令和5年 4年生
一つの花(6/27)
国語科では、物語の場面をくらべて読み、感想を書く学習をしています。今西祐行作「一つの花」を使って、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結びつけてとらえ、登場人物の行動や会話・題名・印象的な言葉など自分なりに視点をもって感想をまとめる活動をしています。自分の考えをペアなどで伝え合ったり全体に発表したりして、自分の考えを深めている4年生です。
マット運動(6/23)
体育科では、マット運動を行っています。前転や後転を学習した後、この日は倒立系の運動について学習しました。かえる逆立ちやかえるの足打ちなどので逆さや腕支持の感覚を身に付け、壁登り倒立や壁倒立・三点倒立・倒立などの動きづくりを行いました。授業の終末では、学習リーダーが進行をして、自分や友達のよさや頑張りを伝え合いました。
おもしろだんボールボックス(6/21)
図工科では、だんボールの形や特徴を生かして生活で使える入れ物を考え、形や色などの感じをとらえながら、材料や道具の使い方を工夫して表す学習を行いました。引き出しの形や2段・3段にしたつくり、ふたや飾りをを付けたりと、子どもたちが自分なりのアイディアで作品を作りました。工作大好きな4年生の集中力がさらにパワーアップしていました。
What do you like ~ ?(6/19)
外国語活動では、天気について学習しています。この日は、晴れの時の遊びや雨の時の遊びについて、尋ねたり答えたりしました。晴れの日はサッカーやドッジボールなど、雨の日は体育館でドッジボールなどを答えている人が多いようでした。東陽っ子の遊びには、天気は関係ないようです。
ツルレイシの観察(6/15)
理科では、ツルレイシの観察を行いました。大きさを調べたり、さわったり、においをかいだりしました。スケッチをしたり、タブレットPCで撮影したりして記録しました。その後、学校園に植えました。これから成長の様子を観察していきます。
お礼の気持ちを伝えよう(6/13)
国語科では、お礼の気持ちを伝える手紙の書き方について学習しました。初めのあいさつ・本文・結びのあいさつ・後付けという手紙の型を確かめ、日頃お世話になっている人々について手紙の下書きをしました。スクールバスの運転手さんや図書室の先生などにあてた手紙を一生懸命書きました。
男が先てだれが決めた(6/9)
6月は「心の絆を深める月間」です。その取組の一つとして、人権学習を行いました。やつしろ人権教育教材集「みつめる」に掲載されている「男が先てだれが決めた」を使って、男女の関係はもちろん、学校生活の中にある問題を話し合い、よりよい人間関係を築く学習を行いました。自分の考えを伝え合い、理解し合う活動をしました。みんなの力でよりよいクラスをつくる機会にしています。
一億をこえる数(6/7)
算数科では、億や兆をこえる数について学習しています。この日は、数字を漢数字で書き表したり、漢数字を数字で表したりする活動を行いました。4桁を一つのまとまりとして考えたり、位に数字がない場合は0を書き入れたりしました。身の回りにある大きな数に関心を持ってくれることでしょう。
まぼろしの花(6/5)
図工科では、想像したことを絵に表す学習を行いました。「まぼろしの花」をテーマに形や色を考え、絵の具を使って色づけしました。筆だけでなく、ストローなどを使って息を吹き付けて、色を塗って行きました。自分がイメージした「まぼろしの花」の作品が完成しました。
電池のはたらき(6/1)
理科では、電池のはたらきの学習をしています。この日は、乾電池をつなげてモーターを回してみました。これから、電流の大きさや向き、豆電球の明るさやモーターの回り方などについて実験をしていきます。
How's the weather?(5/30)
外国語活動では、天気について学習しました。晴れ・くもり・雨・雪などの日についての言葉の発音や使い方について、映像やチャンツなどで楽しく慣れ親しみました。おうちで天気について尋ねると答えてくれる4年生です。
どっちがいい(5/26)
特別の教科道徳では、規則の尊重について学習しました。教材文「どっちがいい」からルールの意義や目的について考えました。自分たちの生活の中で、みんなが気持ちよく生活するためにはどうすべきかについて、自分を見つめ直しました。
さくらさくら(5/24)
音楽科では、「さくらさくら」に関する学習を行いました。歌詞を思い浮かべて歌うことや、琴の楽器の演奏について学びました。東陽町の桜の美しさを思い浮かべながら歌っているようでした。
スタディサプリ(5/22)
八代市教育委員会が昨年から4年生以上を対象に提供しているリクルート社のスタディサプリがあります。この日は4年生がIDやパスワードを入力し、初めてスタディサプリを開いてみました。これから、授業中や家庭学習で活用していきます。
1けたでわるわり算の筆算(5/18)
算数科では、1けたでわるわり算の筆算の学習をしています。2~3位数÷1位数のわり算です。商の立つ位置やわり進む計算、商に0が入るわり算などを学習しています。立てる・かける・ひく・おろすをしっかり身に付けている4年生です。
点画の種類(5/15)
国語科の書写では、毛筆での点画について学習しました。縦画や横画・折れなどについて、始筆や終筆まで気をつけて練習しました。一画一画丁寧にがんばる4年生が凜々しく見えました。教室に墨汁の香りが広がっていました。
ツルレイシのたね(5/11)
理科では、「季節と生物(2)春」の学習をしています。この日は、ツルレイシのたねを観察しました。虫めがねを使って、色や形・大きさなどを調べました。このたねを学級園にまいて、気温と植物の様子について観察し、記録に残していきます。植物の生長と自分の成長を重ね合わせることが期待される4年生です。
明るいひなん所(5/9)
4月は「くまもと防災月間」でした。特別の教科道徳では、熊本地震関連教材「つなぐ」に掲載されている「明るいひなん所」を使って、勤労や公共の精神について学習しました。熊本地震の中で実際にあった出来事が教材となっているので、この教材と私たちの生活がつながっているように感じられます。自分の役割を果たすことについてよく考えていました。
熊本県の土地の様子(5/2)
社会科では、熊本県の土地の様子について学習しました。等高線で区分けした高さのところに色鉛筆で色を塗って行きました。熊本県の土地の特徴は、西側が土地が低く東側が高い傾向にあることが分かりました。3年生で学習したことを生かして、熊本県のことについて調べていきます。
絵の具でゆめもよう(4/28)
図工科では、絵の具を水でうすめて、ストローを使ってそれを吹いて、もようを作りを行いました。色使いや吹き方の違いで、色と形が組み合わさって多様なもようができました。このもようを組み合わせて自分なりの工夫した作品が完成しました。春の光に照らされた色とりどりのもようがきれいでした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員