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学校長より

南部音楽会

美しく響き合った合唱!
 24日(金)、本校の体育館で、西原村、南阿蘇村、高森町の9小学校(10団体)が出場して「阿蘇南部小学校 連合音楽会」が開催されました。本校音楽部の合奏「ずいずいずっころばし」の演奏を皮切りに、各小学校が合奏や合唱を発表しました。本校からは、音楽部の他に、3,4年生が「宝島」「君をのせて」を、5,6年生が「グッデー グッバイ」「たとえば、空」の合唱を披露しました。両方ともすばらしい2部合唱で、聴いていて鳥肌が立つほど感動しました。本校はもちろん、どの学校の演奏もすばらしかったのですが、5,6年生の「たとえば、空」の合唱が、審査をされた平成音楽大学の岩山教授から高く評価されました。練習の成果が実を結び本当に良かったですし、何より子どもたちの自信につながると思います。
 今、毎朝、各教室から子どもたちの歌声が聴こえます。これからも歌声が響きわたる学校であってほしいと願っています。


授業研究会

指導力向上を目指して~研究授業が目白押し
「『未来の学校』訪問支援、実証授業公開」10/22(水)
 3校時に、6年1組(学級担任:林)で行いました。算数科の「形が同じで大きさがちがう図形を調べよう」という単元で、三角形の2倍の拡大図を書く学習でした。今回は、タブレットPCは使わず、電子黒板と実物投影機を活用した授業でした。
 この日は、県教育庁の山本指導主事が来校され、授業者や研究主任に授業改善のポイントを指導いただきました。今後の授業づくりに大いに役立てていきたいと思います。また、人吉市、玉東町、阿蘇市から来られた5名の教育関係者や先生たちにも参観していただきました。皆さん、大変お世話になりました。
 この事業は、10月29日(水)にも行う予定です。山本指導主事には再度お越しいただくことになっています。ICT活用に関心のある方の来校をお待ちしています。


「新規採用者による研究授業」10/22(水)
 5校時に、3年2組(学級担任:荒木)で行いました。本校の校内研修と新規採用教員研修の年間計画に沿って行ったもので、本年度の新規採用者の荒木が、国語科の「ちいちゃんのかげおくり」の授業をしました。荒木にとっては初めての研究授業でしたので、少し緊張をしていましたが、計画通りにきちんとやり遂げることができました。子どもたちも最後まで集中を切らさず学習ができました。教員として一段一段階段を上がっていってほしいです。
 指導いただいた阿蘇教育事務所の山村指導主事には大変お世話になりました。


「阿蘇郡市教育研究会 外国語活動部会」10/23(木)
 5校時に、4年2組(学級担任:岩下)で行いました。元教員の藤本チズ子先生を講師としてお迎えし開催しました。岩下の授業は、「わくわくイングリッシュ」(高森町小中一貫英語教育)で、「M」「m」「N」「n」を書いたり、10枚の英語カード(学校にある品物)を読んだり、それを使ってゲームをしたりしました。授業研究会では、質疑応答や情報交換を行いましたが、藤本先生からたくさん指導助言を頂き、参加した7名の会員にとって有意義な研修の時間になりました。藤本先生の「音声と文字はつながっている」という言葉が心に残りました。

週末からの動き

週末から21日までの動き
10/18(土) 
 【
高森幼稚園運動会】 

   さくら組(年長児)さんによる鼓笛隊やバルーンは大変見ごたえのあるものでした。園児たちの一生懸命な姿に、「中央小に入学したら、さらに力を伸ばしてやりたい」という気持ちが大きく膨らみました。
  高森町は、平成17年度から、幼・保、小、中連携に力を入れており、現在も、小一プロブレムや中一ギャップが生まれないように互いに連携、協力をしあっています。

10/19(日) 
 【熊日学童サッカー大会】

 うれしいことに、本校サッカー部が予選リーグを勝ち上がり、2次戦に進むことになりました。25日(土)は本渡市の会場で、天草と芦北のチームと対戦します。詳しくは、このHPの「中央小ニュース」をご覧ください。
 【熊本県人権教育研究大会】 
   
第43回となる本研究大会が、18日から19日にかけて人吉・球磨地区で開催されました。本校の高本拓朗教諭が、「人権確立をめざす教育の創造」分科会で報告しました。私も参加しましたが、高本ともども、貴重な学習を経験させてもらいました。発表に向けて関係いただいた方々に心から感謝しています。

/21(火)
 【学校訪問の再訪問】

    6月30日に行われた阿蘇教育事務所による学校訪問を受けて今回の再訪問がありました。授業参観や諸表簿閲覧等を通して、新たに指導いただいたことを今後の学校経営に生かしていきたいと考えています。

町全員研修会

 高森町教育研究会全員研修会(10/15)
   15日、午後1時30分から、高森中学校にて、本年度2回目となる全員研修会を行いました。研修会の前に、「日本教育公務員弘済会熊本支部助成金交付式」が行われ、古庄会長(高森中学校長)に助成金が渡されました。本会に対して助成金を交付していただき、会員一同ありがたく思っています。
   また、研修会の開会行事では、草村町長と佐藤教育長から、会員に対して日ごろの労をねぎらう言葉と励ましの言葉をいただきました。
   研修会の内容は、研究発表会(12月5日)の授業者による模擬授業と授業研究会(ワークショップ型)でした。模擬授業は、10本の授業を5本ずつ前後半に分けて行い、会員が児童生徒役を務めました。授業研究会は、「課題把握」や「協働的な学び」の部分でICTをどのように活用するかなど、学習指導を中心に協議を深めました。75分間(模擬授業30分、授業研究会45分)という短い時間でしたが、貴重な研修会ができて大変良かったです。
  12月5日は、研究発表会に参加された方々にたくさんのおみやげを持って帰っていただきたいと思っています。

終業式

1学期終業式(10/10)、2学期終業式(10/16)
  4月に入学した1年生が、99日間という長い1学期を終えました。この間、心も体も頭も大きく成長したことをうれしく思います。10日の終業式では、児童代表(1,3,5年生)が、「1学期を振り返って」の発表をしました。私からは、これまでの出来事(ワールドカップや自然災害等)と中央小で心に残った運動会のことを中心に1学期を振り返りながら、5日間の秋休みを有意義に過ごしてほしいことを伝えました。
   そして、今日は、2学期の始業式を行いました。児童代表の発表は、2,4,6年生でしたが、2学期に頑張りたいことを上手に伝えることができました。私からは、「スポーツの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」について簡単に触れた後、読書について話をしました。ぜひ、「読書の秋」になってほしいと思います。この2学期、子どもたちには、何でも良いので、一生懸命に頑張れるものに継続して取り組んでもらいたいです。
   また、今日は多良木町教育委員会から教育委員長様をはじめ、6名の先生方にお越しいただきました。ICT活用についての視察でしたが、いろいろと情報交換もでき有意義な時間を過ごすことができました。


高森産を使った給食

「We  love  高森メニュー」(10/8) 
  この日の給食は、高森産の食材がたくさん使われました。米、こんにゃく、とうふ、牛肉、ピーマン、しいたけ、みそ等々、18品の食材のうち、なんと、11品が高森町で作られたものでした。メニューはトップページをご覧ください。
   この給食には3つの目的があります。
  ①子どもが自分の住んでいる高森町の食材や地元業者を知る。
  ②顔が見えるという安全安心がある。
  ③地産地消は地球環境にも良い。(フードマイレージが低い)
  栄養教諭の話を聞き、
高森の自然の豊かさに感謝の気持ちを強く持ちました。子どもたちもしっかり味わって食べたことだと思います。また、この日は、高森町の平田教育委員長、佐藤教育長、堺審議員の3名にも試食をしていただきましたが大変好評でした。


最後の1週間

1学期の最終週(10/6~10/10)
   さあ、いよいよ1学期の最後の週になりました。私は、大体朝から、子どもたちの顔を見るために、各教室を回りますが、今朝は、「1学期の最後の週だからしっかり勉強に頑張ろう。」と伝えました。学校では、10月10日(金)の終業式まで、子どもたちの心に「勉強一筋」、気持ちを勉強に集中させたいと考えています。
  ところで、最近は寒暖の差が激しく、それに併せるように、体調を崩している子どもが増えています。今日は、欠席者が3名、体調不良が数名いました。そこで、保護者の皆さんにお願いです。どうか、子どもたちの体調管理(早寝早起き、食事等)をよろしくお願いします。子どもたちにとって、充実した学期末、秋休み(11日から15日まで)になってほしいと願っています。

阿蘇郡市学童陸上記録会

阿蘇郡市学童陸上記録会(10/4)
  10月4日(土)、秋晴れの下、阿蘇市のアピカ総合グラウンドで阿蘇郡市内全23校の小学校から約1600人の児童が出場して開催されました。中央小からは、4,5,6年生の118名が出場しました。
  9月13日(土)の運動会後、約10日間、放課後の部活動の時間を使って練習を重ねてきましたが、6年生女子がリレーで連覇を果たし、今年も優勝旗を持って帰ることができました。また、個人種
目でも、4年男子200m、5年女子走り高跳び、5年男子200m、6年女子100m、6年男子走り幅跳びでそれぞれ1位になりました。他に、個人種目で14名が、400mリレーで7チームが、8位以内の入賞を果たすことができました。私は、入賞するしないに関わらず、全員が、一生懸命に競技したことが何よりうれしかったです。
  そしてまた、今年も、「心を一つにした魂の応援」ができました。中央小の応援は、応援リーダーの掛け声に合わせて、競技をする全選
手に、氏名コールの時からゴールするまで、全員で大きな声援をおくります。私も昼食までは一緒に応援しましたが、応援リーダーの統率力と子どもたちの応援する姿にただただ歓心するばかりでした。開閉会式の態度も大変すばらしかったです。出場した選手の皆さん、ご苦労様でした。




水の学校

新しい発見!「水の学校」(9/30)
  「水の学校」は、熊本県(環境立県推進課)が県内の小学生を対象に行っている事業で、本年度は、阿蘇郡市から本校の5年生が選ばれました。当日は、担当の柴田参事が来校され、2時間の授業をされました。柴田参事の楽しく分かりやすい話や実験に、子どもたちは時には笑い、そして真剣な表情で学習していました。子どもたちは、世界規模や熊本における水の現状と水を汚さない方法や節水の方法について新たに学ぶことができました。

稲刈り


豊作!「実ったぞ!!」(9/29)
   本校では、5年生が「高森ふるさと学」(中央小版総合的な学習の時間)で米(もち米)作りの学習をしています。本年は、5月19日に田植えをしました。夏の天候が良くなく稲の生長を心配していましたが、見事に稲穂を垂らしました。秋晴れのこの日、田植えの時と同じように、JA南阿蘇青壮年部と4Hクラブの方々(今回は10名)にお越しいただき稲刈りをしました。鎌で稲を刈った後は、昔の道具(とおみ)と現在の機械(コンバイン)を使って脱穀をしましたが、子どもたちは、稲刈りの今と昔を学ぶことができたと思います。収穫した米は、給食でおこわにしてもらったり、もちつきをして全校生や先生たちに振舞う予定です。
 忙しい中にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

バレエ鑑賞会

熊本バレエ劇場来校(9/26)
 7名の高校生を含む25名の団員の方々が来校され、すばらしいバレエを披露してくださいました。私はバレエを見るのは初めてでしたが、団員の皆さんの表現力に思わず見とれました。
 今回は、まず「眠れぬ森の美女」を演じてもらいました。次の「白鳥の湖」では、バレエ体験コーナーもあり、子どもたちに演技指導
をしてくださいました。最後の「くるみ割り人形」では、物語を思い描きながら踊りを見させてもらいましたが、バレエの魅力にたくさん触れることができ良かったです。とても楽しいひと時でした。

学校視察

ICT活用に関わる取材訪問(9/25)
 教育情報誌「キューブランド」(年2回発行)を発行しているスズキ教育ソフト株式会社の関係者の方々(4名)が来校され、4年1組(担任:杉 聖也教諭)の授業を参観されました。授業は、社会科「事件や事故からくらしを守る」で、子どもたちは、今回導入されたTPCの「キューブきっず『ニュース』」を使い、家族向けの「地域安全ニュース」を作成しました。全ての子どもが、取り込んだ画像に文字を入れたり、効果的に編集したり、説明を録音したりと、真剣に意欲的に学習している姿が印象的でした。今回の授業の様子は、高森町のICT活用の関連記事として、後日「キューブランド」で紹介されます。

学級活動授業研究会

研究の成果を継承しよう(9/24)
 本校では、平成20年度から昨年度まで特別活動の研究に取り組んできました。その取組の成果を継承するために、今年度も学級活動の授業研究会を行いました。
 9月24日(水)、5年1組(担任:今村愛教諭)で、「1学期がんばったね会をしよう」を議題に掲げて授業が行われました。たくさんの先生たちが参観する中で、議長団のてきぱきとした進行のもと、活発な話し合いが展開されました。これまでの取組の成果を随所で見ることができましたが、中でも、相手の発言を意識した発表と学習中の態度(挙手や発表時の姿勢など)には「さすが5年生」と感心しました。
 さて、話し合いの結果、「ミニ風鎮祭と5の1秋祭り」を開催することが決まりました。10月7日、どんなお祭りが開かれるのでしょうか。きっと、全員が笑顔いっぱいのすてきなお祭りになることでしょう。

ICT活用研修

実りの秋~職員研修の充実
運動会を終え、慌しい学期末を迎える前に、2つの大きな職員研修を実施しました。英語科の研修は町内合同で行いました。
○ICT研修(9/17)
 9月初旬に、新機種のタブレットパソコン(TPC)が100台導入されたのを機に、
町が契約しているICT支援員の湯地さんを講師に迎え職員研修を行いました。今回は、まず、協働学習の場面で活用できるウェブ共有ボードについて、次に、子どもの学力の実態に応じて活用できるデジタルドリルソフトについて研修を行いました。早速次の日に授業で使った先生もいたようでした。
○わくわくイングリッシュ研修(9/22)
 夏休みに計画をしたものの大雨で開催できなかった町内小中合同の研修会を本校で行いました。小学校の先生たちは、アルファベットの母音(基本音のみ)指導の研修を、中学校の先生たちは、SSH理論の研修を行いました。講師は、NPO法人SSHの竹田先生と藤本先生で、ともに充実した研修ができました。

感動の運動会

全力・感謝・笑顔~感動の運動会
 9月13日(土)、高森中央学園としての記念すべき第1回目の運動会が行われました。本校の運動会は、以前紹介したとおり、縦割り班対抗です。今年も、6年生が、練習の中でリーダーシップをしっかり発揮してくれました。また、下級生に対して、分かりやすく丁寧に教える姿を随所で見ることができました。互いに高めあっていく子どもたちの姿を頼もしく感じたところです。
 本番では、子どもたちの競技や演技はもちろん、子どもたちのまとまり、機敏な動き、元気よさなどにも、来場されたお客様からたくさんの拍手をいただきました。お客様に元気を届けることができたと思います。優勝は緑団でした。また、解団式で見せた多くの子どもたちの涙に、ついついもらい泣きしてしまいました。

順調!運動会練習

運動会練習を頑張っていますよ!
 中央小の運動会の全体練習は、8時30分から9時35分までの涼しいうちに行います。ちなみに今日の全体練習は、開会式の練習(15分)、閉会式の練習(5分)、休憩(水分補給)、団体競技タイフーン練習(30分)、応援団やタイフーンの団練習(15分)を行いました。入場や開閉式の練習は教師主導ですが、団の練習は6年生を中心に行っています。今年の6年生も、しっかりとリーダーシップを発揮し、主体的に真面目な態度で練習に取り組んでいます。私だけでなく、全ての職員が、6年生の頑張りに感心しているところです。また、1年生も、元気いっぱいに練習に頑張っています。疲れがたまっていると思いますので、週末はゆっくり休養をとってほしいです。9日(火)には予行練習を行う予定です。

あいさつ運動

お父さんたちのあいさつ運動(9/2)
 ロアッソ熊本の松山強化本部普及ディレクターをはじめ、高スポキッズサッカークラブに加入する子どもたちのお父さんが、中央小の北門前の横断歩道に立ちあいさつ運動をされました。松山普及ディレクターは2回目ですが、5名のお父さんたちにあいさつ運動をしていただいたのは初めてです。赤色のユニフォームなどに身を包まれたお父さんたちは、登校してきた子どもたちに「おはようございます」「もっと元気よく」など大きな声をかけてくださいました。夏休み明けの集会で、子どもたちに「あいさつの声が小さい」ことを話した矢先だったので、私としては大変ありがたかったです。またのお越しをお待ちしています。
※突然の出来事でカメラを用意していませんでした。

結団式

運動会結団式(9/1)
 本校は、1年生から6年生までを12の縦割り班に分けていろいろな全校活動を行っています。その最も大きな活動が運動会です。運動会では、縦割り1班から3班が赤団、4班から6班が青団、7班から9班が黄団、10班から12班が緑団となり、4団対抗で優勝を競い合います。
 今日は、その運動会に向けて、体育委員会主催の結団式を行いました。まず全体のセレモニーです。体育委員長の開会宣言の後、体育委員会から大会スローガン「たった一度のキセキを信じてかけぬけろ! 全力・感謝・笑顔」の発表と各団長による各団のスローガン発表を行いました。もうこの段階で体育館は熱気ムンムンの状態でした。次に各団のセレモニーです。団ごとに、応援団員の紹介や声だしなどを行いました。団長はもとより、各団の6年生がきびきびと動き、大きな声で下級生に的確に指示を出す姿に感心するとともに頼もしさを感じました。
 今年の運動会は、「高森中央学園高森中央小学校」としての記念すべき第1回目です。これまで同様、全職員で6年生を育てるという視点を大事にしながら練習に取り組んでいきます。                           

夏休み明け集会

1学期後半がスタート!
 本校は、2学期制ですので、まだ1学期の途中です。夏休み中に大きな事故にあったり事件に巻き込まれることがなかったことをうれしく思います。また、転入生が1名入ったことも大変うれしいです。
 今日は、2校時に集会をしました。まず各学年の代表者が、夏休みの思い出と1学期後半の抱負を発表しました。全員が、堂々と大きな声で発表することができました。子どもたちの発表する姿、また発表を真剣に聞く子どもたちの姿に「子どもたちがいての学校だ」という当たり前のことを改めて強く感じました。私からは、広島県の大洪水のことを皮切りに、気持ちを切り替えること、運動会に向けた心構えなどを話しました。2年前に九州北部豪雨の被害を受けた本町にとって、広島県の水害は他所事ではすまされないという思いでいっぱいです。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。
 1学期の終業式(10/10)まで、実質登校する日数は30日間しかありません。その間に、運動会もあるので少しあわただしいですが、子どもたちが、主体的に勉強や運動、様々な活動に取り組むように指導支援をしたいと考えています。
   これからも、高森中央小HPへのアクセスをよろしくお願いします。 

PTA全体会


PTA研修会(7/4)
 7月4日は授業参観の後、PTA全体会が開かれ、心肺蘇生法とネット犯罪の防止について研修を行いました。
 心肺蘇生訓練では、南部分署の3名の署員の方による分かりやすい説明を聞きながら保護者の皆さんも真剣に取り組んでおられました。また、高森警察署の刑事生活安全課の有働課長様にお越し頂き「インターネット等の犯罪被害について」という題でお話しをしてもらいました。ネット上の犯罪から子どもの身を守ることは喫緊の課題です。私からも、「家庭と学校が連携してネット上のトラブルから子どもたちを守りたい。」と、協力をお願いしました。