日々の様子
漢字の学習(9/21)
国語科では、2学期から漢字の学習に入りました。この日は、「五」について担任と書き順を確かめてから、それぞれ練習ドリルに書き込んでいきました。鉛筆の持ち方や書く姿勢にも気をつけながら丁寧に学習する東陽っ子1年生です。
けんばんハーモニカを使って(9/17)
音楽科では、「けんばんハーモニカとなかよくなろう」という学習を行いました。吹きときの姿勢や指使いに気をつけながら、いろいろな音を出しました。音の高低・強弱・長短・重なりなどを楽しみました。音楽の楽しさを味わった東陽っ子1年生でした。
道徳教育用郷土資料「熊本の心」の実践から(9/15)
特別の教科道徳では、「ぬぎすてた ぞうり」という教材を使って、整理整頓について学習しました。この教材は、江戸時代の僧侶:豪潮律師(ごうちょうりっし)(玉名郡山下村:現玉名市岱明町山下生まれ)の幼少期のエピソードをまとめたものです。この学習を通して、自分の身の回りを整頓し、ものを大事に扱うことを学んだ、東陽っ子1年生です。
なんじ と はんじはん(9/13)
算数科では、時計の学習に入りました。「何時を知っている?」という担任の問いに対して、「5時を知ってる。だって、『ただ今の時刻午後5時をおしらせします』という放送が流れる。」と返す子どもたち。生活の中に時刻が入っているんだと感心しました。タブレットに送られてきた問題を解いて、短い針や長い針がどこにあるのかを考えて発表していました。
カラフル色水(9/9)
図工科では、色水の学習をしました。絵の具の黄・赤・青・緑・白・橙の6種類の色水をつくりました。ペットボトルの中に少量の絵の具を入れ、水を入れていきました。きれいな色水ができると、「わーきれい!」という歓声が聞こえてきました。その後、その色水をコップに注ぎ、2つの色を混ぜていきました。色の変化に驚く東陽っ子1年生でした。
虫を飼おう(9/7)
生活科の「いきものとなかよし」の学習では、実際に虫を飼う活動を始めました。虫かごを準備して、虫が好むすみかとえさを用意しました。カマキリやバッタ・ダンゴムシ・コオロギなどを校庭や学級園などで捕まえてきて、虫かごの中で飼っています。授業中にコオロギの鳴き声が響いています。
体育の学習から(9/5)
体育科では、多様な動きをつくる運動遊びを進めています。その中でも、今回は用具を操作する運動遊びを行いました。小さいリングを使って投げる・捕る・転がすなどの動きをしました。大きいリング(フラフープ)を使って体で回したり、縄跳びのようにして跳んだりして楽しみました。体育館にリングが床に当たる音や、子どもたちの足音、歓声が響いていました。
タブレットを活用しています(9/1)
特別の教科道徳の授業では、タブレットに自分の考えを手書きパッドを使って入力しました。文字をだんだん速く書くことができるようになりました。モニターで考えを共有して、似ている点や異なる点を出し合いました。タブレットを使いこなしている東陽っ子1年生です。
国語科の学習から(8/30)
国語科の学習では、夏休みに体験したことをもとに伝え合う活動を行いました。まず、話す人が夏休みに体験したことを伝え、その後に聞いていた人が質問や感想を伝える活動でした。質問や感想の内容から、聞く人が話の内容をよく理解し、自分の思いや考えを伝えていました。さすが東陽っ子1年生です。
生活科の学習から(8/26)
生活科では、「いきものとなかよし」という学習を始めました。今の学校の敷地内にどんな生き物がいるか予想します。担任が自作したソフトを活用して、タブレットの中に記入していきます。生き物がスタンプになっているので、画面上で動かすことが簡単にできます。今後の学習では、実際に観察に行き、タブレットで撮影した生き物の画像を「生き物マップ」としてまとめていきます。タブレットが大活躍しています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員