たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

めざせ!認知症サポーター!私たちにもできることがある!

 写真は、本日(2/2)5・6校時の5年生の様子です。高森町より3名の方を迎えて、「認知症サポーター研修」を受けている様子です。認知症について正しく理解するために、紙芝居を使って事例を提示していただいたり、私たちの暮らす高森町には、多くのお年寄りの方が暮らしておられることを教えていただきました。また、各グループで話し合うことで、認知症サポーターとして5年生の自分たちにもできることがあることに気づくことができました。「私は、高森町にたくさんのお年寄りの方がいらっしゃることを初めて知りました。登下校の途中にお年寄りの方に会った時には、元気に挨拶をしたいです。認知症について正しく知ったことで、お年寄りのために、私たちにもできることがあることに気づくことができました。」これは、5年生の子どもの感想です。5年生の子どもたちが、きっと、キッズサポーターとして多くの方の支えになると、頼もしく感じました。

 認知症サポーター証をいただいた子どもたちの笑顔が、本当に素敵です。本日お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

給食週間を終えて ~学びを深める1年生~

 写真は、本日(2/2)3校時、給食週間を終えて、学びを深める1年生の様子です。何と!なんと!一年生は、給食センターで給食が作られる様子を見学することができました!日頃、子どもたちが給食センターに行くのは、給食が出来上がった後や、食器が洗われる前で、給食センターの職員の方が働かれる姿に出会うことはありません。そんな子どもたちが、初めて給食センターの様子を見学したのです。いつも見る、しんと静まり返った給食センターが、活気に満ち溢れた様子を見る子どもたちは、興味津々の表情を見せました。

 給食センターを見学した後の子どもたちに感想を聞くと、「今日のふりかけを作るところを見ました。おいしいにおいがしてきて、ああ、早く食べたいなあと思いました。」「(手を大きく広げて)ご飯がこのくらいいっぱいあって、家のごはんよりいっぱいあってびっくりしました。」「鍋もしゃもじも大きくて、ぼくもあのしゃもじで混ぜてみたいなあと思いました。」と、嬉しそうに話してくれました。忘れらない経験です!

給食週間を終えて ~学びを深める2年生~

 写真は、給食週間を終えて、学活の時間に学びを深める2年生の様子です。2年生は、1/31(水)5校時、栄養職員の大塚先生を教室に迎えて学習をしました。

 2年生の学習では、毎日いただく給食について、詳しく学習しました。写真のように、給食センターにある鍋の大きさを再現して、その中に何人の人が入れるかためすことで、鍋の大きさを実感した活動では、子どもたちから歓声があがりました。毎日、給食センターへ食管を取りに行く子どもたち。ガラスの向こうに見える大きなものが気になっていましたが、(あんなに大きなものが鍋だったのか!)と、謎がとけて嬉しそうな表情を見せました。自分が食べるものが、どのように作られ、その食事にどのような思いや願いがこもっているのかを知ることで、食に対する関心が高まった素晴らしい時間を過ごすことができました。

あいにくの雨なんかじゃない!!

 本日(2/1)の高森町は、雨模様。日頃は、昼休みに外遊びに飛び出していく高森中央小学校の子どもたちが退屈しているのでは?と。でも、そんな心配はご無用!子どもたちは、雨の日の昼休みを思い切り楽しんでいます。体育館で体を動かしたり、係活動でクイズ大会を開いたり、トランプゲームを楽しんだり、プログラミングにチャレンジしたり。委員会の発表に向けて練習している子どもたちや、体験入学に向けて新一年生に贈り物を作っている子どもたちもいました!オルガンの素敵な音色や、楽しく汽車を作って仲よく遊ぶ声、学校探検で新しい発見をして報告してくれる子どもたちの声も聞こえてきます。

 あいにくの雨なんかじゃない!高森中央小学校の子どもたちは、今日も元気いっぱいです!

縦割り班遊びを楽しみました!

 写真は、本日(2/1)朝活動の様子です!12の縦割り班に分かれて、それぞれの遊びを楽しんでいます!椅子取りゲームに新聞じゃんけん、命令ゲームnなどなど、それぞれの班の6年生が用意した遊びに夢中になりました!

 本校では、縦割り班(異学年の子どもたちで編成した班)での活動を大切にしています。行事や遊び、掃除を通して、下級生を思いやる心、上級生に憧れる心が育つ様子を職員は、頼もしく感じながら見守っています!