日誌
校長ブログ
no103 あけぼのフェスタ 来校ありがとうございました
3日(日)、今年の学習成果発表会「あけぼのフェスティバル」を行いました。昨年度は、熊本地震から御船中での生活後の3月上旬に行い、滝尾小であけぼのフェスタができることを喜びました。今年は、先般11月のミュージカル『星の王子さま』もよい刺激になったようで、どの学年も劇や歌に力のこもった発表でした。もちろん、これまでのあけぼのフェスタでもそうだったように、人権や環境、平和、防災といった学習テーマに適う中身のある発表でした。参観された保護者、ご家族、地域の皆さんからもすばらしかったとの評価をいただくことができました。














no102 「ぼうさい甲子園」 ① はばタン賞 受賞
7日(木)、うれしい知らせが届きました。
兵庫県・毎日新聞、ひょうご震災記念21世紀研究機構が主催公募された「1.17防災未来賞 ぼうさい甲子園」で、本校が『はばタン賞』を受賞することになりました。本賞は「被災経験と教訓から生まれた優れた取組」におくられるものです。学年の防災学習や全校での“復興のひまわりプロジェクト”等の取組が評価されました。9月末に応募した際、地域性・独創性・自主性・継続性の各選考基準についてとりまとめましたが、今後、これまでの取組を更に充実させなくてはいけないと考えていましたので、思わぬ受賞でした。子どもたちとともに喜んでいます。 ※1月7日の授賞式の様子はあらためて紹介します。
ちなみに「はばタン」とは、阪神淡路大震災後の復興を願う兵庫県のキャラクターだそうです。下のはばタンをクリックすると、いろんなはばタンが見られます。

兵庫県・毎日新聞、ひょうご震災記念21世紀研究機構が主催公募された「1.17防災未来賞 ぼうさい甲子園」で、本校が『はばタン賞』を受賞することになりました。本賞は「被災経験と教訓から生まれた優れた取組」におくられるものです。学年の防災学習や全校での“復興のひまわりプロジェクト”等の取組が評価されました。9月末に応募した際、地域性・独創性・自主性・継続性の各選考基準についてとりまとめましたが、今後、これまでの取組を更に充実させなくてはいけないと考えていましたので、思わぬ受賞でした。子どもたちとともに喜んでいます。 ※1月7日の授賞式の様子はあらためて紹介します。
ちなみに「はばタン」とは、阪神淡路大震災後の復興を願う兵庫県のキャラクターだそうです。下のはばタンをクリックすると、いろんなはばタンが見られます。
no101 郡版画展 入賞おめでとう
11月30日、上益城郡版画展が行われ、以下の子どもたちの作品が入賞に選ばれました。
1年:桑原り・桑原か 2年:日田り 3年:藤田も・星野ひ
4年:上田さ 5年:坂本あ・宮本か 6年:上田あ
また、3日(日)のあけぼのフェスタにおいて、全校児童作品を参観者に見ていただきました。力作揃いです。



1年:桑原り・桑原か 2年:日田り 3年:藤田も・星野ひ
4年:上田さ 5年:坂本あ・宮本か 6年:上田あ
また、3日(日)のあけぼのフェスタにおいて、全校児童作品を参観者に見ていただきました。力作揃いです。
no100 スクールミュージアム
3日(日)、あけぼのフェスティバルと同時開催で、熊本県立美術館所蔵の浜田知明、マルク・シャガールの作品展示のスクールミュージアムを行いました。子どもたちはもちろん来校いただく保護者や地域の方々に作品をご覧いただくことができました。
浜田知明は、郷土・御船町出身の版画家であり、『初年兵哀歌』『ボタンB』など作品で反戦・平和を訴えました。今回展示された中には『アレレ』など子どもたちが興味をもった作品もありました。また、マルク・シャガールの作品として、版画集『サーカス』の中の『黄色の道化師』『自転車乗りたち』などの作品が展示されました。
すばらしい作品にふれる機会ができて本当によかったです。
また、今回のスクールミュージアムにはBGMとして3年生の青木君のお母さんがピアノ演奏をしていただきました。落ち着いたすてきな演出でした。ありがとうございました。


浜田知明は、郷土・御船町出身の版画家であり、『初年兵哀歌』『ボタンB』など作品で反戦・平和を訴えました。今回展示された中には『アレレ』など子どもたちが興味をもった作品もありました。また、マルク・シャガールの作品として、版画集『サーカス』の中の『黄色の道化師』『自転車乗りたち』などの作品が展示されました。
すばらしい作品にふれる機会ができて本当によかったです。
また、今回のスクールミュージアムにはBGMとして3年生の青木君のお母さんがピアノ演奏をしていただきました。落ち着いたすてきな演出でした。ありがとうございました。
no99 「熊本の心」広報テレビ番組
熊本県教育委員会では、道徳教育用郷土資料「熊本の心」広報テレビ番組を放送しています。11月18日・25日、12月2日・9日・16日・23日の6回と再放送12月25日・26日・27日の3回、総集編を1月17日に放送予定です。是非ご覧いただければと思います。
ちなみに11月25日の放送では、『人生の金メダル』(山下泰裕)が放送されました。山下さんの生い立ちからオリンピック金メダルまでの、まさに質実剛健な生き様は子どもたちばかりでなく、私たち大人にも多くの示唆を与えてくれると感じました。
是非、放送をご覧ください。過去の放送も含めて、下記アドレスをクリックいただけると番組をご覧になれます。
http://rkk.jp/kokoro/
ちなみに11月25日の放送では、『人生の金メダル』(山下泰裕)が放送されました。山下さんの生い立ちからオリンピック金メダルまでの、まさに質実剛健な生き様は子どもたちばかりでなく、私たち大人にも多くの示唆を与えてくれると感じました。
是非、放送をご覧ください。過去の放送も含めて、下記アドレスをクリックいただけると番組をご覧になれます。
http://rkk.jp/kokoro/
no98 らんらんタイム
12月14日(木)の校内持久走大会に向け、朝の登校後のランニングタイム”らんらんタイム”が始まりました。朝の澄んだ空気の中、子どもたちは元気に走っています。寒さに負けず体力づくりに励む取組です。


no97 6年生 恐竜博物館見学
御船町は、恐竜博物館を核とした「恐竜の郷」づくりが行われています。ご存知でしょうか、滝尾小校区(上梅木)では、国内初の肉食恐竜の化石が見つかっています。
御船町恐竜博物館では、26日まで「新発見 恐竜時代の支配者~進化するモンタナの恐竜たち~」と題した特別展が行われていました。24日(金)、6年生が理科の化石の学習を兼ね、恐竜博物館見学に出かけました。私も同行しましたが、特別展の迫力には驚かされました。ジュラ紀から白亜紀の恐竜たちの進化がロッキー博物館の研究者たちの解説とともに学ぶことができ、私自身が一番感激しました。

滝尾小校区で見つかったミフネリュウの化石

御船町恐竜博物館では、26日まで「新発見 恐竜時代の支配者~進化するモンタナの恐竜たち~」と題した特別展が行われていました。24日(金)、6年生が理科の化石の学習を兼ね、恐竜博物館見学に出かけました。私も同行しましたが、特別展の迫力には驚かされました。ジュラ紀から白亜紀の恐竜たちの進化がロッキー博物館の研究者たちの解説とともに学ぶことができ、私自身が一番感激しました。
滝尾小校区で見つかったミフネリュウの化石
no96 村上さんから稲作の米をいただきました
村上新次さんらの協力で5年生が取り組んだ稲作の米が届けられました。5年生は大変喜んで新米を家庭に持ち帰りました。村上さん、本当にありがとうございました。

no95 人権集会
22日(水)5校時、2学期の人権集会がありました。各学年が人権学習で学んだことを紹介するとともに、充実した学校生活を送るために取り組んでいくことを発表しました。また、先月行われた「熊本県子ども人権集会」に参加した子どもたちの感想発表も行われました。
子どもたちを中心にすえて仲間づくりと心の感度を高める環境づくりをこれからも進めていきたいと思います。







子どもたちを中心にすえて仲間づくりと心の感度を高める環境づくりをこれからも進めていきたいと思います。
no94 視察研修
21日(火)、来年度の複式学級編成のための視察研修がありました。
町教育長、学校教育課長ら教育委員会事務局、PTA4役・学年委員さんらに参加いただき、南小国町のりんどうヶ丘小学校と阿蘇市の波野小学校に出向きました。両校とも参観させていただいた授業では、ICT機器や支援員等の活用が図られ、子どもたちがのびのびと学習している様子を見ることができました。

町教育長、学校教育課長ら教育委員会事務局、PTA4役・学年委員さんらに参加いただき、南小国町のりんどうヶ丘小学校と阿蘇市の波野小学校に出向きました。両校とも参観させていただいた授業では、ICT機器や支援員等の活用が図られ、子どもたちがのびのびと学習している様子を見ることができました。
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 前田 祈
運用責任者 教頭 成瀬 啓