1年生

オトトケサボウ(2/14)

特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」の「オトトケサボウ」という教材を使って家族愛について考えました。この教材は球磨地方に伝わる民話で、働き者の弟がたった一人の肉親である兄のためにがんばるのだが、その愛情に気づかず弟を追い出してしまう内容です。自分本位の考え方への反省や、家族への感謝・思いやりについて学びました。弟や兄の気持ちを想像して、自分の考えを伝え合いました。