今日の給食

2024年11月の記事一覧

11月14日(木)の給食

 赤米ごはん 白米の約8倍含まれる食物繊維は便秘の改善、カルシウムは骨の形成に作用します。 ほかにもマグネシウムは血液循環をサポート、カリウムは塩分の排出、ビタミンB1は糖質分解に活躍します。 ただし、赤米は白米と比べ、消化が悪いといったデメリットもあるので 白米と混ぜて食べることで胃腸への負担を軽減させます。 

やまとコロッケ 鹿はとてもヘルシーということで油との相性抜群です。コロッケにしたら、さっぱりとした味わいで、でも鹿の風味も感じられます。地元産のジビエ料理です。今日は調理員の先生が仕込みのため朝早くから給食室で作業されての提供となりました。ありがとうございました!とってもおいしかったです!! 

野菜のチャウダー チャウダーとは、シチューよりは具が小さくソースのとろみも少なく、また一般的にスープと呼ばれるものと比べると、具がたっぷり入っていて、ソースにとろみがついていることが多いことから、「スープとシチューの中間ぐらい」に位置する煮込み料理です。寒い日にピッタリのメニューです。 

スパゲティサラダ トロトロなパゲッティサラダは付け合せやお弁当にも使えるメニューです。

11月13日(水)の給食

 中華おこわ おこわは、もち米を蒸したものです。 漢字で書くと「御強」。 もち米の主成分であるアミロペクチンは、熱に強く冷めにくいという性質があります。 そのため もち米を食べると体が温まりやすく、代謝もアップ します。  

肉団子のスープ キャベツがたっぷり入っていてショウガの風味そしてジューシーな肉団子がこの時期にピッタリの味でした。

ツナとごぼうのサラダ ごぼうサラダに使われるごぼうには、食物繊維が多く含まれ、腸内環境の改善などに効果が高いと言われています。 そのため、お腹の調子を調えたい場合には積極的に取り入れるといいそうです。

11/12(火)の給食

 おでん風煮 練り物(今日の場合はちくわ)からは、いい出汁がでるそうです。さらに鶏肉からも。今日も身も心も温まりました。

 卵と青梗菜の炒め物 青梗菜と卵は色どりもよく、ふわふわ卵のため、ご飯にかけて食べてもおいしそうです。 

 小松菜のふりかけ 疲労回復・骨の健康に!美味しくて栄養満点‼、ご飯が進む小松菜としらすのふりかけでした。小松菜は牛乳に匹敵するほどカルシウムが豊富です!しらすは血液や血管の健康に効果を発揮します。美味しいだけでなく栄養豊富なふりかけを存分に楽しめました! 

11月11日(月)の給食

 チャンコ風汁。最近、急に寒くなってきました。こんな日は鍋料理ですね。それに熱燗も・・・おっと教育の場でした。温かい鍋を食べることで体の中からポカポカになってきます。さらに野菜もたっぷり食べられて、出汁まで飲み干したくなるくらい美味しいちゃんこ鍋のうどん版でした。 

 鳥とレバーの香味揚げ。カリッと揚げたレバーに、鶏肉も混じって大変おいしい仕上がりになっていて、ご飯が進みました。

 胡麻味噌和え。基本の定番常備菜、今回は小松菜のゴマみそ和えです。すりごまの甘さで小松菜が食べやすくなります。お弁当おかずにも副菜にもおすすめの一品です。

11月8日(金)の給食

 給食室に行くと、初めての「縦版」イラストが目に飛び込んできて驚きました!

 魚のあんかけはこんがりと揚げ焼きにしたタラに野菜たっぷりのあんがかかっていて細切りにした野菜の食感もよく、とてもおいしかったです。

 大豆を使用した郷土料理は、日本全国にありますが、その中でも好んで食べられているのが、「呉汁」です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」というそうです。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指します。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。

 キャベツの胡麻サラダは、せん切りキャベツはシャキシャキしたキャベツに、マヨネーズとごまの風味がよく合います。今日も満足のメニューぞろいでした。