日誌

令和6年度

山鹿小総太鼓発表会に向けて

雨が降り続き、なかなか気持ちがすっきりしない毎日が続いています・・・

そんな中、体育館から迫力ある太鼓の音が響いてきました!

7月12日、4年生が「山鹿小総太鼓」の発表をします。

講師の中満さん、鹿子木さんのご指導のもと、子どもたちも元気に太鼓の練習をがんばっています!

太鼓の音で校内が元気になっています!

 

明日の授業につながる英知(スキル)の伝授②~「体育実技研修」

職員研修第二弾!

今回は、体育の授業が得意な鹿井先生、太田先生、石貫先生、木村先生を講師として「体育実技研修」を行いました。

子どもたちが「運動が好き!体育が好き!」と感じてくれるように、先生方が子ども役になって実際に体を動かしながら研修を行いまいした。

山鹿市はハンドボールの街であり、毎年市内の6年生が集まりハンドボール大会をしています。

そこで今回は、ハンドボールを簡易化した数種類のゲームを体験しながら、子どもたちがゴールを決める喜びを味わえるようにどんな指導が大切であるかを考えました。

子どもたちの笑顔が輝く体育の授業づくりの機会となりました。

 

おいしいお米ができますように・・・

5年生が田植え体験をしました。

初めて体験する児童が多く、田んぼのぬかるみに歓声があがりました!

田植えでは,教えてもらったことをもとに、1本1本丁寧に苗を植えることができました。

これからも定期的に観察を行い、秋の収穫を目指します!

準備やご指導をいただいた三岳区のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

全員が泳げるように!

5年生の子どもたちを対象にスイミングクラブのコーチと鹿本高校生(14名)に来校いただき、水泳教室を行いました。

泳げるようになるための基本的な技能をスイミングクラブのコーチに指導していただき、一人一人の泳ぎを高校生のみなさんにサポートしていただきました。

普段できないような専門的な指導と一人一人への支援が十分に図られ、子どもたちも楽しく学習に取り組みました。

 

 

「つくるって楽しい!」

本校6年生が現在ゲーム機「Switch」を使って自分のオリジナルゲームづくりをしています。

子どもたちにとって「Switch」はとても魅力的なツールです。

そんなツールを使って、これからの生き方に必要な論理的思考を身につけていきます。

 

 

ゲームを「する側」から「つくる側」へ・・・

「こんなふうにゲームって、つくられてるんだあ!」「このように設定すると、こんな動きになるんだ!」

と、子どもたちは楽しみながら、真剣に活動に取り組んでいます。