たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

あいにくの雨なんかじゃない!!

 本日(2/1)の高森町は、雨模様。日頃は、昼休みに外遊びに飛び出していく高森中央小学校の子どもたちが退屈しているのでは?と。でも、そんな心配はご無用!子どもたちは、雨の日の昼休みを思い切り楽しんでいます。体育館で体を動かしたり、係活動でクイズ大会を開いたり、トランプゲームを楽しんだり、プログラミングにチャレンジしたり。委員会の発表に向けて練習している子どもたちや、体験入学に向けて新一年生に贈り物を作っている子どもたちもいました!オルガンの素敵な音色や、楽しく汽車を作って仲よく遊ぶ声、学校探検で新しい発見をして報告してくれる子どもたちの声も聞こえてきます。

 あいにくの雨なんかじゃない!高森中央小学校の子どもたちは、今日も元気いっぱいです!

縦割り班遊びを楽しみました!

 写真は、本日(2/1)朝活動の様子です!12の縦割り班に分かれて、それぞれの遊びを楽しんでいます!椅子取りゲームに新聞じゃんけん、命令ゲームnなどなど、それぞれの班の6年生が用意した遊びに夢中になりました!

 本校では、縦割り班(異学年の子どもたちで編成した班)での活動を大切にしています。行事や遊び、掃除を通して、下級生を思いやる心、上級生に憧れる心が育つ様子を職員は、頼もしく感じながら見守っています!

高森中央小学校 美術館 ㉝

 本日紹介するのは、2年生の子どもたちが、初めてカッターを使用して作った作品『まどからこんんにちは』です。窓を開くと、中から素敵な景色が見えます。可愛らしい動物や素敵な部屋の様子!子どもたちの発想豊かで可愛らしい作品をご覧ください!

【2年1組】

【2年2組】

本年度14回目の研究授業を実施しました!

 1/31(水)3校時、本年度、第14回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第14回目は、ひまわり2組 自立活動『わからないときには おしえてもらおう(じょうずな頼み方)』(言語の形成と活用)、めあて「相手を思いやる言葉を使って、自分のことを伝えることができる」で行いました!児童の実態を確実にみとり、授業の中で児童の活躍の場を設定することで、児童がいきいきと学び、達成感に満ちた表情を見せる授業となりました。5年生の児童が、得意のプログラミングでひき算の問題を作成し、その問題を解いていた1年生は5年生の姿に憧れ、教わりながらプログラミングにチャレンジしてみる!相手がうれしくなるような言葉を選びながら頼んだり教えたりすることで、更に関係が深まり、学びが深まる。共に支え合いながら学び合うすばらしい姿がありました。

 本校の本年度の校内授業研究会では、全ての職員が授業を公開し、学びを深め、本日最終回を迎えました。全職員で学びを深める授業研究会は最終回となりましたが、職員一人一人が個人の研究テーマを設定し取り組んでいる授業研究は、まだまだ今年度の最終日まで続きます!

給食週間に学びを深めました!

 1/24(水)~1/30(火)は、給食週間でした。給食の献立を通して、給食の歴史について学んだり、給食委員会の発表を通して、給食センターの様子について知ることができました。写真は、給食週間中の献立の写真です。以下は、給食週間中にホームページで紹介した内容です。ぜひ、ご家庭でも、給食について話題にしていただき、ご家族の給食の思い出を、子どもさんにお話しされてください!

 大正時代の給食 大正12年の関東大震災により、栄養不足の子ども増えたことで、ひとつの料理にいろいろな材料を使うことで、栄養バランスの良い食事にしようとされたそうです。

 昭和の給食 昭和20年に戦争が終わり、「パンとミルク(脱脂粉乳)とおかず」のそろった給食が登場するようになりました。この頃に栄養価の高い食材として、「くじら肉」が給食に登場するようになりました。

 現代の給食 味の旅 現在、高森中央小学校の給食では、毎月19日の食育の日に『ふるさとくまさんデー』として、熊本県内各地の郷土料理が登場しています。また、日本各地、世界各国の料理も給食で登場するようになりました。今回は、栄養職員の先生の出身地でもある「宮崎県延岡市」の郷土料理や特産品を使った給食です。宮崎県延岡市への味の旅を楽しみました

 現代の給食 平成以降、学校給食は、生きた教材として食育の一つと考えられるようになりました。「安心安全でおいしい給食」というだけでなく、栄養素について考えたり、地産地消を推進したり、作る人々への感謝の心を養ったり、給食から学ぶことは本当に多くあると感じます。