学校生活
5年生理科「電磁石の性質」(その2)
2月14日(月)、5年生理科では、電磁石をつくることはどの子もすばやくできており、次の段階です。
子どもたちが前に出した気付きの一つ「磁石の力が強くなっていく」の言葉についての予想は、「強くなると思う」6人、「ならないと思う」4人、他の子は?のようです。
そこから、今日の課題は「電磁石の力を強くするにはどうすればよいかな。」と設定されました。
子どもたちの予想①「電池の数を増やして直列にする」②「導線の巻く量を増やす」③「電池の大きさを変える」
今日は予想①についての実験です。
実験方法について話し合います。「電池1個の時と2個の時と何が違うとよいか?」「(電磁石につく)クリップの数」「簡易検流計」・・・ クリップの数で比べることになりました。
ペアで準備して、スタート。
「ん?つかない・・。ついた!」「つきすぎ――。」「落ちる落ちる。」「数えて。」「記録。」2人の間で手や口が動き回っています。
各ペアの結果表を見て、考察です。「この結果から何が言えるか。」多くの子が、隣の友だちに自分の考えを伝えています。「電磁石の力を強くするには電池2個を直列つなぎにして電流を大きくするとよい。」とまとめられました。
目的や方法、わかったことについて考える力を向上させています。
【重要】欠席等の連絡について
次のURLをクリックするか、QRコードを読み込み、必要事項をご記入ください。
https://forms.office.com/r/qvvSb97sUa
【重要】自然災害時の登校について
通学路に危険を感じた場合や、土砂崩れ、増水などで登校が困難な場合は、命を守ることを最優先に、各ご家庭で登校の可否についてご判断ください。以下の場合は、登校中の不慮の事故発生ではないことの確認のため、必ず学校までご連絡ください。
①登校することができない
②風雨などが落ち着いた後に遅れて登校する
③避難して現住所にいない
遅延登校が必要な場合は、今後、連絡メールにてお知らせいたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮﨑 陽子
運用担当者
教諭 井手 正憲
情報集約担当者(体罰、いじめ等)
教諭 宮﨑 亜子・新立 都
セクハラ相談者
教諭 溝部 竜太郎・久保 利沙
【再利用資源回収】12月8日(日)です。
どうぞよろしくお願いしいたします。
【学年PTA行事申請について】
以下の3つ書類の提出をお願いいたします。
Wordはこちらから↓
PDFはこちらから↓
【情報モラル】
ネット・スマホ活用世代の保護者が知っておきたいポイント!について、以下のリーフレットにわかりやすくまとめてあります。
子どもたちと一緒に是非ご覧いただき、安全・安心に活用し,より良い生活を送ることができるようにしていきましょう。
【ばとん・ぱす】
◆新型コロナウイルス感染症についてのお知らせ◆
5類感染症への移行(5月8日付け)に伴い、学校における感染症対策を次のように見直しました。今後も子どもたちが安心して充実した学校生活を送ることができるよう取り組んでいきます。今後とも、ご理解とご協力を、よろしくお願いします。
○登校時の検温や健康観察等にて、健康状態を把握します。(検温カードは使用しません。これまでのご協力ありがとうございました。)
○清潔なハンカチ・ティッシュの準備、手洗い、咳エチケット、換気といった基本的な感染症対策を継続して行います。
○マスクについては、登下校中のバス利用の際および給食準備中のみの着用を基本とします。(体調に応じて使用します)
○発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状が見られる場合は、無理をせずに自宅で休養をお願いします。