日誌

校長ブログ

no93 R445 通学路の片側通行復旧

 20日(月)から横野橋ー学校間の片側通行がなくなりました。熊本地震直後、昨年4月から11月までの全面通行止め、その後片側通行となり約1年の不便さがやっと解消されることになりました。写真を撮りながら落石のあった法面をしみじみと見上げてしまいました。
 横野橋手前の護岸工事、歩道の改修工事は続きますが、復旧が進んだと実感しています。

no92 滝尾幼稚園:緒方先生が滝尾小で研修

 16日(木)、滝尾幼稚園:緒方先生の滝尾小での小学校訪問研修がありました。休み時間になると、緒方先生に低学年の女子がしがみついていたようです。緒方先生、お疲れ様でした。緒方先生だけでなく私たち小学校職員にも、幼児教育と小学校教育の円滑な接続について考える機会となりました。

no91 就学時健診 新入学児童とのふれあい

 14日(火)の午後、来年度入学予定児童の就学時健康診断を行いました。
 学校医の高添先生・入江先生の検診、職員による面談等とともに、5年生(来年度6年生)とのふれあいの時間がありました。
 緊張気味だった新1年生もしだいに打ち解けて笑顔が見られました。5年生にとっては来年の最上級生としての自覚も芽生える機会になったようです。

no90 ミュージカル『星の王子さま』② 公演

 12日(日)、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」、ミュージカル『星の王子さま』の公演がありました。東京演劇集団「風」による本格的な公演に、観劇いただいた家族や地域の皆さんとともに楽しい時間を過ごしました。
 『星の王子さま』(サン=テクジュペリ作)は世界の名作の一つで、多くの方にいろんなメッセージを伝えてきた作品です。私は、今回の公演で、懸命に生きる王子の姿に、目に見えないものの大切さをあらためて感じました。また、地理学者として舞台に立たせていただいたことに感謝します。
 「風」の皆さん、本当にありがとうございました。

no89 横断注意の看板設置

  9日(木)、マミコゥロードと御船台との三叉路の停止線手前に、「学童横断あり注意・徐行」の看板を設置しました。登下校時の安全対策です。

no88 日曜授業 ミュージカル「星の王子さま」①

 今週末12日(日)午後、文化庁「文化芸術による子供の育成事業(巡回公演)」ミュージカル”星の王子さま”の公演を行います。9月12日の公演にそなえた劇団「風」とのワークショップでは、子どもたちの期待感はとても高まりました。いよいよ本番を迎えます。
 ミュージカルを見たことも、ましてや舞台に立ったことももちろんない子どもたちがどんな参加をするのか、こわいような楽しいような気持ちにもなります。
 当日は、地域の皆さんにも観劇いただけますので、是非ともご近所お誘い合わせのうえ、来校ください。お待ちしています。

no87 学力充実研究発表会を開催

 8日(水)、御船町教育委員会指定「学力充実」研究発表会を行いました。県下各地から多数の先生方にご参会たたきました。公開授業、指導・講話を通じていただいたご意見をもとに、さらに学習指導の充実に努め、児童の学力向上を果たしたいと思います。
 ご参会いただいた先生方、ありがとうございました。

no86 シェイクアウト訓練

 1日(水)、シェイクアウト訓練を行いました。熊本地震から1年7ヶ月が経とうとしており、その記憶は薄れてはいても、災害に対する備えは忘れてはなりません。子どもたちが真剣に取り組む姿からも、災害と向き合うための指導の必要を感じました。
  11月5日は「津波防災の日」として、全国で様々な取組が行われたようです。「稲むらの火」で著名な和歌山・広川町の子どもたちの取組についてのラジオ番組を聴きましたが、あらためて自助・共助の大切さを教えられた思いがしました。

no85 6年生 御船中体験入学

 31日(火)、町内6小学校の6年生が御船中学校での体験入学に参加しました。5ヶ月後に自分たちが進学する中学校とあって身近に感じられたようです。また、、「正門一礼」「無言掃除」などは小学校でも行っていますが、あらためて取組の意義についても考えられたようです。

no84 県善行表彰 特別賞受賞

  児童会の"復興のひまわり"の取組が県善行表彰の特別賞を受賞しました。28日のくまもと教育の日「県民フォーラム」の会場で写真で紹介がありました。子どもたち全員に、くまモンボラティアピンバッジが届くそうです。児童会の取組が認められうれしく思います。