学校生活 令和6年度

2023年6月の記事一覧

心のきずなを深める月間の取り組みから(7/3)

2・3年道徳の授業から

4年学級活動の授業から

5・6年道徳の授業から

1年道徳の授業から

6月は「心のきずなを深める月間」でした。本校では、学校生活アンケート調査をもとに、全児童を対象にして教育相談を実施しました。また、特別の教科道徳や学級活動の時間に、いのち・人権・仲間づくり等の視点で学習を進めてきました。さらに、この月間のまとめとして人権標語の作品をつくる活動を行いました。児童一人一人が自分らしく笑顔でいられる学校づくりを進めています。

プール開き(6/30)

プール工事のため予定より11日遅れでプール開きを行いました。子どもたちはこの日を首を長くして待っていました。本校のプールには小プールがないため、3~6年生と1・2年生に分けて行いました。3~6年生では、初めの会を体育委員会の進行で行いました。地域の上村様に卒業アルバム用の写真撮影をしていただいて、活動を始めました。水慣れ・け伸びなどをして、水泳を得意とする子どもにお手本でいろいろな泳ぎを見せてもらいました。クロールや平泳ぎの練習を行いました。1・2年生では、初めてのシャワーに歓声を上げていました。水慣れをして、いろいろな動物になりきって歩いたり浮かんだり顔を付けたりしました。みんなでジャンケン列車して楽しみました。久しぶりに水の感触を楽しんだ東陽っ子です。

運動場の安全点検(6/29)

今年4月の東京都杉並区の小学校での事故を受けて、運動場の安全点検を全児童と全職員で行いました。移植ごてや草取りカマ・釘抜きなどを使って、運動場に打ってあるポイントとなる釘やフックの点検を行いました。本校は朝の活動で週に3回運動場を走っています。同じような事故が起きないように、一つ一つ丁寧に点検しました。安心安全な学校づくりを推進しています。

歯を大切にしよう月間の取組から(6/28)

6月は、「歯を大切にしよう月間」です。先日のやまびこの集い(児童集会)では、すこやか委員会が「よくかんで食べようクイズ」を行いました。この日は、5・6年生が「クラープコントロール」について養護教諭のI先生と学習しました。動画を見て磨き残しが多い部分や歯肉炎などについて考え、学習シートに記入しました。その後、鏡を見ながら歯磨きをしました。自分の健康について考え実践する力を身に付けています。

800m走と草取り(6/27)

800m走のスタート

力走する東陽っ子

1年生

2年生

3年生

4年生

花担当の5・6年生

野菜担当の5・6年生

朝の活動では、この日は800m走でした。梅雨空のもとで子どもたちは元気に走りました。その後、全員で学級園の草取りをしました。6月1日に植えたマリーゴールドやポーチュラカの花苗や夏野菜が成長していました。ピーマンの実が少し大きくなっていました。あと少しで食べられそうです。植物の成長を感じながら、雑草を一本一本丁寧にぬきました。

研究授業(6/26)

5・6年複式学級国語科の研究授業を行いました。八代市教育サポートセンターのN先生や東陽中学校の先生方に参加していただきました。この研究授業では、児童の主体的な学びとして学習リーダーの役割や、自分の考えを伝え合う活動の充実が研究の柱となっています。この授業を行うに当たって、5年生は現地見学、6年生は聞き取り調査等を事前に行っていましたので、子どもたちの学習意欲は高まっていました。学習リーダーが、活動時間を設定したり発言者を指名したりして、自分たちの力で授業を進めました。授業の終わりには,両学年から自分たちが学習したことを伝え合うことができました。たくさんの先生方に見られて緊張したと思いますが、5・6年生はがんばりました。八代市教育サポートセンターのN先生、東陽中学校の先生方、ありがとうございました。

学校訪問(6/23)

八代市教育委員会の学校訪問が行われました。八代市教育委員会から5人の方が来校し、各教室の授業を参観されました。特に、複式学級の授業を熱心に見られました。また、本校の学校経営概要説明を聞いていただき、質問をしたり指導助言をしたりしていただきました。今回の訪問での指導・助言していただいたことを今後の学校づくりに生かしていきます。八代市教育委員会の皆様、ありがとうございました。

ショウガ畑の草取り(6/22)

梅雨の晴れ間をねらって、ショウガ畑の草取りを6年生が行いました。ショウガは病気がはいると収穫ができなくなるとても配慮の必要な作物です。畑がぬれていると病気が入りやすくなるので、畑の表面が乾いているときに草取りを行う必要があります。晴天が続いたこの日に草取りを行いました。ショウガの芽がまっすぐ伸びて、大きく成長している様子をながめながら、草を丁寧に取り除きました。

バレエ鑑賞会(6/21)

文化庁の舞台芸術等総合支援事業の学校巡回公演として神戸市の貞松・浜田バレエ団の皆様によるバレエ公演が東陽スポーツセンターで行われました。バレエを生で見る機会があまりないので、子どもたちはわくわくドキドキしていました。小学生が鑑賞しても飽きないように、いろいろな工夫がなされていました。前半は参加型のプログラム構成で、子どもたちにバレエの基本動作をしてもらったり、会場にいる人たちにも簡単な手の動きを行ってもらう取り組みがなされていました。また、前日のリハーサルから練習をしていた8人の子どもたちを「動物のカーニバル」にゾウ・イヌ・ネコ・ウサギで出演させていただきました。後半は、「白鳥の湖」や「日本バレエと祭」などのプログラムでバレエの美しさや楽しさ・力強さなど、見ている人を感動させるすばらしい公演でした。貴重な機会を与えてくださった、貞松・浜田バレエ団の皆様をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。

やまびこの集い(6/20)

すこやか委員会の発表

発表を見つめる児童

学校栄養職員の話

6年生の感想発表

6月は、「歯を大切にしよう月間」と「食育月間」です。やまびこの集い(児童集会)では、すこやか委員会の発表と学校栄養職員のI先生からの話でした。すこやか委員会の発表では、クイズ形式による歯についての発表でした。よくかむことや歯を大切にすることなどが伝えられました。I先生からは、6月の食育の目標や給食についての話がありました。感想発表では、自分から進んで手を挙げ発表する東陽っ子がたくさんいました。自分の体を大切にすることが何よりも重要です。本校は健康教育にも力を入れています。