオラほか
校庭には、ビオラ、マーガレット、マリーゴールドなどの花がたくさん咲いています。
ここは、校長室から保健室、特別支援教育棟の間の通路です。