校長ブログ

75, 授業紹介⑩5年道徳、「深い学び」には教師の介入が必須!

7月15日、5年生が道徳「共有しちゃえ!」の研究授業を行いました。教材は、なかよし3人組の女の子の1人が、自分たちのダンス動画をチャットにあげるというお話です。タブレットの「キャンバの付箋紙ツール」を活用して、複線型の授業を行いました。3人の立場に分かれて、各発問への自分の考えを付箋紙ツールに打ち込みました。ここで共有して終わりならば、「深い学び」にはなりません。しかし、先生は、この共有する場面で、次の2つの「教師の介入」を行いました。

①ゆさぶり発問 ②意図的指名

これによって、子供たちは、「ん!」「え!」「どうだろう。」「でもなあ。」と考えを更新し始めました。授業のテンポや子供の発言の内容も充実しており、45分があっという間に過ぎるワクワクした授業でした。

 

74. 校長による道徳の授業スタート、「学ぶ雰囲気」と「発表力」大合格!

7月14日、校長による道徳の授業を、2年生からスタートしました。「友達ってどんな人?」が本時のめあてで、中心発問は二者択一になる次の発問でした。

あなたが、森の動物たちの相談にいたら、どちらの考えに賛成しますか? 【助ける】or【助けない】

結果は【助ける】19名、助けない【1名】でした。しかし、理由を発表していくうちに、考えが変わった子供たちが出てきました。10名程の発表後に、再度考えを確認し、【助ける】15名、助けない【5名】と変わりました。私たちが授業で目指している「深い学び」には、「考えの更新」が大事です。「考えの更新」とは、考えが変わったり、広がったり、深まったりすることです。2年生の子供たちは、理由を語り合いながら、「深い学び」を楽しんでいました。

2年生をスタートに、各学年1回ずつ道徳の授業を行っていきます。各学年の「学ぶ雰囲気」と「発表力」を感じに行きます。ちなみに、2年生の「学ぶ雰囲気」と「発表力」は、大合格でした。

73, 授業紹介⑨3年社会、複線型の学び方が成長中

7月14日、3年生が、「栗まんじゅう工場の良さが伝わるポスターを書こう」というめあてで社会の研究授業を行いました。校内研修のキーワードは、「複線型の授業」です。3年生は、次の3つの学び方を自己決定して、主体的に学びを進めていました。

①ポスターのタイトルを6つの「キーワード」から選ぶ ②誰と学ぶかを4つから選ぶ ③何を使って学ぶかを3つから選ぶ

複線型の授業を始めたばかりで、現在「学び方」がスパイラル的に成長しています。吸収力が高い3年生です。

72. 授業紹介⑧2年算数、タブレットで進度の確認と選択を!

7月14日、2年生が、算数「かさ(水などの量)」の研究授業を行いました。2年生の子どもたちも、授業でよくタブレットを活用しています。今回はスプレットシートというソフトを活用して自分は今どこまで進んでいるかを確認し、次はどの問題にどう取り組むかを、入力して学習を進めていました。また、答えが分かった後に、立って考えを説明し合う姿もありました。子供たちは、先生から示された、次の3つの到達基準に応じて、主体的に学びを進めていました。

〇答えが分かる ◎計算の仕方を説明できる 花丸色々なかさの計算ができる

69. 授業紹介⑦1年国語、理由まで言える姿に感動!

7月9日、1年生の担任の先生が、国語「おむすびころりん」の研究授業を行いました。先生は、45分の授業を「①帯タイム(語彙タイム)」「②挿絵の並びを考える」「③音読の工夫を考える」の3つの学習に分けて、テンポよく授業を進めていたので、子どもたちの集中力も高いままでした。一番感心したのが、次のように、「理由」を添えて堂々と話す1年生の姿でした。

●「この絵を選んだのは、落としたとたん、おむすびが転がってしまったからです。」

●「ネズミの踊りが面白いから、笑っているように読みたいです。」

この「理由」は、考えを深めます。「深い学び」につながる授業を展開している先生と1年生の子供たち、とても素敵な授業でした。

 

68. 授業紹介⑥ あおそら算数、先生の成長が子供の成長に直結!

7月9日、あおぞら学級で算数の研究授業を行いました。3・4・6年生が一緒に学ぶ複式授業なので、とても難しいのですが、担任の先生は、支援員の先生と連携を図り、子供たちが自分のペースで集中して学べる環境やシステムを作り、授業を進めていました。担任の先生は今年から教壇に立つ新任の先生ですが、私が新任だった頃とは比べものにならないほど立派な授業をしており、教師として頼もしくもあり、成長をひしひしと感じました。先生の成長は、子供の成長に直結します。4人の子供たちの学びに向かう姿がとても素敵だったので、終わってから黒板の前で集合写真を撮りました。

 

64. 国語力総動員の新聞、校長室のドアに掲示!

7月8日、校長室のドアをノックして入ってくる子供がいました。「どうぞ」と入れると、手には1枚の自作の新聞をもっていました。以前、杉の子学級の国語の授業を参観した時に、「もし完成したら、校長室に持ってきて!」と言っていたのです。「おー!できたね。ありがとう。」とその新聞をもらい、読みました。次の5つのコーナーから構成されていて、実に素晴らしい新聞で、感動しました。

①インタビューから分かったこと ②アンケートからの「給食ランキング」 ③給食の行事食 ④僕が考えた特別メニュー ⑤まとめ

まさに、「読む・聞く・話す・書く」の国語力を総動員して作成した新聞です。来校したお客さんに自慢したくて、現在、校長室の入り口のドアに掲示しています。

 

63. 授業紹介⑤4年社会、「友だちの考えを取り入れる」ことで広がる学びの輪

7月8日、4年生が、社会「自然災害から人々を守る」の研究授業を行いました。授業のねらいは、災害から私たちを守るために「誰が」「何を」してくれているのかを、これまでの経験をもとにたくさん出し合い予想を広げていく学びです。子どもたちは、プリントやホワイトボードなど、自分が書きやすい方法や学ぶ人数を選んで、熱心に意見を書き込んでいました。自ら進んで学ぶ姿勢がとても光っていました。学校での学びのすばらしさは、自分一人の意見だけでは終わらないところです。お互いに話し合い、本校が大切にしている「友だちの考えを取り入れる」ことで、自分の考えがどんどん更新していきます。仲間と温かく関わり合いながら、いきいきと学びを深める頼もしい4年生の姿に、確かな成長を感じました。

62. 授業紹介④6年社会、「学びの自走」で成長を!

7月8日、6年生が社会科「貴族が生み出した新しい文化」の研究授業を行いました。子どもたちは、「誰と勉強するか」「何を使って調べるか」を自分で決めて、主体的に学習を進めました。これからの長い人生において、とても大切になる「学びの自走」がしっかりと育まれていました。授業ではタブレットも大活躍でした。デジタル教科書を活用したり、「考えの共有」を行ったり、付箋機能を使って学習問題を作ったりと、終始生き生きと取り組んでいました。自分で決めて、仲間と高め合う6年生の姿は本当に頼もしく、立派でした。

 

61. 授業紹介③ 杉の子学級算数、自分で学習を進める力

7月8日、杉の子学級にて算数の研究授業を行いました。今回は、1年生、3年生、4年生が同じ教室で学習を進める「複式授業」です。学年が異なる子どもたちが同時に学ぶ教室では、先生が別の学年の指導をしている間、子どもたち自身が「自分で学習を進める力」を発揮することがとても大切になります。授業が始まると、3人の子どもたちの素晴らしい「挑戦」の姿が見られました。デジタル教科書やタブレットの動画を自分たちで操作してヒントを探したり、問題集やノートにじっくり向き合ったりと、各場面でのやり方を駆使して、学習を進めていました。自分から進んで学び、「分かる・できる 」という実感に満ちた真剣な表情は、大変頼もしく、きらきらと輝いていました。

60. 授業紹介② 5年図工、ダンボールは物をつくる材料になる?

7月7日、図工専科の先生が、5年生で「ダンボール試して作って」の研究授業を行いました。身近にあるダンボールを使って工作をする学習でした。子供たちがイメージするダンボールの特徴は「物を入れる」「かたい」「丈夫」でした。しかし、先生が、現代美術家の日比野克彦さんが作った様々なダンボール作品を紹介すると、「こんなものが作れるの?」「すごい!」という子供たちの声が聞こえてきました。子供たちは「自分も作ってみたい」と一気に創作意欲がわいたようでした。作品を作るために「曲げる」「穴をあけて通す」「水につけてやわらかくする」などの様々な技を学び、試しました。黙々と取り組む子、教え合いをする子、先生に尋ねる子等、それぞれで課題に向かって自己選択・自己決定しながら学習を進めていて、本校の研究テーマに沿った授業でした。

59. 第2回PTA、保護者の参加率等から家庭教育・地域教育の有難さを!

7月3日は、第2回PTA行いましたが、多くの保護者の皆様に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。お家の方を見つけ、パッと顔を輝かせて元気いっぱいに学びに向かう子どもたちの姿がとても印象的でした。話は変わりますが、山田小は、私が今まで勤務した学校の中でも、一番「児童の欠席が少ない学校」です。その要因の一つが、今回のPTAの参加率を含め、保護者の皆様の「子供への関わり方」にあると感じています。保護者の関わり方、祖父母の皆様や地域の皆様の協力、村のバックアップ等があり、子供が「心の元気力」を高めて登校しているように感じます。学校と家庭が「同じ方向」を向き、「連携して関わる」ことで、子どもたちは安心して「1日1ミリ」の成長を重ねることができます。これからも宜しくお願いいたします。

57. 授業紹介①3年理科、遊びの中から法則を!

7月1日から中研旬間が始まりました。中研旬間とは、全ての先生が2週間の間に1回研究授業を行い、お互いの授業力の向上を図る取組です。

7月1日、理科専科の先生が、3年生「ゴムと風の力のはたらき」という学習を行いました。さすがと思ったのが、授業開始すぐに、車とうちわを班に与えて、自由に3分間遊ばせて、「今遊んだ中で、何か気づいたことありますか。」と発問をされたことです。子供たちから次のような発表がありました。

・「強くあおぐと、早く進みました。」・「もし、もっと紙を大きくすると、もっと早く進むのかなあ。」・「うちわを2枚重ねてあおぐと、早く進みました。」

 遊びの中から法則を見つけた3年生の子供たち。お見事でした。

56. 学校訪問、「学ぶ雰囲気いいですね」

6月26日、球磨教育事務所や山江村教育委員会等から18名の皆様に来校していただき、「学校訪問」を行いました。まず、学校概要の説明や全クラスの授業参観を行いました。そして、学校経営、学習指導、諸表簿、教室環境等、多岐にわたりご指導をいただきました。その中で、「学ぶ雰囲気いいですね。」という言葉がありました。この雰囲気は、次の2つの掛け算の式から創り出されていると思っています。

子供の授業に向かう意識 ✕ 先生の目指す授業像

「学ぶ雰囲気いいですね。」と言われた先生も、この2つを見られて、感じられたのだと思います。各クラス、毎日の授業で「学ぶ雰囲気」を少しずつ高めています。

 

52. AIプロンプト、先生たちの業務改善の一役に!

6月上旬、本校のICT支援員の先生が、「先生たちの業務がより効率的になるように、AIプロンプト作成ツールを作ろうと思っています。どうでしょうか?」と相談に来ました。「ぜひ、お願いします。」と伝え、楽しみにしていました。数日後、試作品が出来上がり、説明を受けました。「これは、使いやすいし、先生たちの業務改善になる。」と実感し、6月16日、「先生のためのAIプロンプト作成ツール」の研修を行いました。これから数年でAIは大きく進歩します。我々人間も、変化する環境に合わせて工夫し、変わり続けることが大切だと感じる今日この頃です。

51. 学校から地域へ「とび出せ町の探検隊」

6月19日、2年生が学校から地域へ飛び出して学びました。国語と生活科の横断的な学びです。単元名は「とび出せ町の探検隊」です。ワクワクする素敵な名前です。子供たちは3班に分かれ、地域ボランティアの皆さんの協力を得て、各班3か所を探検しました。下の写真は、大王神社で、地域の指導者の方から参拝の仕方を習い、お参りしている様子です。指導者からの「何ってお願いしたの?」の質問に、ある子どもが「『僕たちを守ってください。』とお願いしました。」と答えていました。ほっこりするお願いでした。子供たちが探検した場所は次の通りです。

1班「稲留商店」「山江郵便局」「山江村駐在所」、2班「えほんの森」「大王神社」「鯉の池」、3班「マロンテレビ」「イチョウの木」「高寺院」

学校をとび出しての学びは、教室での学びの2倍の効果があります。各場所で、子供たちに説明や質問対応していただき、本当にありがとうございました。

50. 図書館の先生から素敵な情報、「良きことは広め、悪しきことは我に留めよ」

6月19日、先生方の情報共有アプリに、図書館の先生から、読書に関する次のような情報がありました。

「うきうき読書月間」へのお声かけありがとうございます。おかげさまでビンゴ達成者が続々と増えています。お忙しい中とは思いますが、引き続き子どもたちへの声かかけをよろしくお願いします。また先週は、1年生の「よみっこタイム」で、お当番さんが司会進行をする姿に感心しました。とても素敵な姿でした♪ 毎週、お当番さんのお迎え等のサポートも本当にありがとうございます。

まさに、「良きことは広め、悪しきことは我に留めよ」です。良いことを共有・共行・協働することにより、山田小学校が、子供たちが、先生たちが、保護者の皆様が、共に上昇気流に乗っていければと思っています。

 

49. 地域から学校へ、授業で専門家から学ぶ機会

6月18日、2年生はJAの方から「野菜の育て方」を学びました。カボチャの種を一人に一粒ずつ配られ、命を育てるコツを教えていただきました。また、6年生は役場の税務課の方から「租税教室」として、社会を支える税の仕組みについて教えていただきました。最後は子供たちが1億円のアタッシュケースを満面の笑みで持ち、重みを実感していました。また、6月17日は、婦人会の皆様に来ていただき、5年生の裁縫の支援をしていただきました。子供4人に一人の支援で、全員が3種類の縫い方を行うことができました。このように、学校に地域の方や村行政の方等に来ていただいて、子供たちの学びへの支援をしていただいています。とってもありがたいことです。授業で専門家から学ぶ機会は、子供たちにとって、大きな刺激であり、大きな学びになっています。ありがとうございます。

 

47. 「ふわふわの木」、笑顔を増やそう

6月17日、階段に「ふわふわの木」がありました。「ふわふわ言葉で、みんなを笑顔にしよう」というスローガンのもと、「言われてうれしかった言葉」や「してもらってうれしかった行動」をカードに書いて貼っていく「なかよし委員会」の取組です。次のような言葉が貼ってありました。

「悲しいときに、友達が『大丈夫』など言ってくれたから、次は自分が友達を助ける番だと思った。」

「『がんばれ』って言われたら、どんな時でも最後の力をふりしぼれる気がする。」

「昼休み、サッカーをしていたら、『ナイスシュート』って言ってくれてうれしかった。」

「昼休みに一人でいた時に、〇〇ちゃんが『一緒に遊ぼう』と言ってくれてうれしかった。」

「算数の問題を〇〇ちゃんに教えたら、『ありがとう』と言ってもらってうれしかった。」

「お母さんから、『大好き』と言われたから、愛されてると思った。」

「ふわふわ言葉」は、人を「笑顔」にさせ、自分の「思いやる力」を高めます。言葉には、人を変える力があります。まさに「言葉は言霊」です。

45. 背中への挨拶、本当にかっこいい!

6月11日の朝、職員室から校長室へ向かうとき、「おはようございます。」との挨拶が聞こえました。振り返ると、誰もいません。誰だろうと思い引き返すと、高学年への渡り廊下を教室へ向かって歩いている6年生の子供がいました。呼び止めて、「背中への挨拶、とっても素敵。」とグッドポーズを出しました。「ありがとうございます」との返答。なんと素敵な1日の始まりでしょう。素敵な挨拶はいろいろあります。例えば、「元気のいい挨拶」「相手より先にする挨拶」「笑顔での挨拶」「止まり挨拶」「帽子を取っての挨拶」、そして「背中への挨拶」です。この6年生の子供は、12年間の人生の中で、挨拶が習慣化し、なおかつ、「背中への挨拶」をどこかで学び、実践してきたのでしょう。「人が見ていないところでの振る舞い」って、本当にかっこいいです。 

43. 引き渡し訓練、備えあれば憂いなし

6月5日、次の想定にて、体育館での引き渡し訓練を行いました。

大雨により、山田川や球磨川が氾濫危険水域に達する見込み。既に避難警戒レベル3が発表されており、今後の天気予報では雨が続く見込み。児童による下校は危険が及ぶとの判断で、保護者等への引き渡し訓練を行う。

13時10分に保護者へのメール配信を行いました。全児童が体育館に集まり、子供を引き渡す準備ができました。早くできたため、予定より少し早い13時40分から引き渡し訓練を開始しました。終了も予定より早い14時45分でした。保護者の皆様のご協力もあり、実にスムーズに引き渡し訓練ができました。ありがとうございました。これから、梅雨等の自然災害の危険性が増します。もしもの時は、本日の訓練のように、よろしくお願いします。まさに「備えあれば憂いなし」です。

42. 教育実習生、「将来の夢」に一歩でも近づくように応援

6月5日、1年1組で教育実習生が、算数の査定授業を行いました。なんと、チャイムと同時に終わったのです。これってなかなか難しいことで、これだけでも合格点です。また、終わった後に、たくさんの子供たちが教育実習の先生の周りに集まり抱き着いていました。素敵な光景です。「教師という仕事は、やりがいの大きな仕事である。」と思っています。指導してきた1年生の担任の先生を始め、多くの先生が応援してきた3週間でした。この経験が、教育実習生の「将来の夢」に一歩でも近づく機会になったのであれば幸いです。ファイト!未来の教師。

 

38. スクールでの水泳の授業スタート!授業でもV=ビジョンは大事!

6月3日、1・2年生が、今年初めての水泳の授業を、おおがスイミングスクールで行いました。バス2台で移動し、約1時間プールで水泳をしました。私が行った時は、25mのコースに、「滑り台→輪っかくぐり→けのび✕3回→輪っかくぐり」の6つの場が設定してあり、本校の先生4人とスクールの先生4人の合計8名でサポートしながら、子供たちが1人ずつテンポよく、とっても楽しそうに練習していました。次の日の朝の「ミニ授業」で、1年生が書いていた目標を3人分紹介します。

●「顔がつけられるようにしたい。」●「足を着いて、もぐりたい。」●「ロケットで、長く泳ぎたい。」

ビジョンを持つことはとても大事です。それぞれのビジョンに向かって、ファイトー!

 

37. 商工会女性部より、ぞうきん・足ふきマット寄贈

6月2日、商工会女性部より2名来校されて、雑巾43枚と足ふきマット19枚をいただきました。これから梅雨に入り、廊下等が湿気で滑ります。頂いた雑巾や足ふきマットを有効活用して、より快適な学校空間にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。まさに、地域の皆様も、大きな大きな「学校の応援団」です。

36. よみっこタイム年間25回、自分の世界を広げる読み聞かせ!

6月1日、読み聞かせグループ「おひさま」の方々、8名に来校いただき、各クラスで読み聞かせを行いました。山田小では年間25回の読み聞かせを計画しています。県内、いや全国的に見ても、トップクラスの読み聞かせの回数です。本に親しむことで、自分の世界を広げることができます。まさに、「おひさま」の皆さんが、毎回テーマを設けて選書をし、子供たちの世界を広げていただいています。子供たちも楽しみにしていますし、本当に有難いことです。1年間よろしくお願いいたします。

34. 緑の少年団結団式、「誓いの言葉」100点満点!

5月26日、村長と育成会長、役場関係職員の皆様をお招きし、緑の少年団結団式を行いました。私、育成会長、村長の順で挨拶を終え、最後は、5年生の隊長が「誓いの言葉」を下のように言いました。原稿等を見ないで、私の目を見て言った「誓いの言葉」は、とても素晴らしかったです。終わった後に話を聞くと、原稿を書き、しっかり練習して臨んだそうです。村長からも「誓いの言葉、とても上手でしたね。」とお褒めの言葉をいただきました。私から隊長の「誓いの言葉」に100点満点をあげました。その全文を紹介します。

 私たち山田小学校5年生は、今年1年間、緑の少年団として活動します。私たちが住む山江村には、たくさんの緑、きれいな川、美しい自然がたくさんあります。緑の少年団の活動を通して、環境について考えたり、仲間と協力する楽しさを味わったりしたいと思います。そして、自然を大切にし、命を大切にし、ふるさとの宝を未来につないでいくことを、ここに誓います。

 

 

33. 小学校で初めての外国語活動、「英語」は重点取組の1つ!

5月26日、1年生で初めての外国語活動がありました。担任の先生とALTの先生等で学習を進めながら、様々な国の言葉で挨拶をしたり、歌を歌ったりしていました。その後、下の写真のように、「How are you?」「I’m happy.」といろいろな友達と、とっても楽しそうに何回もコミュニケーションを図っていました。私たちの時代とは違います。子供たちが生きていく時代は、英語が必要不可欠にきっとなるはずです。だからこそ、英語というグルーバルスキルを義務教育の9年間でしっかり育んでほしいと思っています。本年度、山田小学校では、「英語」を重点取組の1つとして推進していきます。

 

 

 

32. 運動会、17の種目に元気力と挑戦力がたくさん!

5月23日(土)、この2週間の雨の心配が嘘のような絶好の運動会日和となりました。17の種目すべてにおいて、元気力と挑戦力で、全力で輝いている子供たちの姿をたくさん見ることができました。運動会は大成功でした。5月に運動会があるメリットとして「雰囲気創り」があります。運動会という一大行事で子供たちは大きく成長します。しかも、「支持的な雰囲気」、「前向きな雰囲気」、そして「自治的な雰囲気」を創りながら、1日5ミリも10ミリも大きく成長していきます。そして、それを一番身近で支えているのが、山田小の先生たちだと思っています。すべての先生たちが、子供たち一人一人に対して「任せ、見守り、関わる」という指導や支援を行っています。また、「学校の一番の応援団」として、保護者の皆様、地域の皆様、村行政の皆様のご支援・ご協力・応援もとっても大きいし、ありがたいと思っています。最後の「山江音頭」には、そんな素敵な温かい雰囲気がとってもとっても出ていました。

30. 昼休みの応援団練習、プロセスが大事!

5月19日の昼休み、子供と外遊びをしようと運動場に出ると、赤団と白団が鉢巻を巻いていました。運動場の隅のほうで、サッカーやブランコをして遊んでいると、気合の入った応援団の声が響いてきました。近くに行って見ましたが、まさに「一生懸命がかっこいい」です。本番をめざし、昼休みや放課後を使って、練習を重ねてきた応援団。成果もしっかりと出ていましたし、なによりもこのプロセスこそが大事です。もうすでに成長しています。あとは、思いやりをもって相手も応援しながら、勝利を目指して輝いてほしいと思っています。選ばれし応援団のかっこいい面々、輝け!

29. 婦人会5名の指導で山江音頭、フィナーレを一緒に!

5月19日、運動会全体練習を晴天の中、行いました。その中で、婦人会の5名の皆様に来校いただき、山江音頭の指導をしていただきました。ありがとうございました。運動会のラストを飾る競技です。保護者の皆様、そして地域の皆様、ぜひ踊りの輪の中に入っていただき、一緒にフィナーレを盛り上げてください。お待ちしています。

28. 東京でICTの実践発表、先進校だからこそ、最新の情報を!

5月14日と15日、東京で行われた「EDIX東京」という大きなICT教育のイベントに参加しました。全国各地から多くの教育関係者が東京に集まってこられていて、実にたくさんのブースがあり、多くのセミナーが開かれていました。その中の1つのブースで、山田小の情報教育担当の先生が、進行役の方の質問にも答えながら、約30分間、山田小のICT教育の実践を紹介しました。聞きながら、納得と興味が一気に高まりました。また、最先端のICT教育セミナーも4つ受講しました。ICT教育先進校だからこそ、最新の情報をつかみ、取り入れることが大事だと思っています。本校のICT教育に生かしていきます。

25. 花いっぱいの学校に、苗と種と幸せをもらいました!

5月8日、午前中に、婦人会から2名来校されて、花の苗を50個いただきました。園芸委員会が中心となり、玄関ロータリーの花壇に植えようと考えています。ありがとうございました。また、午後からは、人権擁護委員や教育委員の皆様が来校され、6種類の花の種をいただきました。ありがとうございました。早速、4年生が種を植えました。年間通して「花いっぱい運動」を行い、最後は、風船に種を乗せて飛ばし、「幸せ」を分かち合いたいと考えています。花いっぱいの学校になりそうです。(写真2枚)

24. 全校集会、マレーシアやタイの旅から

5月8日、全校集会を行いました。年間6回計画していますが、第1回目は、教頭先生の話でした。マレーシアやタイを旅した体験から、文化の違い(着るもの、食べ物、習慣等)について話されました。その一部を紹介します。

「『知らないことを知ることは面白い!違うことを知ることも面白い!』隣の友達の顔を見てください。同じではありません。隣の友達と顔や考え方などが違うからこそ面白いのです。」

とても素敵なお話でした。

 

23.「国語辞典は言葉の宝箱」、村から3年生へ贈呈

5月1日、3年1組教室に教育長が来校され、村から3年生へ、国語辞典の贈呈が行われました。山江村はICTの先進校ですが、言葉の力も身に付けてもらいたいという思いから、この取組を推進しています。教育長が子供たちに話された中で、「なるほど!」と一番共感したのが次の言葉です。

「国語辞典は、言葉の宝箱です。」

子供たちには、しっかり国語辞典を活用して、たくさんの言葉を身に付けて、自分自身の「人間力」や「学力」を向上させてほしいと思います。

 

22. 運動会結団式、赤・白団長の意気込み!

5月1日、運動会結団式を行いました。1年から6年までが、A・Bグループに分かれて体育館に並んでいました。そして、下の写真のように、団長がステージでくじを引き、赤団と白団が決まりました。このあと、各団に分かれて、一人ずつ団員紹介と意気込みの発表がありました。団長の意気込みを紹介します。

赤団長「団長としての自覚をもって、赤団を引っ張っていけるような団長になります。」

白団長「リーダーシップを発揮して、みんなをまとめられるようにがんばります。」

素敵な運動会になりそうです。この団長はじめ、応援団の子供たちは、応援団に立候補し、自分たちの団の勝利めざして、しっかり練習し本番を向かえることでしょう。この過程の中で喜怒哀楽があり、その喜怒哀楽こそが、その子を大きく成長させます。「あの子もこの子もリーダー」私の好きな言葉です。授業や行事の中には、大小関係なくリーダーになる機会がたくさんあります。163名すべての子供が、その機会を自分でつかみ取り、自分の成長につなげてほしいと強く思っています。

19. 授業参観・懇談会・PTA総会の参加率がすごい!学校の一番の応援団

4月24日、授業参観・懇談会・PTA総会を行いました。保護者の皆様の参加率が、授業参観約90%、懇談会約70%、PTA総会約40%と、とても高く、「教育への関心」と「学校への協力」を感じ、大変ありがたく思いました。やはり、現場を見ることって、とても大事ですよね。

さて、下の写真は、4年生の授業参観の様子で、防災教育として「避難所を開設するときに大切なことは何かな?」という課題について、保護者も一緒に考えながら、防災教育について深めている様子です。また、PTA総会では、「家庭で、我が子の『心や体の元気力』を高めるために何をする?」について話し合ってもらいました。「一緒にダンスをする」「ハグをする」「一緒にお菓子を食べる」という発表に、大きな温かい拍手が送られました。保護者の皆様は、「学校の一番の応援団」です。「学校と家庭がしっかり連携して、学校教育目標という同じ方向を向いた教育を推進していく。」という思いを再確認した一日でした。

 

17. 全学調、めざすゴールは「全学調・県学調の全国比各学年UP」

4月23日、全国学力・学習状況調査(全学調)を6年生が受けました。休み時間に数人の6年生に感想を聞くと、「時間が余りました。」や「まあまあ解けました。」というプラス的な感想が返ってきました。結果が楽しみです。「山田小マンダラシート」の「要素7:学力向上」の中に、次のW(積極的な考動)があります。

【めざすゴール】全学調・県学調の全国比各学年UP

「4つの人間力」の向上も大切ですが、それと同等に「学力」の向上も大事です。授業や復習を通して、「学力」を1日1ミリ成長させていってほしいと強く思っています。そして、子供たちだけでなく、私たち大人も、それぞれの人生において、「人間力」と「学力」を1日1ミリ成長させていきたいものです。

16. 「山田小マンダラシート」とは? 子供も学校経営に参画!

4月21日に6年1組で、4月23日に5年1組で道徳の授業を行いました。めあては「こんな学校を創ろう」です。V(学校教育目標)を達成するためは、より多くの視点からのW(積極的な考動)が必要不可欠です。さらに、「子供たちにも学校経営に参画してもらいたい。」という思いから、下のようなマンダラシートを使い、5・6年生にWを考えてもらいました。すべてに目を通しましたが、とっても参考になる考えがたくさんありました。また、4月15日には先生方にマンダラシートを考えてもらいました。今後「64のW」を検討し決定します。子供と先生が共創した素敵な「山田小マンダラシート」になりそうです。

 

14. R8山田小の学校経営方針を1枚に!キーワードは「ⅤとW」

4月15日の職員会議で、職員に本年度の学校経営方針を伝えました。学校経営方針を1枚に分かりやすくまとめたものを「グランドデザイン(GD)」と言います。令和8年度の山田小GDのキーワードは、「ⅤとW」です。メインのV=ビジョン(目標)は、「元気と挑戦で成長を ~1日1ミリ~」です。そして、メインのW(ワーク=積極的な考動)は、「8要素」です。この8つの要素を積極的に考え動きながら、メインのVの達成を目指していきます。保護者の皆様、地域の皆様、村行政の皆様、応援をよろしくお願いいたします。

 

12. 運営委員会の挨拶運動、挨拶力を高めている一因!

4月16日、8名の運営委員の子供たちが、正門に立って、坂道登校や送迎登校をしてくる子供たち、さらに、保護者や地域の方や先生方にも、とってもとっても元気な挨拶を行っていました。快晴でとっても気持ち良い朝にプラスして、私の心が更に気持ちよくなりました。挨拶は、相手も自分も元気にする素敵な言葉です。山田小の子供たちの挨拶力が高い要因が分かりました。運営委員会の皆さん、ありがとう。

 

11. 管内一の坂道登校、心も体も元気に!

4月16日、朝から晴れるのは久しぶりです。7時30分から正門であいさつ運動をしました。雨の日は送り迎えが多いと聞いていましたが、今日は、多くの子供たちが、元気に「坂」を登ってきました。ある1年生が坂道を登り切ったところで深呼吸を「ふう!」としました。また、ある1年生は、お世話係の子供からランドセルを押されながらもどうにか頑張って登ってきました。私も2回自転車通勤しましたが、坂の途中でギブアップし押しながら登りました。管内の小中学校で、たぶん一番の坂道でしょう。しかし、この坂道登校を6年間継続すると心も体も元気なるなあと実感しました。

10. 委員会活動、自走する委員会を目指して!

4月14日、委員会活動が行われました。山田小には、次の7つの委員会があります。

運営委員会、なかよし委員会、給食委員会、図書委員会、環境委員会、保健・体育委員会、放送委員会

第1回目は、目標(V)と取組(W)を話し合いました。下の写真は、放送委員会の様子で、4月の目標が「朝から元気になるような放送をする」に決まりました。素敵な目標です。各委員会には、ぜひ、「自走する委員会」になってほしいと思っています。「元気な学校」「挑戦できる学校」「成長できる学校」を目指して、各委員会が自分たちで考え、行動する機会がたくさん増えることを楽しみにしています。先生たちは「自走する委員会」をしっかりと応援していきます。

 

8. 交通教室、交通事故で多いのは「1年生」「下校時」「飛び出し」

4月14日、あいにくの雨のため、体育館で交通安全教室を行いました。2時間目は1年生と3年生でした。山江村駐在所1名と交通安全指導員8名のご指導のもと、始めに「横断歩道の練習」を行い、その後、下の写真のように、1年生は、車の影に注意しながら横断歩道する練習をし、3年生は、自転車の点検の方法を学びました。3年生代表児童が次のように、お礼の言葉を伝えました。

3年生「横断歩道に気を付けようと思います。そして、自転車の点検をしっかりして自転車に乗りたいと思います。今日はありがとうございました。」

 令和6年度は、小学生の全国の死者・重傷者数は、なんと「686人」だったそうです。その中で、一番多かった項目を調べてみると、学年では「1年生」、時間帯では「下校時」、違反では「飛び出し」でした。学んだことを生かしながらも、自分の命は自分で守ってほしいと思っています。

 

6,授業日初日、5年「ペア発表」と6年「自分ファイル」のある場面

4月10日、授業日初日の1時間目、各クラスをカメラを片手に参観しました。各クラスで、学級や個人の目標(V=ビジョン)を決めたり、学習の決まり等を確認したり、係や当番を決めたりと、とても落ち着いた雰囲気でスタートを切っていました。その中から、2つ紹介します。

●5年生が、昨日の出来事をペア発表していました。「校長先生がした『卵2個同時割り』を昨日お家でしたらね。失敗して、めちゃくちゃ怒られたんだよ。」爆笑した吉田でした。でもこの行動力は見事!

●6年生が、自分ファイルを書いていました。その中で頑張りたいことに「1日1ミリ」と書いていました。始業式で私が話したことを、早速自分の中に取り入れていました。この吸収力が素晴らしい!

 

5. 始めての給食、牛乳を頑張って飲んでいる姿

4月10日、本年度始めての給食でした。給食委員の代表が、給食についての一口メモを、次のように話した後、みんなで「いただきます。」をしました。

(略)最初の給食は、まだ給食に慣れていない1年生が食べやすい「カレーライス」の献立です。美味しく食べて、不安な気持ちを吹き飛ばしてくれるといいですね。しっかり食べて、今年度も元気に学校生活を送りましょう。

給食時間の最後のほうで、ある1年生が、あまり好きではない牛乳を頑張って飲んでいました。そしてなんと半分以上飲むことができました。「食は体を作る」と言われます。食べたものによって、その人の体の細胞が入れ替わりますが、その時間は場所によって変わります。早い場所では、胃や腸の粘膜は約2日間で入れ替わります。肌も約1か月で入れ替わります。血液でさえ、約4か月で入れ替わります。嫌いな食べ物でも、頑張って食べると、元気力が確実に増えていきます。

 

 

4. 学校で一番大きなV(ビジョン)発表!

4月8日、始業式での校長講和の中で、次の2つのことを話しました。

●「ⅤとW」を大切にしてほしい→Ⅴ(ビジョン=目標)、W(ワーク=積極的な考動)

●学校で一番いい大きなV(ビジョン)の発表 →「元気と挑戦で成長を」→サブテーマは ~1日1ミリ~

最後に覚える時間を取ったので、始業式が終わった瞬間は、すべての子供が言えるようになりました。このビジョンに向かって、子供を中心に、五者(子供、学校、保護者、地域、行政)が連携し、同じ方向を向いた教育を推進していきたいと、強く考えています。ご理解、ご支援・ご協力、そして大きな応援をよろしくお願いいたします。

2. 始業式で3名の児童発表、素敵な「発表力」!

4月8日、始業式を行いました。その中で代表児童発表があり、2年生、4年生、6年生が「がんばりたいこと」を発表しました。その一部を紹介します。

●2年生「2つ目は、1年生のお手本になるような2年生になることです。理由は、お兄さんお姉さんたちの頑張っている姿を見て、私も頑張ることができたからです。」

●4年生「特に、漢字計算大会では、絶対に100点を取りたいです。3年生では、なかなか100点が取れなくて悔しい思いをしたので、次はもっと勉強し、1つ1つ間違えないように自主学習をしっかりしたいと思います。」

●6年生「3つ目は、学校生活です。最高学年として、これまで以上に自覚をもって行動したいと思います。挨拶をしっかりすることは勿論、時間を守ることやルールを守ることも大切にしたいです。また、下級生にやさしく接し、困っている人がいたら、進んで助けられるようになりたいです。」

3人とも、みんなの前でしっかりと発表できました。そして、3人の発表内容が、理由を発表したり、頑張ることを具体的に発表したり、学校生活を多角的な視点で発表したりと、その「発表力」がとても素敵でした。

1. 簡単な自己紹介、校長の吉田憲一です。

はじめまして。相良中と錦西小の校長を経て、令和8年度、山田小に校長として赴任してきました吉田憲一と申します。「はじめてに挑戦で、趣味に!」は好きな言葉の1つです。特技の1つが、「卵2個同時割り」です。就任式で子供たちの前で披露し、見事成功しました。とっても楽しめた瞬間でした。これから、不定期的にですが、このHPの「校長ブログ」や学校通信「一本道」にて、子供たちや先生方の元気な姿、挑戦する姿等を家庭と地域に発信していきます。ご愛読よろしくお願いいたします。