日誌

2018年1月の記事一覧

no130 給食集会

 25日(木)、給食集会を行いました。
 集会では、給食委員会の『給食番長』の劇発表と櫛山栄養教諭による給食センターの紹介(調理・配送のビデオ)が行われました。感想発表した子どもたちからは「給食を残さないで食べたい」「センターの仕事の様子がわかった」等の声が聞かれました。
 学校給食が子どもたちの健康のためにいろいろと工夫されていることを知るよい機会になりました。なお、給食番長たちのようなハチャメチャな子どもが本校にはいないのは確かです。


 

no129 いのちの学習参観(土曜授業)

 20日(土)、土曜授業で性に関する指導(いのちの学習)の保護者参観を行いました。また、当日は参観授業の後、学校保健委員会の2回目として県情報安全出前講座を行いました。講座には4・5・6年生も参加しました。
 いのちの学習は、子どもたち一人一人の成長を家族と共に喜ぶ機会でもあります。低学年の子どもたちは、いつも以上に教室後方の保護者を振り返って見ていたように思いますが、愛着行動としては自然で、どこか微笑ましく感じました。
 情報安全出前講座には、北九州から古野さんに来ていただき講話いただきました。携帯・スマホなどのSNS利用について、あらためてルールを作ることの大切さを学びました。


no128 町地区対抗駅伝

  21日(日)、御船町地区対抗駅伝大会が御船高校前をスタート・ゴールに行われました。本校からは1区(小学生男子)に6年:榎君、4区(50歳以上男性又は小学生女子)に5年:渡邉さんが出場しました。地区体育協会のお世話で試走なども行われ、2人は地区の代表として、「滝尾」のゼッケンをつけ力走を見せてくれました。

no127 6年生が玉虫仮設に雑巾を届けました

 19日、学校便りN026の中で紹介した岐阜・本荘小学校から仮設住宅への雑巾寄贈のうち、校区の玉虫仮設住宅への雑巾を6年生が届けました。
 玉虫仮設では、松下民生委員さんや仮設にお住まいの方々とのミニ交流会を行い、6年生が歌を披露しました。本荘小学校の寄贈をきっかけにして、また地域の方とのふれあいができてよかったと思います。

no126 食育書道 本田教育長の指導

 今年度も食育書道展への作品応募のため、本田教育長に GTとして3学年以上の4学級に、それぞれ2時間ずつ指導に入っていただきました。子どもたちに「いいね」「こうしようか」「ここに注意してもう一枚書いてごらん」などと声をかけていただき、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。今週は「給食週間」であり、食について考えるよい機会にもなったと思います。「父の味」「母の味つけ」「まんぷく」「カツカレー」「残さない」等々、食を通じた家族への感謝も子どもたちには感じられたようです。
 本田教育長先生、ありがとうございました。