学校生活
卒業式がありました
卒業式がありました。
3月24日(火曜日)おだやかな春の日差しの中、山鹿小学校の卒業式を行いました。
多くの保護者、ご来賓、そして在校生の見守る中で、106名の卒業生は、ひとりひとりしっかりと卒業証書を受け取りました。卒業生のみなさんのこれからのますますの活躍を祈念致します。
百華百彩で6年生の作品を展示してあります。
山鹿小学校6年生の版画作品が豊前街道で展示されています。
第13回をむかえる「山鹿灯籠ロマン・百華百彩」が2月の毎週金曜日と土曜日に、さくら湯から八千代座にかけての豊前街道で開催されています。期間中は、和傘や竹灯りのオブジェが鮮やかに豊前街道のレトロな街並を照らし、多くの観光客の皆様でにぎわっています。
その中、山鹿温泉観光協会様のご協力で、足湯横の広場に山鹿小学校の6年生が製作した版画が展示されています。この作品は、木版画を薄い和紙に刷り、裏から彩色する「裏彩色」という技法によって製作したものです。テーマは、山鹿のすばらしい風景です。
暗闇にライトで映し出された子どもたちの作品、山鹿の風景に、多くの方がカメラを向けておられます。
どうぞ、2月の金耀日、土曜日は、豊前街道で子どもたちの作品をお楽しみください。
山鹿灯籠浪漫・百華百彩のご案内は専用ホームページをご覧ください。八千代座公演
1月30日(金)に6年生によります八千代座公演を開催いたしました。当日は、山鹿市長様をはじめご来賓、地域の方々、保護者の皆様にご来場いただきました。
今年で14回目を迎えた本公演は、6年生がこれまでの学びの集大成として毎年取り組んできているものです。今回は、「温故創生〜古の努力を今、私たちがつなぐ〜」というテーマのもと、「八千代座物語」「山鹿灯籠物語」「温泉復活物語」の3つのストーリーを八千代座の舞台で展開しました。子どもたちは、それぞれの時代の中で、困難に立ち向かい、山鹿の伝統や宝を守り伝えてきた先人たちの努力する姿を演じました。そして、その先輩たちの思いや願いを今、子どもたち自身が受け着いていくことの大切さに気づいてくれました。
本公演の開催にあたりまして、ご協力いただきました八千代座の関係者の皆様をはじめ、ご指導ご協力いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
八千代座公演
今年も八千代座公演の季節がやってきました。平成13年度に始まった八千代座公演、今年で14回を数える山鹿小学校の伝統行事です。(実は山鹿小学校は、大正時代にも八千代座で学芸会を行っていたという記録及び写真が残っています。)
この八千代座公演は、6年生が授業の中で学んできたふるさと山鹿のことをテーマに、演劇の形で表現するものです。国指定重要文化財である八千代座を舞台に、地域の方々や保護者、山鹿小学校の後輩たちにふるさとの魅力を堂々と発表してくれます。
この公演の特徴のひとつは、舞台の役者だけでなく、音響や照明、大道具や回り舞台をまわす裏方まですべて6年生の手で行なわれるところです。
1月30日(金曜日)9時45分に開演です。たくさんの皆様にご来場いただきますようご案内いたします。
くわしくは、本ホームページに記載しております「八千代座公演案内チラシ」をご覧ください。
どんどや
1月10日土曜日に「どんどや」が山鹿小グランドで行われました。
「どんどや」の語源については、いろいろな説があるようですが、一説には、どんどん燃える様子からともいわれています。全国的には、「どんどん焼き」、「どんど焼き」などの呼び名もあり、日本各地にある正月の火祭り行事です。どんどやの火にあたったり、その残り火で焼いたお餅を食べると病気をしないとか、習字を燃やして、高く舞い上がれば書道が上達するなどの言い伝えも残っています。無病息災、五穀豊穣などを願った昔ながらの地域行事です。旧川辺小校区や旧山鹿小校区で、地域で行われるどんどやもあります。
山鹿小学校の「どんどや」は、PTA行事として旧山鹿小学校時代から、新校舎建築時にも1度も途絶えることなく、長く受け継がれてきた行事です。この日は、多くの保護者、地域の方々に参加、ご協力いただいて盛大にどんどやを行なうことができました。
多くの子どもたちがどんどやに参加してくれました。この1年きっと元気で明るくすごしてくれると思います。
ご協力いただきました皆様にこころより感謝申し上げます。
あけましておめでとうございます。
平成27年がスタートしました。
みなさまには、よき新年をおむかえのことと思います。
新年、新学期を気分も新たにさらなる飛躍を目指して山鹿小学校はがんばっていきます。
これまで同様、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
本ホームページも新たな企画ページを加えるなど、さらなる進化、を目指して日々更新していこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(使用しております本校の鳥瞰図は、新校舎を設計した「シーラカンスK&H」より提供いただいております。)玄関に門松が登場しました。
山鹿小学校の玄関に大きな門松が登場ました。これは、用務員の先生方にお世話になって立てていただいたものです。
子どもたちは、大きな門松を見て、楽しみなお正月への期待をさらに大きく膨らましていました。
12月25日木曜日より冬休みが始まりました。子どもたちが冬休み中に、家庭や地域のさまざまな行事に参加し、楽しい思い出をたくさん作り、希望に満ちた新年を迎えてくれることを願っております。
みなさま、よいお年をおむかえください。
人権の花集会
山鹿小学校では、人権の花運動に取り組んできました。「人権の花運動」とは、花を育てることで、命の大切さ、相手を思いやる心などを育てることを目的として実施されています。 5月12日に「人権の花 種子伝達式」がありました。その時いただいた種を、みんなで大切にそだててきました。人権の種は大きく育ち、ヒマワリや千日紅、マリーゴールドのきれいな花が学校に色とりどりの花を咲かせてくれました。「花香る山鹿小学校」が人権の花でいっぱいになりました。 |
今回の「人権の花集会」では、山鹿市長様、熊本地方法務局山鹿支局長様、山鹿市人権擁護委員協議会会長様、山鹿市人権政策課長様はじめ、山鹿市人権擁護委員の方々にご出席いただき、子どもたちに人権の大切さについて学び感じる機会をいただきました。 |
最後に、みんな運動場に出て、大切に育てた花から採取した種を、風船につけて飛ばしました。 |
音楽部 NHK全国学校音楽コンクール受賞報告
山鹿小学校音楽部の子どもたちが10月31日に市役所を訪ね、市長に受賞の報告をしました。
山鹿小学校音楽部は、10月12日に東京で行なわれたNHK全国学校音楽コンクールで全国2位にあたる「銀賞」を受賞しました。昨年まで連続「銅賞」に続き今年はさらによい結果を残したことに、音楽部の部長は、「銀賞と聞いてとてもうれしかった。」と感想を述べていました。
今回の受賞は、1936年に全国優勝をして以来の快挙ということになります。その間78年、そこには、脈々とながれる山鹿小学校の歌声響く歴史が流れています。
あらためて、応援いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
この日は、岩手県で行なわれた全日本合唱コンクールでみごと「金賞を」受賞した山鹿中学校もいっしょに受賞の喜びを報告しました。
成蹊園
この成蹊園は、昭和9年に旧川辺村の方々が土地の寄付等の多くの協力によって開墾されたと記録に残されています。それ以来、栗や梅の栽培、収穫などを通して子どもたちの豊かな心や体を培ってきました。 園の名前になった「成蹊」とは、中国の故事「桃李成蹊」からとられました。桃や李の木の下には、その香りを求めもとめて人が集まり自然と小道ができる。すなわち、人柄の良い人や、人徳のある人のもとには自然に人が集まってくるという意味です。 統合された現在も、川辺地域の方々のご協力のもと成蹊園に託された地域の願いは、受け継がれています。 |
認定の期間は、2024年4月1日から2027年3月31日までです。
〒861-0501
熊本県山鹿市山鹿351
山鹿市立山鹿小学校
TEL 0968-43-1171
FAX 0968-43-1173
E-mail y-yamagaes@air.ocn.ne.jp
URL http://es.higo.ed.jp/yamagaes
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