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2016年1月の記事一覧

「授業参観」&「なわとび大会」

26日(火)、2時間目に各教室で「授業参観」、3時間目は体育館で「なわとび大会」を実施しました。なわとび大会では、各学年ごとに自己新記録をめざして競い合いました。低学年の競技の時は高学年の児童がその回数を数えてくれました。後半は、縦割り班ごとに大なわとびで連続とびの回数の新記録をめざして必死に頑張っていました。この日は、雪による臨時休校の翌日で、とても寒く、雪も残っていましたが、たくさんの保護者の方々や地域にも参観していただき、児童らもとても張り切っていました。また、JRC委員会の共同募金にもたくさんの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。

雪だ!雪だ!

     雪だ!    雪だ!
  日本列島に寒波が到来し、北海道や東日本を中心に雪や強風の被害が心配されています。昨日より、高森もぐんと冷え込みが激しくなり、今日は午前8時頃から雪が降り始め、あっと言う間に積雪が約5cmほどとなりました。
  休み時間になると、早速子どもたちは、運動場に出て、雪合戦やだるまづくりを楽しんでいました。気温-(マイナス)2度の中、寒さに負けず雪遊びに夢中になっていました。

楽しかった!!ドンドヤ

  楽しかった!!ドンドヤ
  1月9日(土)、「いこいの家」でふれあい子ども会主催のドンドヤを実施しました。当日、午前9時に集合し、ドンドヤの準備を始めました。竹の切り出しから始まり、二時間近くかかってできあがりました。子ども会の子どもたちはもちろんのこと、保護者の方々や地域の方々、中央小・高森中の先生方の協力のもとに大きなそしてりっぱな櫓(やぐら)ができあがりました。
  「ドンドヤ」とは小正月の行事で、正月の松飾りやしめなわ、書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
参加した皆さんは、「ドンドヤ」のいわれを思い起こしながら家族全員の無病息災を願っていました。
  ドンドヤで竹が燃え、「パンパン」という勢いよくはじける音のように、今年一年、破竹の勢いで何事にも取り組んでいこうとあらためて感じました。でドンドヤのおき火を使って炊いた「たかんぽ飯」、そしてバーベキュー。さらにはとても温かい汁物をいただきながら、楽しいひとときを過ごすことができました。
  破竹の勢いで!! 
 

2学期後半スタートです!

 <2学期後半がスタートしました!!>
 雨が降り、気温が低い日でしたが、みんな元気いっぱいに登校してきました。子どもたちの明るい声が校舎にもどってきました。寒い中ではありましたが、1時間目に、体育館で「冬休み明け集会」をしました。学年代表の人が、冬休みにがんばったことやこれからの抱負を発表してくれました。
  今年は申(さる)年です。子どもたちには「見ざる、聞かざる、言わざる」ということわざにちなんで次のようなことを話しました。
  『これからは、「友だちの良いところをしっかり見て、友だちの意見や考えをしっかり聞いて、自分の意見や考えをしっかりと発表する(伝える)」ことをがんばってほしい。』
  本年度も残すところ約3ヶ月となりました。子どもたちの体調管理に十分配慮しながら、学年のまとめ(学習・生活)に取り組んでまいります。これからもよろしくお願いします。

新しい年のスタート!!

                          <正面玄関>(北門より撮影)
   謹 賀 新 年
  新年明けましておめでとうございます。新しい年、平成28年(2016年)がスタートしました。今年は申(さる)年です。申年の方も、そうでない方も、心機一転、がんばってまいりましょう。
  本年もどうぞよろしくお願いいたします。
           <校舎>(運動場より撮影)  
 
  先日(1月3日)、町の成人式に参加させていただきました。粛々と式典の進む中、おしゃべりをしたり、よそ見をしたりする成人者は誰一人としていませんでした。記念行事として、「成人者代表意見発表及びインタビュー」がありました。親や関係者への感謝の気持ちをしっかりと伝え、そして、これからに自分について具体的に意見を発表していました。これからの21世紀を担うにふさわしい若者たちの姿を見ることができて、安心するとともにさすが「高森町の若者」であると感心しました。
 町の成人式での若者たちの清々しい姿を見て、『中央小の子どもたちもこのように「夢と自信をもった素晴らしい大人」になるよう、職員一丸となって子どもたちの教育に邁進していきたい。』と痛切に感じた一日でした。