1年生
からだっていいな(2/20)
学級活動では、性教育の取組の一つ「からだっていいな」を学習しました。体の外から見える部分の名称や働きを知り、命を保つ大切な役割をしていることに気づき、体を清潔にすることの大切さを学びました。学習はじめは笑ったり恥ずかしそうにしていましたが、だんだん真剣な表情になっていった1年生です。
なわとび(2/16)
体育科では、校内なわとび大会に向けて短縄でのなわとびの練習をしています。前跳び・後ろ跳び・あや跳び・交差跳び・二重跳びの30秒間に跳ぶ回数と、3分間の持久跳びです。ペアで活動し、友達の回数を数えて、学習カードに記録を記入していきます。自己記録の更新めざしてがんばっています。
オトトケサボウ(2/14)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」の「オトトケサボウ」という教材を使って家族愛について考えました。この教材は球磨地方に伝わる民話で、働き者の弟がたった一人の肉親である兄のためにがんばるのだが、その愛情に気づかず弟を追い出してしまう内容です。自分本位の考え方への反省や、家族への感謝・思いやりについて学びました。弟や兄の気持ちを想像して、自分の考えを伝え合いました。
すきまのすきなすきまちゃん(2/9)
図工科では、すきまちゃんの目で、すきまちゃんと一緒に身の回りのすきまを見つけて、いろいろな形などをとらえながら、すきまの形の面白さや楽しさを感じとり、見方や感じ方を広げる学習をしました。すきまテープとモールなどで自分の分身である「すきまちゃん」を作り、それをすきまにおいて、タブレットPCで撮影しました。撮影した画像をみんなで鑑賞しました。すきまの見つけ方が上手な1年生です。
なんじなんぷん(2/7)
算数科では、時計や時刻、長針・短針のさす目盛りに着目して、何時何分をよんだり表したりする学習をしています。この日は、長針がさす何分の目盛りについて考えました。一周が60分で、5・10・15・・・と数えていくことを考えつきました。時計の模型を使って、仕組みを学習しています。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員