たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

ふれあい子ども会 秋祭りに参加しました!

 本日(9/28)、憩いの家を会場に、ふれあい子ども会の秋祭りが行われ、ふれあい子ども会に参加する子どもたちと保護者の方、教職員が参加して楽しい時間を過ごしました!

 高森町ふれあい子ども会は、参加を希望する子どもたちが、毎週水曜日に憩いの家に集まって、教科の学習や人権学習を行ったり、季節の行事を楽しんだりします。小学生から高校生までの子どもたちが、共に学び、共に支え合い、忘れられない経験を積み重ねています。本日も、素敵な思い出の日になりました!

着々とエプロンが完成に近づいています!

 写真は、6年生の家庭科の時間の様子です。エプロンづくりに取り組んでいます!

 エプロンができるまでには様々な過程がありますが、只今、アイロン・しつけ・ミシンかけに取り組んでいます!見てください、真剣な表情です!

 完成したエプロンを付けて、みんなで集合写真を撮ったり、調理に取り組んだりできる日ももうすぐです!

理科の授業に夢中です!

 写真は、本日(9/25)3校時、4年生の理科の授業の様子です。「私たちの体と運動」の学習で、グループごとに骨をスケッチしています!

 高森中央小学校では、理科は専科の先生による授業が行われていますが、子どもたちがぜひ見に来てほしいと担任を誘うので楽しみに見に行くと、グループごとにいきいきと学ぶ子どもたちの姿がありました。「見てください!最初はこわかったんですけど、書いているうちにかわいくなりました!」「骨の数が難しくてゆがんじゃいました。」「リアルでしょ!」と、嬉しそうに話す子どもたちの姿がありました。手塩にかけ自分たちで作った大切な教材が、きっと、これからの学びを深めていくのだろうと感じてうれしくなりました。子どもたちの姿を見ながら、多くの先生方に出会って、もっともっと大きく成長してほしいと願いました!

これからも共に学び続けます!

9/23(金)、子どもたちは、4時間授業を終え、給食後に下校しました。職員が、高森町の人権教育授業研究会に参加するためです。

高森町では、高森中央小学校・高森中学校・高森東義務教育学校・高森高校の職員がともに学ぶ人権教育授業研究会を毎年行っています。本年度は高森高校を会場に、1年生と2年生の授業を公開していただきました。本校から送り出した子どもたちが、新しく出会った仲間と生き生きと学ぶ姿、全国から集まり新設されたマンガ科で学ぶ子どもたちの真剣な姿に出会うことができ、元気をもいました。

これからも、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校の職員が、共に学び、高森町の子どもたちの学びを支えていきたいと強く思いました。

完成が楽しみです!

 写真は、昨日(9/20)の6年生教室です!子どもたちに人気の高い教科の一つ、家庭科の時間です!

 昨日からスタートしたのは、エプロンの制作です!この日を楽しみにしていた子どもたちは、材料の入った袋を大切そうに開いて中を確認しています。どの柄に生地にしようか悩みに悩んで選んだのでしょう。6年生になったら、エプロンづくりに取り組むことができると心待ちにしていたのかもしれません!きっと、出来上がったエプロンは、長い時間使い続ける大切なものになることでしょう。まだまだ始まったばかりですが、完成が楽しみです!

本年度9回目の研究授業を実施しました!

 9/20(水)3校時、本年度、第9回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第9回目は、4年1組 ふるさと学(総合的な学習)『高森町もり上げ隊になろう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【ゴールを明確にした単元デザイン】【課題解決型の授業を支える「たかもり学習」】【プレゼント型の発信活動】を掲げた今回の授業でした。児童が解決したいことやそのために必要だと考える活動を大切にした課題解決型の授業設計の中で、学習リーダーを中心にまとめや振り返りを主体的に行う姿。テレビ会議システムを活用して、自分たちの活動を発信する場を得るための交渉を行う姿。探究課題「大好きな高森町のよさを未来にのこすために~わたしたちに何ができるだろうか」のもと、協働的にいきいきと学びに向かう、素晴らしい子どもたちの姿がありました。

 本日、授業にご協力いただきましたTPC(高森ポイントチャンネル)の今村様に、心から感謝いたします。

本年度8回目の研究授業を実施しました!

/20(水)2校時、本年度、第8回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第8回目は、2年2組 算数『さんかくやしかくの形をしらべよう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【考えを整理する思考ツールの活用】を掲げた今回の授業でした。導入で、「できそう・チャレンジ・むずかしそう」の3つの観点で選択させる思考ツールを活用し、自分の今の状況を明確にしたり、学習に見通しを持ったりする姿。課題解決の場面で、一人で取り組むのか友達と協力して取り組みたいのかをカードで意思表示することで、児童が学びの選択をする姿。2年生の発達段階に応じた適切な思考ツールの活用を行ったことで、課題に真剣に向き合う、まさに、自立した学習者としての姿を見ることができました。算数が好き、新しいことを知ることが楽しい、できることがうれしい、一緒に考えることがおもしろい!と学ぶ喜びを存分に感じていることが伝わる素晴らしい一時間でした。

素晴らしい学びの時間でした!

 本日(9/19)2校時、4年生教室では、ゲストティーチャーのお話に聞き入る子どもたちの姿がありました。

 本日のゲストティーチャーは、高森町の伝統的な祭『風鎮祭』を実行委員長として支えておられる吉良様でした。吉良様は、高森中央小学校の子どもたちにとって親しみ深い方で、3年生の時には、味噌づくりや醤油づくりを見学させていただいたり、教えていただいたりする大切な方です。本日は、高森ふるさと学で「『高森町もり上げ隊』になろう」をテーマに学ぶ4年生に向けて、『風鎮祭』の歴史や祭を支える方々の思いについてお話いただきました。

 高森町が大好きで、高森町のためにできることはないかと考え始めた4年生の子どもたちの心が大きく揺さぶられる熱いお話は、これからの子どもたちの学びを深めるに違いないと感じました。子どもたちのために学校にお越しいただき、ご協力いただきました吉良様に、心から感謝いたします。高森町は、素晴らしい自然と、美味しい食材と、温かい人々に包まれる素晴らしい場所です。この高森町で学ぶ子どもたちは、本当に幸せです。

バレーボールに夢中です!

 写真は、5年生の子どもたちが、バレーボールに取り組む様子です!柔らかくて軽いボールは、子どもたちにとって扱いやすく、誰もが楽しみながら取り組むことができています!

 これまでの練習では、チームの仲間が受けやすく打ちやすいボールをことパスすることを中心に練習してきましたが、それは簡単ではなく、声を掛け合いながら、時にはみんなで笑い合いながら練習を重ねてきました。

 写真は、6人一チームの子どもたちが試合形式で練習に取り組む様子です!ラリーが続くようになり、楽しさが増して子どもたちは今、バレーボールに夢中です!

縦割り班活動の様子です!

 本日(9/14)の朝の活動は、子どもたちが大好きな『縦割り班活動』でした!朝から、曇りで雨の心配があったため、教室や体育館、音楽室で活動しました。

 写真は、教室で「フルーツバスケット」をする子どもたちの様子です。6年生が作ってくれたイチゴやバナナのワッペンを洋服に張ってご機嫌な子どもたち。初めて取り組んで戸惑っていた子どもたちも、何度もチャレンジするうちに楽しくて仕方なくなった様子です!終わりには、6年生から、「次は何がいい?」とたずねられ、「新聞じゃんけんがしたい!」と嬉しそうに答える姿がありました!本当に楽しい時間です!