2024年11月の記事一覧
オペラ「森は生きている」観劇
オペラシアター「こんにゃく座」の皆様による文化庁学校巡回公演事業が行われました。
東陽小学校、東陽中学校、泉小中学校、泉第八小学校の児童生徒及びご参加された保護者で観劇しました。
演者の方の声と豊かな表情、心情を表現した照明と響き渡るピアノの演奏
どれもが子ども達の心を奪っていました。
こんにゃく座の皆様、ありがとうございました。
しょうが掘り
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5月2日(木)に苗植えを行い、半年以上かけて大きく育ったしょうが。
CS委員のM様からご助言をいただきながら、本日全て掘りおこしました。
6年生は、小学校生活最後のしょうが掘りをかみしめながら、
5年生は、掘り残しがないように、隅々まで掘りおこしていました。
東陽町の特産物であるしょうがを、より身近に感じてくれたらと思います。
苗植えからしょうが掘りまで、育てる側からの思いも踏まえながら丁寧に教えてくださったM様。
本当にありがとうございました。
なかよし班の日
なかよし班の日ということで、朝の活動と掃除の時間を縦割り班で活動しました。
朝の活動を各班で計画した「ドッヂボール」「おにごっこ」「フリスビー」「いろおに」で遊びました。
掃除の時間では、班で場所を割り振りし、異学年で協力しながら取り組みました。
6年生を中心に高学年の児童が、計画や活動の進行をしてくれました。
活動後には、振り返りの時間を設けました。
人権月間の取組の一つで、火曜日に実施していく予定です。
保育園訪問
先週1,2年生が東陽町にある「太陽保育園」と「河俣保育園」を訪問し、園児たちとふれ合いました。
1,2年生が計画し、ゲームをしたり、プレゼントを渡したりし、進行も務めました。
保育園の子どもたちに説明したり、お手本を示したりと「おにいさん・おねえさん」ぶりを発揮していました。
今回の園訪問で人の役に立つ(園児を楽しませる)ことができ、1,2年生の自己肯定感・自己有用感が少し上がったのではないかと思っています。
読書月間です。
11月は読書月間で、環境・図書委員会を中心にさまざまな取組を行っています。
この日は、昼休みに委員さんによる読み聞かせがあっていました。
楽しいお話を聞かせてくれました。読み聞かせに参加すると、プレゼントがもらえるそうです!
「学年で協力!読書対決!」の取組では、図書室などで借りた本の冊数について
表にシールを貼って競い合っています。
読書の秋を楽しんでほしいです。
テーマ作文
朝の活動でテーマ作文に取り組みました。
今回のテーマは、低学年が「たんにんのせんせいは どんなせんせいですか」
高学年のテーマが「東陽小の先生を他の人に紹介しよう」でした。
書き慣れてきたためか、10分間で多くの文字数を綴れるようになってきました。
今回は5年生のHさんの作文を紹介します。
ぼくが紹介する先生は四人です。一人目は保健室にいらっしゃるA先生です。A先生は学校の子どもたちがけがをしたときに手当てをしてくれるやさしい先生です。二人目は給食のB先生です。B先生は給食のこんだてを考える先生です。ぼくたちが給食を食べているときに見に来ます。そしてたまにクイズや食べ物の紹介をしてくださいます。三人目はC先生です。C先生はやさしい先生で、朝から児童げんかんの前であいさつをしてくれます。四人目はD先生です。D先生もあいさつをしてくれます。やさしい先生です。他にもやさしい先生がたくさんいらっしゃいます。東陽小学校はすてきな学校です。
文化の祭典へ向けて
24日(日)に予定されている「東陽文化の祭典」に向けて練習に励んでいます。
1,2年生は合奏の練習をしました。
3年生以上は3つの伝統文化に分かれて、中学生委と一緒に活動しました。
この日はPTAからの紹介により、熊日新聞の記者さんが取材にいらっしゃいました。
発表に向け、練習を重ねます。
芋ほり
朝の活動で、いもほりを行いました。
今年は、T先生がいものつるをとってくださっていたので、
掘りやすく、すぐに取りかかることができました。
大きなお芋が見つかるたびに、あちこちで、子供たちの歓声が聞こえました。
今年は、とても大きく、形のいいさつまいもをたくさん収穫することができました。
給食でも活用されます。
食べるのがとても楽しみです!
火災避難訓練
火災を想定した避難訓練を行いました。
消防署の方に来ていただき、避難の仕方や初期消火訓練、職員の対応方法などご指導いただきました。
子供たちは、緊急放送を聞き取り、ハンカチ等で鼻や口を覆って避難場所に避難しました。
防災担当の先生や校長先生から火災での避難について大切な話がありました。
その後、消防署の方から「おかしもち」の話を聞き、水消火器で初期消火訓練を行いました。
救急車と消防車の中や仕組みについても教えていただき、貴重な訓練となりました。
泉分署のみなさま、ありがとうございました。
やまびこの集い
やまびこの集いで、人権について校長先生から話がありました。
「みなさんとっていちばん大切なものは、なに?」という話から始まりました。
その大切な命が病気や事故、戦争で失われるという現実もあること、また、自死についての話もありました。
「きらきらの木」に書かかれている一つ一つの言葉の紹介がありました。
一人一人のあたたかい言葉や励ましが、自分や友だち、みんなの命を大切にすることに
つながることを感じました。
来週から人権月間が始まります。
授業や教育相談、心のアンケート調査など、取り組んでいきます。
小中一貫・連携教育実践発表会(研究授業・研究会)
今回は、小中一貫・連携教育実践発表会において代表で授業を行った4年生の様子を紹介します。
国語科「未来につなぐ工芸品」という説明文の学習でした。
子供たちがこれまで得た知識を活用して、互いに話し合いながら文章を「初め・中・終わり」に分けていきました。
班別協議の中で、また全体協議の中で、それぞれの子供が自分の意見を主張し、友達の意見と重ねて考えていました。
参観された方からは、「学習リーダーの役割が良かった」、「タブレットをこれだけ活用できるのがとてもいい」「子供たちが主体的に考えている」等のご意見をいただきました。
全体会では、東陽小・中学校の取組を高く評価していただきました。
小中一貫・連携教育実践発表会(東陽寺子屋)
小中一貫・連携教育実践発表会を実施しました。
100人近い方々に参会いただきました。
今回は、最初に実施した「東陽寺子屋」の様子を紹介します。
小一から中三まで縦割り班でそれぞれの課題を解き、わからないところはお兄さん、お姉さんに聞いていました。
中学生に教えてもらうことで中学生への憧れを抱き、中学生も教えることで自己有用感を感じていました。
中学生になっても変わらず素直ないい子ばかりですので、小学生も安心して教えてもらうことができます。
シェイクアウト訓練
休み時間に地震が起きた想定で、シェイクアウト訓練を行いました。
緊急地震速報がながれ、自分たちがいた場所に合わせた避難の仕方を考えながら行動しました。
廊下にいた子どもは、頭を守り低い姿勢をとったり、
教室にいた子どもは、机の下に入ったりしていました。
雨のため体育館に避難し、防災主任の先生と校長先生から話がありました。
自分の命を守る行動を日頃から考えておきたいと思います。
学習支援
複式学級を中心とした授業支援のため、コミュニティ・スクールの委員さんたちにたくさん関わっていただいています。
はじめの頃は近くで子供たちの様子を観察されていましたが、慣れてこられると次第に子供たちへの積極支援をしていただけるようになりました。
子供たちの学びが豊かになるように、地域の方々にも協力していただいています。
感謝申し上げるとともに、学校も地域貢献をしていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員