たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

高森中学校へ体験入学に‼6年生

  写真は、本日(2/5)午後から、高森中学校で行われた体験入学に、6年生が参加している様子です。この日を、子どもたちは楽しみにしていました。

  高森中学校では、新執行部の生徒から学校を案内していただいたり、部活動について説明を受けたりしました。昨年度まで小学校で一緒に過ごしていた先輩方がとても頼もしく見え、中学校生活への憧れと期待が期待がふくらみました!また、中学1年生と一緒に理科の授業に参加する機会もいただき、とても充実した時間を過ごしました!

 高森中学校の皆様、本日は本校の6年生を温かくて受け入れていただき、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします!

立春を迎えました!

 本日(2/5)の高森町は、強い雨の朝を迎えています。立春を迎え、一雨ごとに暖かくなるのでしょう。

 さて、週末には、節分を迎えましたが、ご家庭でも豆まきや行事食を楽しまれたのではないでしょうか。高森中央小学校では、先週、子どもたちが節分について知ったり、豆まきに向けて鬼の面を作ったりしました。豆をまいて邪気をはらった後に、年齢の数だけ豆を食べて、一年間の幸せを祈ると言われています。

 季節の行事を大切にしたいと改めて感じます。

めざせ!認知症サポーター!私たちにもできることがある!

 写真は、本日(2/2)5・6校時の5年生の様子です。高森町より3名の方を迎えて、「認知症サポーター研修」を受けている様子です。認知症について正しく理解するために、紙芝居を使って事例を提示していただいたり、私たちの暮らす高森町には、多くのお年寄りの方が暮らしておられることを教えていただきました。また、各グループで話し合うことで、認知症サポーターとして5年生の自分たちにもできることがあることに気づくことができました。「私は、高森町にたくさんのお年寄りの方がいらっしゃることを初めて知りました。登下校の途中にお年寄りの方に会った時には、元気に挨拶をしたいです。認知症について正しく知ったことで、お年寄りのために、私たちにもできることがあることに気づくことができました。」これは、5年生の子どもの感想です。5年生の子どもたちが、きっと、キッズサポーターとして多くの方の支えになると、頼もしく感じました。

 認知症サポーター証をいただいた子どもたちの笑顔が、本当に素敵です。本日お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

給食週間を終えて ~学びを深める1年生~

 写真は、本日(2/2)3校時、給食週間を終えて、学びを深める1年生の様子です。何と!なんと!一年生は、給食センターで給食が作られる様子を見学することができました!日頃、子どもたちが給食センターに行くのは、給食が出来上がった後や、食器が洗われる前で、給食センターの職員の方が働かれる姿に出会うことはありません。そんな子どもたちが、初めて給食センターの様子を見学したのです。いつも見る、しんと静まり返った給食センターが、活気に満ち溢れた様子を見る子どもたちは、興味津々の表情を見せました。

 給食センターを見学した後の子どもたちに感想を聞くと、「今日のふりかけを作るところを見ました。おいしいにおいがしてきて、ああ、早く食べたいなあと思いました。」「(手を大きく広げて)ご飯がこのくらいいっぱいあって、家のごはんよりいっぱいあってびっくりしました。」「鍋もしゃもじも大きくて、ぼくもあのしゃもじで混ぜてみたいなあと思いました。」と、嬉しそうに話してくれました。忘れらない経験です!

給食週間を終えて ~学びを深める2年生~

 写真は、給食週間を終えて、学活の時間に学びを深める2年生の様子です。2年生は、1/31(水)5校時、栄養職員の大塚先生を教室に迎えて学習をしました。

 2年生の学習では、毎日いただく給食について、詳しく学習しました。写真のように、給食センターにある鍋の大きさを再現して、その中に何人の人が入れるかためすことで、鍋の大きさを実感した活動では、子どもたちから歓声があがりました。毎日、給食センターへ食管を取りに行く子どもたち。ガラスの向こうに見える大きなものが気になっていましたが、(あんなに大きなものが鍋だったのか!)と、謎がとけて嬉しそうな表情を見せました。自分が食べるものが、どのように作られ、その食事にどのような思いや願いがこもっているのかを知ることで、食に対する関心が高まった素晴らしい時間を過ごすことができました。