学校生活 令和6年度

小中一貫・連携教育実践発表会(研究授業・研究会)

今回は、小中一貫・連携教育実践発表会において代表で授業を行った4年生の様子を紹介します。

国語科「未来につなぐ工芸品」という説明文の学習でした。

子供たちがこれまで得た知識を活用して、互いに話し合いながら文章を「初め・中・終わり」に分けていきました。

班別協議の中で、また全体協議の中で、それぞれの子供が自分の意見を主張し、友達の意見と重ねて考えていました。

参観された方からは、「学習リーダーの役割が良かった」、「タブレットをこれだけ活用できるのがとてもいい」「子供たちが主体的に考えている」等のご意見をいただきました。

全体会では、東陽小・中学校の取組を高く評価していただきました。