日誌

校長ブログ

no53 町社会福祉協議会 ボランティアスクール

 1日(火)、御船町社会福祉協議会主催のボランティアスクールが行われました。単独で実施された七滝中央小を除く、町内5小学校から希望参加の子どもたちが集まりました。本校からは4名(5年生2名・6年生2名)が参加しました。
 今回のボランティアスクールでは、ソナエトコの水野直樹さんが講師として招かれ、子どもたちの目線で防災の自助・共助・公助について学びました。

no51 玉虫仮設”復興のひまわり”苗植え

 31日(月)午前、校区の玉虫仮設住宅に”復興のひまわり”の苗を植えました。玉虫地区の子どもたち、玉虫仮設住宅の方、支え合いセンターの方、本校職員が参加して、一本一本丁寧に苗を植えました。本田御船町教育長、児童代表のあいさつでも、ひまわりが大きくなることを楽しみにしていることが語られました。
 熊本地震後、全国からいただいた多くの支援に感謝するるともに、校区をはじめ熊本の復興を願う多くの方々にひまわりの花が復興への後押しになれば幸いです
 

 苗植えの準備をしている際に、現在、玉虫仮設に住まわれていて、熊本地震後の避難所で地域の方をお世話されていた方が、他校区に転居予定だとお聞きしてとても寂しさを感じました。ひまわりが思い出になればと願います。

no50 町水泳記録会

 25日(火)、町水泳記録会に5・6年生全員が参加しました。
 会場になった御船小には、平日にも関わらず保護者の皆さんにも応援に来ていただき、子どもたちの大きな励みになったようです。ありがとうございました。
 どの子も体育の水泳学習でがんばって練習してきた成果として記録を伸ばすことができたようです。閉会後、「緊張した?」と尋ねると、「はい」と元気な声が返ってきました。良い緊張の中でがんばれた達成感を味わったようです

先生方も記録会役員として活躍いただきました。

no49 ”復興のひまわり”看板を設置

 下鶴・下梅木・水越に植えた“復興のひまわり”の看板を設置しました。子どもたちや先生方の名前の入った看板です。
 看板を設置しながら、ひまわりが育っている様子も見て回りました。大きな花をつけ、地域の皆さんを勇気づけてくれるものと思います

no48 復興のヒマワリ植え ①

 18日(火)午後に下梅木、19日(水)午前に下鶴での復興のヒマワリの植え付けが行われました。地域学校づくり協議会で区長さんらに”復興のヒマワリ”の地域での植え付けをお願いしたところ、数カ所から申し出があり実現しました。
 下鶴では、サロン活動の一環で上田区長さんら十数名の方々による植え付けが行われました。一つ一つのヒマワリの苗に「大きな花をつけてほしい」と語りかけられている姿がありがたく思えました。31日(月)には、御船台・玉虫地区の子どもたちも参加して、玉虫仮設団地でのヒマワリの植え付けを実施する予定です。

no47 校区青少年健全育成会議

  18日(火)夜、滝尾分館で今年度の校区青少年健全育成会総会が行われました。
 昨年度の事業・決算報告、本年度の事業計画・予算について協議されましたが、地域の関係各団体による学校への支援の大きさに感謝するばかりです。
 本年度は学校から地域に対する地域貢献活動もいろいろと計画しております。今後とも地域とともにある学校づくりにご理解ご支援をいただければ幸いです

no46  黒潮市場より寄付をいただきました

 13日(木)、御船町にも店舗がある(株)黒潮市場様より、本校教育活動の充実に役立ててほしいということで寄付をいただきました。校区数カ所に植栽する“復興のヒマワリ”のプレート等の購入に充ててさせていただきます。ありがとうございました。
 なお、今回の寄付に関する記事が、来月号の広報「みふね」に掲載されます。

黒潮市場御船店のレジ横の掲示板に寄贈の様子が写真で紹介されています。

no45 校内童話会

 13日(木)、校内童話発表会が行われました。各学年代表の発表を低・高学年に分かれて聞きました。審査の結果、8月末の町童話発表会に1年:桑原凜音さん、6年;錦戸柚稀さんが学校代表として参加することになりました。
 校内発表会では、発表を聞いた子どもたちからの感想を出し合いました。発表した子どもたちには励みになったことだと思います。
 この数週間、学校や家庭で発表の練習を行ってきた子どもたちは表現することの難しさを感じたようですが、童話のもつ豊かな世界に浸る時間を得ることができたようです