旬の話題をお届けします!!
準備は着々と!
高森中央小学校では、一学期後半のスタート(8/23)に向けて、準備を着々と進めています!
写真は、昨日(8/16)の各教室の様子です。子どもたちのいない教室の電子黒板を立ち上げて作業を進めるのは、子どもたちにとっても職員にとっても頼りになるICT支援員の先生です!機器が最新の状態で使えるようにとメンテナンス中です。本日(8/17)も作業は続きます!
この夏休み、学校ではたくさんの方々が子どもたちが学びやすいように、職員が働きやすいようにと学校で作業を進めてくださいました!改めて、感謝の気持ちでいっぱいです!
準備は着々と! ②
高森中央小学校では、一学期後半のスタート(8/23)に向けて、準備を着々と進めています!
本日(8/18)は、あいにくの空模様ですが、昨日までに校舎周辺の整備を終えています。緑に包まれた高森中央小学校は、常に必要な手入れをすることで美しい環境が守られてきました。来週には、自然豊かな環境でのびのびと活動する子どもたちの姿が帰ってきます!待ち遠しいです!
本日と明日(8/19)は、高森町の伝統的祭『風鎮祭』が行われます!高森中央小学校の子どもたちも、伝統の担い手として活躍します!高森町の人々と高森町を訪れる人々にとって思い出深い日になりますように!
準備は着々と③
高森中央小学校では、一学期後半のスタート(8/23)に向けて、準備を着々と進めています!
写真は、本日(8/21)午前中に行った、登校班旗の最終チェックの様子です。高森中央小学校では、朝夕の登校を、地区ごとに複数の登校班を編成して行います。バスで登校する子どもたちにとっても、徒歩で登校する子どもたちにとっても大切な班旗です。毎日、暑い日も寒い日も子どもたちと歩みを共にする班旗を、夏休み中にお預かりして修理したり、新しいものにしたりしました。
高森中央小学校の児童のみなさん、登校班旗の準備は整いました。安心して明後日の登校の日を迎えてくださいね。
明日(8/23)から、一学期後半がスタートします!
高森中央小学校の児童のみなさん、明日(8/23)から一学期後半がスタートしますが、いかがお過ごしですか。きっと、楽しい夏休みを過ごすことができたことでしょう。先生たちも、充実した夏休みを過ごすことができましたよ。
今日(8/23)は、明日からのみなさんの学校生活に向けて、最後の準備をしています。通信や時間割を作ったり、机や椅子のチェック、プリントの準備などです。(明日、みんな元気に来てくれるかな。)(みんなが喜んでくれる学習ができるかな。)(他に準備が必要なことはないかな。)と、少しの不安もあるけれど、そんな気持ちよりもみなさんに会いたい気持ちがずっとずっと大きくて、明日がとても楽しみです。
夏休みって、終わってしまうことが名残おしかったり、やり残したことがあるような気がしたりしてさみしくなったりもするけれど、みなさん!明日は、大切な友だちに会うことができますよ!楽しみに登校してくださいね!先生たちが、待っています!
一学期後半がスタートしました!
今日(8/23)から、1学期後半がスタートしました。
1時間目の全校集会では、 全国優勝を達成した高森中学校剣道部の活躍から、 学校教育目標の「夢の実現に向け、自ら学び行動する」 ことの大切さについて校長先生からお話がありました。
また、各学年の代表児童が、 夏休みの思い出やこれから頑張っていきたいことを発表しました。 「友達とのかかわり方をしっかりと考えて、 思いやりの気持ちをもって過ごしたい」「勉強をがんばって、 新しい漢字を覚えたい」など、 前向きな意気込みを発表する子どもたちの姿に、 先生たちもやる気をもらいました。
教室では、「家族で旅行に行ったよ」「 習い事の試合や合宿がありました」「風鎮祭たのしかったです!」と、 キラキラした目で夏休みの思い出を伝えにくる子どもたちの表情が 素敵でした。
一学期後半も、 楽しい学校生活が続くように先生と子どもたちみんなで頑張ってい きます‼
夏休み中に頑張った作品が勢揃いです
8月24日【木】
夏休み明け、職員室前の廊下には夏休み中に子どもたちが作成した作品が並んでいます。習字、絵画、貯金箱、自由研究などたくさんの応募がありました。
各教室では、風鎮祭「熊日ちびっこスケッチ大会」に応募する作品の製作に入りました。風鎮祭の思い出だけでなく、夏休みの様々な出来事を絵画にしています。ご期待ください。
お昼休み突然の雨・・・
8月25日(金)
昼休み、突然の雷と雨。最近はゲリラ豪雨と呼ばれるようにバケツをひっくり返したような大雨が短い時間に集中して降ることがあります。全校放送で運動場に出ることは危険であるので校舎内で過ごすように伝えると、読書をする児童がいたり、学級で椅子取りゲームをしたり、タブレットでスキルアップを図ったりする児童が見られました。一番多く人が集まっていたのが学習センター(図書室)で1年生から6年生まで静かに本を読んでいました。
子どもたちの学ぶ姿は素敵です!
夏休みが少し早く開けた高森中央小学校、すっかり学びのペースを戻した子どもたちは、元気に学んでいます!
写真は、本日(8/28)4校時、4年生教室の様子です。国語の時間に、ノンフィクションの本に出会った子どもたちは、「おすすめの本コーナー」を作ろうと本のポップ作りに取り組んでいます。読み深めた本から、印象的な言葉や文章を引用したり、素敵な挿絵を描いたり、感想を書き加えたり!ノンフィクションのおもしろさを伝えようと、ポップ作りに取り組む素敵な姿が見られました!子どもたちの会話に耳を澄ますと、「手書きの味のあるポップがいいね!」「あんまり色を入れると見にくくなるかな。」「私は、タブレットを使って、読みやすいポップにしたいんだよね。」等々、作成の方法を選択しながら学びを深める子どもたちの姿を頼もしく感じました。子どもたちが一人一冊担当し、作り上げたポップ!完成したら、さあ、どこに掲示しようかと、全校児童に見ていただける日が、子どもたちだけでなく担任も楽しみです!
縦割り班遊び!大好き!
写真は、本日(8/29)の休み時間の様子です。6年生の縦割り班長が、木曜日の朝に行う「縦割り班遊び」の内容を、保健室前のホワイトボードに書き込んでいます。
高森中央小学校では、1年生から6年生までを12班に分けて、縦割り班活動に取り組んでいます。運動会では、6年生がリードし、6年生を慕う低学年の姿や6年生に憧れる5年生の姿が見られ、異学年の子どもたちが共に学ぶことの素晴らしさを実感しました!今週木曜日(8/31)の朝は、夏休み明け初めての「縦割り班遊び」を予定しています。毎週木曜日の朝を、子どもたちは楽しみにしています。6年生が遊びの内容を書き込むと、すぐに子どもたちが集まってきて歓声をあげるんです!
討論会(国語)の様子です!~5年生~
写真は、昨日(8/29)5校時、5年生の国語の授業の様子です。
小グループで、「校長先生にペットをすすめるなら、犬かねこか!」で討論中です。グループの一人が校長先生役をし、より説得力のある考えを伝えた方に、納得した理由を伝えます。討論の手法を学び、生き生きと素敵な表情で発言したり、友だちの意見を聞いたりする子どもたちの姿が見られた時間でした!討論の様子は、タブレットで録画して今後の学習にも活用します!
本年度6回目の研究授業を実施しました!
8/30(水)3校時、本年度、第6回目の校内授業研究会を行いました。
「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。
授業研究会の第6回目は、1年1組 算数『どちらがながい』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【掲示物を参考にしながら学習を進める姿】【クラウドベースのデジタルワークシートを活用する姿】【次につながるふりかえりを行う姿】を掲げた今回の授業でした。効果的な教室掲示を活用し、直接比較、間接比較、任意単位を必要に応じて振り返る姿。支援入りのデジタルボードと教科書の方眼のどちらかを選択し、課題に取り組み、友だちの学びを助ける姿。他の児童の振り返りを参考にしながら、自分の言葉で振り返る姿。今後、本単元において行った「量を比較・測定する学習経験」を基礎とし、学ぶ喜びや楽しみを存分に感じながら主体的な学習者として学ぶ姿が目に浮かびました。
入学から5か月が経ち、頼もしく成長した子どもたちの姿に、職員も大きな喜びを感じた本日の授業でした!
縦割り班遊び!大好き!
本日(8/31)朝の活動は、縦割り班遊びでした!
本日は、あいにくの雨。外での活動を楽しみにしていた子どもたち。しかし、雨だって、6年生の用意してくれた遊びは、楽しいことばかり!写真は、12班が各教室に分かれて、教室で楽しむことのできる遊びにチャレンジしている様子です。「フルーツバスケット」「新聞じゃんけん」「お絵描きしりとり」等、どれも短い時間の中でも楽しめるものばかりです。これから、毎週木曜日の朝に行う縦割り班遊びの時間を通して、子どもたちは、学年の枠を超えて、もっともっとなかよくなります!
伝統的な取り組みです!
写真は、本日(9/1)3校時の1年生の様子です。教室前のプレールームに新聞を広げて、夏の思い出の絵を仕上げています!絵の具を上手に使って、背景に色を付けているようです!
夏休み明けに全校で取り組んでいる描画『夏の思い出』は、熊日ちびっ子スケッチ展への取組でもあります。これは、高森町で長く続く取組の一つで、8月に行われる祭り『風鎮祭』を中心に描くものです。花火や造り物、手踊りの様子や屋台など、子どもたちの忘れられない夏の一瞬の映像を描くものです!今年も、素敵な作品が仕上がっています!
今週も元気にスタートしています!
夏休み明け第3週目がスタートしました。9月とはいえ、まだまだ日差しが厳しく、気温の高い日が続いています。登下校や昼休みの遊びも、熱中症に気を付けながら過ごしています。保護者の皆様には、子どもたちがいつでも水分補給できるように、水筒の持参を今しばらくお願いいたします。
さて、子どもたちは元気いっぱい学校生活を楽しんでいます。写真は、美しい阿蘇の風景の中で楽しそうに昼休みを過ごす子どもたちの様子です。子どもたちの素敵な表情が、運動場中にあふれています。特別な日ではないけれど、子どもたちにとってはどの時間も大切で忘れられない一瞬なのだと感じます!
第3回クラブ活動の様子です!
本日(9/5)6校時は、本年度3回目のクラブ活動でした!4年生から6年生までの子どもたちが、興味のある活動を選んで参加しています。
写真は、手作りクラブの様子です!手芸に工作、料理と手作りになら何でもチャレンジします!これまでには、キーホルダーを作成し、本日はスライムづくり!みんなで長~くのばして「ハイチーズ」素敵な一枚が撮影できました!
愛おしいすぎて触れちゃいます!
写真は、4年生が理科の観察のために種から育てたゴーヤです。
小さかったゴーヤの芽は、夏休みの間にすくすくと成長して、ヘチマと一緒に、ベランダに緑のカーテンを作っています!その緑のカーテンをのぞくと、たくさんの実もつけています。朝の時間や休み時間には、子どもたちがのぞき込んで実の数を数えたり、生長を喜んだりしています。特に、雌花のころからデコボコのあるゴーヤは人気で、「かわいいね」「大きくなったね」と、子どもたちに囲まれ、そっと触れられています!子どもたちの愛情をたっぷりもらって、まだまだ生長中です!理科の学びも、深まること間違いなしです!
動くおもちゃを作りました!
写真は、昨日(9/5)2年生の生活科の様子です!身近な材料で、動くおもちゃ作りに取り組んでいます。
動くおもちゃ作りの授業を楽しみにしていた子どもたち!作り方の説明をよく聞いて、真剣に制作に取り組んでいます。でも、なかなかうまくいかないことも。「先生~、動きません。」声の方を見ると、何度も何度もやり直しながら、作品を近づけてのぞきこんだり友達にたずねたりしながら、工夫する姿が見られました。子どもたちが、ぐんぐん成長する瞬間を見ることができた、素敵な時間でした!完成したら、たくさん遊ぼうね!
ノンフィクションに出会いました!
写真は、おすすめ!そしてお気に入りの一冊を手にする4年生の子どもたちです!国語の時間に、事実に基づいて書かれた本(ノンフィクション)を読んで、本を紹介するポップを作成しました!
ノンフィクションにも、伝記・ルポルタージュ・ドキュメンタリーのジャンルがあることを知り、一冊の本を通して、人々の素敵な生き方にも出会うことができました!子どもたちの心に響く言葉や豊かな感性がぎっしりつまったポップの完成が楽しみです!
声援が学校中に!~2年生~
写真は、本日(9/8)2校時の2年生の様子です。朝夕涼しくなって、思い切り体育の授業を楽しんでいます。
本校の体育館は、長い渡り廊下を渡って、階段を上った2階にあります。そこから、可愛らしい歓声が聞こえるので、そっとのぞいてみると、折り返しリレーの真っ最中でした。聞こえていたのは、一生懸命に走る仲間への温かい応援の声だったのです。友達を見つめる表情、真剣に走る表情、嬉しそうな表情、どれもきらきらと輝いていました!
本年度7回目の研究授業を実施しました!
9/11(月)5校時、中村学園大学より山本朋弘教授を講師としてお迎えして、本年度、第7回目の校内授業研究会を行いました。
「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。
授業研究会の第7回目は、6年2組 算数『円の面積の求め方を考えよう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【ゴールを明確にした単元デザイン】【児童の実態に即しためあての設定】【学習ガイドによる児童主体の授業設計】を掲げた今回の授業でした。見通しをもって課題解決に取り組むために、課題に向けた学習方法を視覚的にわかりやすい形で選択する姿。学習ガイドによる進行で授業を進め、ガイドが考えを引き出す姿。互いに支え合い、自分たちで設定した時間の中で自分に合ったペースで必要な学習内容を選択し、学びを進める姿。これまで学んできた方法を活かしながら、まさに主体的な学習者として学ぶ姿がここにありました。
山本教授からは、ダブルループ(既存の枠組みを捨てて、新しい考え方や行動の枠組みを取り入れること)、何を残し、どんな新しいことを取り入れるのかを考えること、個別と協同が同居した学びがある教科・単元は何か考えることの大切さ、教師の教材を解釈する力、創り出す力の大切さ、学びの軌跡を残すことの大切さ等、本当に多くのことを教えていただきました。高森町が、時間をかけてめざし続けている「学習者主体・主体的な学び・高次な能力の育成」を長年支え、見守り、導いてくださっている山本教授に、本当に素晴らしい学びの時間をいただきましたことに心から感謝いたします。