東陽小学校の子供たちの生活
乗り入れ授業
本校は東陽中学校と小中一貫・連携教育を推進しており、その取組の1つとして、中学校の各教科の先生に毎週1回5,6年生の授業支援をしていただいています。
この日は、国語のF先生、英語のN先生、音楽のT先生に来ていただきました。
F先生には、複式学級の授業の中で個別支援を、N先生とT先生には、5年生と6年生に分けそれぞれの学年に応じた指導をしていただいています。
それぞれの教科で高い専門性を有する先生方の指導・支援を受けることができ、子供たちにとっても大変有益な時間になっています。
どうもありがとうございます。
朝の活動
今週は雨模様のぐずついた天気が続いています。
朝の活動も運動場が使えないので、各学級の時間になっています。
6年生は読書の時間に充て、1~5年生は学習物と答え合わせを行っていました。
時間を大切にしています。
読み聞かせ
「読み聞かせの会」の方々による読み聞かせをしていただきました。
子供たちは低学年と高学年に分かれれ聴きました。
それぞれ2人ずつ、計4名の方が子供たちの発達段階に合わせ、興味ありそうな本を朗読していただきました。
読み聞かせの会の方々もそれぞれ個性があられるので、聴いている子供たちも興味が尽きませんでした。
毎月ありがとうございます。
やまびこ集会
やまびこ集会をおこないました。
はじめに今月の歌を歌いました。
その後、運営委員会の子供たちが進行をしました。
今回のテーマは「あいさつの仕方」でした。
良い例と良くない例を動作化して示していました。
とてもわかりやすかったです。
最後に校長から「学校で学んだあいさつを地域に広げよう」と話しました。
東陽コミュニティ・スクール
第3回東陽コミュニティ・スクールを開催しました。
「東陽町を大好きな児童生徒を育てる」ことを大きなテーマとして毎回協議していただいています。
はじめに、4月に実施した全国学力学習状況調査の結果につて小中から説明しました。
次に、小学校の複式学級支援(地域の寺子屋)と中学校の学校生活支援(別室サポート)についてご協力いただいている状況を説明しました。
協議の中では現状と対策だけでなく、東陽町や学校の将来の姿についても話が出ました。
CS(コミュニティ・スクール)委員の方々には、ご意見もいただきながら児童や生徒に直接ふれ合ってもいただいており、感謝しています。
よりよい学校になるよう継続して取り組んでいきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員