旬の話題をお届けします!!
卒業が近づいたことを実感します! ~カウントダウンカレンダー6年生~
写真は、本日(1/15)6年生教室の掲示物です。卒業までの日数をカウントダウンするカレンダーを、6年生全員で制作しました。
この時期の6年生教室で見かける掲示物に、胸がいっぱいになります。(子どもたちといっしょに過ごせる時間もあと○○日。どんなことが一緒にできるかな。どんなことを一緒にやっておかなくてはいけないかな。)と、残された時間の大切さを強く実感します。子どもたちも、このカレンダーを作りながら、「卒業を実感する気持ちが強くなった。」「卒業が現実的になってきた。」とつぶやいたそうです。このカレンダーを毎日めくりながら、高森中央小学校での毎日を大切に紡いでほしいと思います。
感動を言葉に ~4年生 国語~
4年生では、国語の時間に詩の制作を行いました!
『感動を言葉に』心の動きを言葉にして詩を書こう!子どもたちは、どんなことに心を動かされたのでしょうか。子どもたちは、心の動きをどんな言葉で伝えるのでしょうか。
縦割り班そうじを通して‼
写真は、本日(1/12)の掃除の時間の様子です。1年生から6年生までの子どもたちが、12班に分かれて編成した縦割り班で掃除に取り組んでいます!
縦割り班で行う大きな行事は、運動会‼他にも、遠足や集会も、縦割り班ごとに活動します!行事以外にも、朝の活動の遊びや掃除のような常時活動も縦割り班で行います。子どもたちは、上級生の姿に学び憧れながら、上級生は、下級生を思いやりながら、子どもたちは共に成長し合います。新年を迎え、6年生の卒業の日も近づいてきました。素晴らしい6年生に学ぶことのできる日々を、大切に大切にと願わずにはいられません。
わらべうたで繋がる〜2年生のその後〜
写真は、本日(1/12)6校時の2年生の様子です!昨日、音楽の時間に楽しんだわらべうたを、生活の時間にも楽しんでいます!
教室から飛び出して元気いっぱい!昨日よりも大きな声のわらべうたが運動場中に響き渡ります!本日は、生活科の時間に昔遊びの一つとして楽しんでいるのですが、今も昔も変わらず、わらべうたは子どもたちの心を惹きつけます!いやいや、よく見ると、先生たちも楽しそうです。子どもだけでなく、おとなの心も惹きつけるわらべうた‼2年生のわらべうたブームは、まだまだ続きそうです!
小さくなって夢のあの場所へ! ~3年生 図工~
写真は、本日(1/11)6校時の3年生の様子です!図工の時間に素敵なポーズで写真を撮影しています!さて、その写真、どんなことに使うのでしょう?
実は、子どもたちが恥ずかしそうに、そして、嬉しそうに友達に撮影してもらっているこの写真!この写真を、小さく小さくプリントアウトしたら、自分の形に切り抜いてラミネート!その可愛らしい小さな自分を、いろんな場所に連れて行って、撮影するのです!登ってみたい場所や潜ってみたい場所、小さくなって夢のあの場所へ!
3年生のこの学習は、来週に続きます!乞うご期待です!
わらべ歌で繋がる ~2年生 音楽~
写真は、本日(1/11)5校時の2年生の様子です。音楽の時間に、わらべうたを歌いながら、遊びを楽しんでいます。ICT機器をじょうずに使いこなす現代の子どもたちでも、みんなでわらべうたを歌いながら楽しむ昔ながらの遊びが大好きです!
わらべうたには、言葉遊びが含まれていたり、数を数える歌詞になっていたりするものが多く、子どもたちは、わらべうたを通して言葉や数を身に付けます。わらべうたの歌詞から季節の移り変わりを感じたり、昔から変わらない人々の思いに触れたりすることもできます。また、おとなや友達とスキンシップをとる楽しさもあるにちがいありません。
2年生の『わらべうた』ブームは、しばらく続きそうです!
一年の初めに『かきぞめ』
写真は、本日(1/10)1校時4年生教室の様子です!子どもたちは、条幅用紙に教科書の課題『美しい空』と丁寧に丁寧に書いています。作品全体が見渡せるようにと、いつもと違う態勢で書く姿が何とも様になっています。
さて、『書初め』は、年が明けて初めて毛筆で文字や絵を描く行事です。字の上達を願う意味が込められており、紙に抱負や目標をしたためるのが定番となっているようです。学校では、教科書の課題を書いたり、毛筆を扱わない低学年では、硬筆に変えて書初めを行ったりしています。本日の書初めで書き上げた子どもたちの素敵な作品を一枚一枚見ながら、学校は、これからも、子どもたちの健やかな成長を願う伝統的な行事を守り、受け継ぐ場所でありたいと思いました。
「南部絵画展」特選作品巡回展示中
本日(1/9)、明日(1/10)の2日間で、過日審査が行われ表彰をした「令和5年度 南部絵画展」特選作品の巡回展示を行っています。本校の子どもたちの作品も多く入賞し、各学校で巡回展示されています。とてもうれしいことです。
本日は、各学級ごとにこの展示された作品をじっくり見ることができました。「先生、一年生でもガンバって描いたことがわかります。」「じょうずだね。」「本物とそっくりに描けてるね。」「私、この絵が好き。色がきれいだね。」と、展示会場にしているパソコン室いっぱいに子どもたちの素敵なつぶやきが響きました。素敵な作品との出会いが、きっと、素敵な制作につながるのだと思います。2学期後半のスタート、素晴らしい時間を過ごすことができました。
2学期後半がスタートしました!
本日(1/9)、高森中央小学校では2学期後半がスタートしました。(やっぱり、子どもたちの声が響く学校はいいな)何度このことを感じたかわかりませんが、本日も、学校で子どもたちと一緒に過ごすことのできる幸せを感じています。
本日、1校時には、オンラインで各教室をつないでの『冬休み明け集会』を行いました。集会の中で、校長先生からは、新しい年を迎え気持ちを新たに目標を持って過ごすことの大切さや、冬休み中に行われたスポーツの大会での選手の活躍について話されました。また、1月1日に起こった令和6年能登半島地震でたいへんな被害をうけられた方々がいらっしゃること、学校に通えずにいる子どもたちがいることについて話されました。そして、校長先生の合図で全職員、全校児童で黙とうをささげました。私たちは、熊本地震を経験しました。命あることのありがたさも、生きることの喜びも苦しみも感じました。そして、多くの方々に支えられ、今を生きることができています。熊本地震を経験した私たちだからできることを、能登半島地震で被害をうけられた方と共に生きるために、私たちにできることを考えていきたいと強く感じました。
本日からスタートしている2学期後半も、職員一同心を一つに、子どもたちの学びに関わっていきたいと思います。変わらず、本校の教育活動を支えていただきますようにお願いいたします。
2024年もよろしくお願いいたします!
2024年(令和6年)がスタートし、高森中央小学校では、冬休み明けに登校してくる子どもたちを思いながら、昨日(1/4)から準備を始めています。本日(1/5)の職員室では、新しく入学する1年生を含めた登校班を編成したり、作品をコンクールに出品する準備をしたり、時間割を立てたり等、子どもたちとの学校生活が少しでもスムーズにスタートできるようにと張り切っています!
高森中央小学校の2学期後半は、1/9(火)よりスタートします。高森中央小学校のみなさん、元気に冬休みを過ごすことができていますか。日頃はなかなか会うことのできない大切な方に会うことができたり、家族の一員として働くことができたりして、思い出が増えたことでしょう。先生たちは、素敵な思い出を聞かせてもらえることを楽しみにしています。残りの冬休みも充実した時間を過ごして、9日には元気に登校してくださいね。
写真は、ひまわり3組の児童と先生が、全校児童が記念写真を撮ることができるようにと作成したものです。今年、2024年は甲辰(きのえたつ)です。「甲」は、草木の成長を表す意味があり、植物が成長するようにどんどん勢いを増して増えていくという意味があります。2024年辰年は、皆様にとって、昨年度まで努力してきたことが実を結んで成就する年になりますようにと、心から願います。