たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

版画の作品を紹介します! ~図工【木版画】 6年生~

 本日紹介しますのは、6年生が作成した木版画です!6年生の作品には、『思い』や『願い』が込められています。卒業を前にした『思い』や『願い』。郷土に対する『思い』や『願い』。自分自身を見つめての『思い』や『願い』。作成した版画をデザインとしても作成することで、記念に残る作品になりました!

 

クラブ活動リーフレットが完成間近! ~国語 4年生~

 写真は、12/4(水)1校時の4年生の様子です。国語『「クラブ活動リーフレット」を作ろう』の時間に、前単元の『アップとルーズで伝える』で見つけた説明のしかたの工夫を活かして文章を書いたり、実際に自分で撮ったアップとルーズの写真を貼ったり!順調にリーフレットを作成しています!

 写真と文章を組み合わせたり、具体例をあげたりして、来年からクラブ活動がスタートする3年生に分かりやすく説明しようと張り切る4年生の姿はキラキラと輝いています!

『2019女子ハンドボール世界選手権大会』を応援します! ~図工 6年生~

 熊本を会場に『2019女子ハンドボール世界選手権大会』が開催されています!TV中継もされていたため、ハンドボールのおもしろさを感じられた方も多いと思います!実は、盛り上がりを見せているこの大会を、高森中央小学校の6年生も観戦できるのです!子どもたちに国際大会の雰囲気を感じてもらうために、実際に試合を行うコートを使って、選手入場から選手紹介までの流れを疑似体験できる「ハーフタイムイベント」に招待されたのです!

 本日(12/4)は、観戦当日(12/13)に向けて、参加する全ての国のハンドボール選手を応援する旗を作成しました!選手のみなさんの練習の成果が発揮できますように!選手のみなさんがけがをしませんように!子どもたちの願いがつまった応援旗です!

東北大学大学院より視察にお越しいただきました!

 12/3(火)、東北大学大学院より視察にお越しいただきました。本校の研究主任が、社会科の授業を公開し、授業後には質問にお答えする形で意見交換させていただくこともできました。本校のICTを活用した授業作りに関心を持っていただきましたことに、心から感謝いたします。

 10月に行いました高森町「新たな学び」研究発表会後、本校の研究を支えていただいている有識者の先生方より、「これまで高森町がおこなってきたICTを活用した授業作りや実践を広く伝えていくこと」を新たな課題としてご呈示いただきました。本日の授業公開を通しても、本校の教育研究をお伝えする機会をいただきましたことに、心から感謝いたします。

 本日は、初冬を思わせる冷たい風の吹く高森町でしたが、遠くよりお越しいただきましたこと、本当にありがとうございました。

版画の作品を紹介します! ~図工【木版画】 5年生~

 全校で取り組みました版画の作品の紹介も、いよいよ高学年の部です!本日紹介しますのは、5年生です!5年生は、彫刻刀を使って、初めての木版画に取り組みました。テーマは、『繊細な手の動きを表現しよう!』とし、題材選びから彫り、刷りまで丁寧に丁寧に作業を進められたことが、作品から伝わってきます!刷り上がった作品を手にした子どもたちは歓声を上げ、「がんばってよかった!」という素敵な声を聞かせてくれました!


秋の葉っぱでかんむりを作ったよ! ~生活 1年生~

 紅葉した葉を見つけると、うれしそうに「先生、プレゼントです!」と届けてくれる1年生の子どもたち!12/3(火)4校時には、たくさん集めた色鮮やかな落ち葉を使って、「かんむり」作りを行いました。形や色を選びながら、お気に入りの葉を見つけては台紙にしっかりと貼り付け、素敵な「かんむり」が完成しました!

 本日の授業は、初任者研修の一環で、2名の先生方をお迎えしての授業でした!子どもたちは、いつもにも増してやる気十分!最後には、2名の先生方と一緒に写真撮影もして、充実した学習となりました。本日、子どもたちが作った作品を、ご家庭に持ち帰っています。ぜひ、ご家庭でも話題にされてください!

豊かな感性に触れる機会を… ~南部絵画・版画展作品巡回~

 先週、11/26(火)に、西原村河原小学校を会場に行われた南部絵画・版画展!西原村・南阿蘇村・高森町にある9つの小学校から、子どもたちの作品(描画・版画・ポスター)が集められ、審査が行われました。本校からも、たくさんの作品を出品しました。高森町の伝統的な祭り『風鎮際』や日常的な学校生活をテーマに、全校で版画にも取り組みました。

 本日(12/3)は、本校の体育館で、多くの作品の中から、特に優れているとされた『特選』の作品が巡回展示されました。本校の子どもたちの作品だけでなく、他校の子どもたちの豊かな感性に触れることができた素晴らしい時間となりました。

『たった一つのやくそく』が子どもたちの心に…

 高森中央小学校の子どもたちと職員が大切にしているもの…それが、『たった一つのやくそく』です。

 12/2(月)、師走を迎えた本日、そんな『たった一つのやくそく』の大切さを、日直が立てためあてを通して、改めて感じさせられました。3年生教室には、本日のめあてとして、「たった一つのやくそくを守って、いじめのないクラスにしよう。」と書かれていました。日頃はその日の中心となる出来事に対してのめあてが多いため、「どんな思いでこのめあてを立てたの?」と聞いてみると、「ずっと仲良しのクラスがいいから、次の日直になったらこのめあてにしようと決めていました。」と答えが返ってきました。

 過日(11/27)、高森中学校で行われた高森町人権教育授業研究会で、本校の卒業生が学習シートに『たった一つのやくそく』について書いていたことが、職員の中で話題になりました。高森中央小学校を離れても、大切にし続けるものが『たった一つのやくそく』なのだと実感しました。

 来週からの人権旬間の取組を子どもたちと共に充実したものにしたいと、改めて感じます。

募金活動を行いました! ~企画委員会~

 11/30(土)、高森町の商業施設2店舗の敷地をお借りして、企画委員会の子どもたちが募金活動を行いました。10月~12月まで全国一斉に展開されている赤い羽根共同募金への取組です。『じぶんの町をよくするしくみ』をスローガンとして展開されるこの取組を学び、子どもたちは休日にもかかわらず意欲的に参加しました。多くの皆様にご協力いただいたことで、自分たちの取組が多くの皆様の心に届き、役立っていることを実感できる素晴らしい体験となりました。この体験を、高森中央小学校の多くの子どもたちへ伝え、受け継いでいってほしいと思います。

 ご協力いただきました商業施設のみなさま、募金いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。