令和5年 4年生
祭り日(11/10)
特別の教科道徳では、「祭り日」という教材を使って、友情・信頼について考えました。教材文から心を一つにすることの素晴らしさを感じました。くらしの中でみんなで目標を共有して、その目標に向かって一致団結する心の大切さを学びました。
読書活動(11/8)
学級活動では、読書月間の取組を進めています。この日は、図書館支援員のT先生が、お話や読み聞かせ・パネルシアターなどをしてくれました。4年生は本やお話の世界に引き込まれました。活動後には、早速、読み聞かせをしてもらった本を借りている児童がいました。
プログラミング学習(11/6)
総合的な学習の時間では、スクラッチというアプリケーションソフトを使ってプログラミングの学習をしています。これは、先日このホームページで掲載し、校内研修の記事で紹介しました。自分で考えたプログラムが画像や音声で表現できます。夢中になって取り組む4年生です。
清和文楽(11/1)
社会科では、地域でうけつがれてきたものについて学習を始めました。この単元では、熊本県の伝統文化などについて学習します。この日は、清和文楽の写真を見ながら気づいたことを出し合いました。地域社会に対する誇りと愛情、地域社会の一員として自覚を学びます。
はくちょう座の動き(10/30)
理科では、星や月について学習しています。月や星の位置の変化に着目して、月や星の特徴を調べる活動を行いました。この日は、はくちょう座の位置や並び方の変化と時間について考えました。星座早見盤を使って確認しました。星座の美しさや宇宙の大きさについて感じた4年生です。
元気がいちばん(10/26)
特別の教科道徳では、「元気がいちばん」という教材を使って、生きる力について考えました。生命のもつ生きる力のすばらしさや、多くの人に支えられている生命の尊さに気づき、自分の考えを伝え合いました。
台上前転(10/24)
体育科では、とびばこ運動を学習しています。この日は、台上前転の練習を行いました。重ねたマット上やステージのマット上などで練習しました。台上前転の動きになれてきた児童は跳び箱で行いました。活動後には、学習リーダーを中心にして振り返りを行いました。自分や友達のよかったところなどを伝え合いました。みんなで上手になるように学習を進めています。
クラスみんなで決めるには(10/20)
国語科では、目的や進め方を確認し、司会などの役割を果たしながら話し合う学習を行いました。この日は、比較・分類のしかたや、必要な語句などを書き留め方を確認しながら、話し合いを進めました。議題が全員遊びだったので、自分事として熱心に話し合いました。
面積(10/18)
算数科では、面積の学習をしています。正方形や長方形の広さ比べから、面積の求め方や面積の単位などについて学習しています。この日は、4㎠のいろいろな形について自分の考えを出し合い、同じ面積でも形が違うことを学びました。
Do you have a pen ?(10/16)
外国語活動では、Do you have a pen ? とうい単元を学習しています。ここでは、文房具に関する英単語がいくつか出てきます。定規やのり・ホチキス・鉛筆削りなどが児童にとって聞き慣れない言葉です。そこで、ALTのJ先生と一緒にラッキーカードゲームを行いました。2つのチームに分かれて、選んだ英単語の下に星マークがあれば得点になるというゲームです。選んだカードの下に星マークがあると、ガッツポーズをして喜ぶ4年生です。
棒踊り(10/12)
総合的な学習の時間では、「棒踊り」について学習しています。伝統文化学習として、坂より上地区の棒踊りを地域講師の方から教えてもらっています。この日は、タブレットPCを使って、棒踊りの由来や歴史などについて調べました。この学習を生かして、棒踊りの発表につなげていく4年生です。
麦(10/10)
国語科の書写では、毛筆で「麦」を書きました。今回の学習では、左はらいと右はらいがポイントとなりました。筆先の動きに気をつけながら一画一画丁寧に書きました。
さか上がり(10/5)
特別の教科道徳では、教材文「さか上がり」を使って、集団生活の充実について考えました。自分たちのクラスのよさや、さらによくするにはどうすればよいかなどについて考えを伝え合いました。朝の会や帰りの会にみんなで意見を出し合い、日常化を図っていきます。
ごんぎつね(10/3)
国語科では、新美南吉作「ごんぎつね」を使って、気持ちの変化を読み考えたことを話し合う学習を行いました。この日は単元の終末で、「ごんのつぐないの気持ちは兵十にとどいただろうか」等テーマに沿って自分の考えをまとめ、感想を交流しました。一人一人の感じ方に違いがあることを実感した4年生です。
雨水のゆくえ(9/29)
理科では、流れる水のゆくえ・土のつぶの大きさとしみこみ方・空気中に出ていく水などについて学習しています。この日は、空気中に出ていく水について実験をしました。地面をぬらした状態で透明のトレーをかぶせて、時間をおいて変化を調べる実験でした。水蒸気の不思議を実感しました。
ネット型ゲーム(9/27)
体育科では、ネット型ゲームで「キャッチバレー」を行いました。ソフトバレーの中にキャッチOKというルールを取り入れて、ラリーが続くように工夫しています。子どもたちはポジションやボールを持たない人の動きなどを考えてプレーしました。また、チームワークの大切さも学びました。
2倍の3倍は?(9/25)
算数科では、割合の学習をしています。この日は、2倍の3倍は何倍になる?という学習でした。学習リーダーの児童を中心に、5倍になるのか6倍になるのか、みんなで熱く話し合いました。自分の考えを一生懸命伝えたり聞いたりする姿が輝いていました。
八代市の下水道(9/21)
社会科では、八代市の下水道について調べました。現地での見学が一番いいのですが、時間や予算的な課題があります。そこで、タブレットPCを使って「八代市の下水道」で検索すると、すぐに手に入れたい情報をつかむことができます。情報を収集し、その情報を整理・分析し、協働的な学びへとつなげていきます。
布田保之助の心(9/19)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」を活用した学習を行いました。今回は「布田保之助の心」という教材を使って、勤労について考えました。通潤橋建設にたずさわった布田保之助さん・種山石工・村人たちなどが、心を一つにして一生懸命働いたことがこの成功につながりました。みんなのために働くことの大切さを深く考えました。
光とかげ(9/14)
図工科では、いろいろな材料を組み合わせてできる影の形を試しながら,造形的な活動を思い付き,形や色などの感じを捉えながら,面白い影の形をつくる学習を行いました。空き箱や容器などを用いてかげをつくり、タブレットPCのカメラ機能で撮影しました。自分の作品をモニターに映し、説明しました。発想豊かな4年生です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員