旬の話題をお届けします!!
企画委員会からのお願い(赤い羽根共同募金)
企画委員会では、本日(1/29)から2/2までの一週間、午前8時10分から8時15分まで、職員室前で、赤い羽根共同募金を集めます。赤い羽根共同募金で集まったお金は、高森町の人や多くの人がより暮らしやすくなるために使われます。ご協力いただける方は、よろしくお願いいたします。ご協力いただいた方には、企画委員会手作りの協力認定証をお渡しします!
本日は初日でしたが、たくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました。大切にお預かりします。
高森中央小学校 美術館㉜
写真は、3年生の書初めの作品です。今年から習字のが学習を始めた子どもたちが、誇らしげに作品を手にしています。一つの教室で学ぶ仲の良い子どもたち。この書のように、『明るい心』を大切に、たくさんのことに支え合い励まし合いながらチャレンジする年にしてほしいと思います!
小さくなって夢のあの場所へ!のその後 ~3年生 図工~
写真は、3年生の図工の作品です!過日(1/11)にこのホームページで紹介した記事のその後です。あの日は、素敵なポーズをとって、友達に写真撮影してもらっていた子どもたち。小さく小さくプリントアウトして可愛らしい自分を作成していました。
さて子どもたち、小さな小さな可愛らしい自分をどこに連れて行ったのでしょう。木にあいた穴の中!草の中!高い高い場所!いつもは行くことのできない場所に連れて行きました!写真は、なんと小枝にぶら下がって風に揺られているいます。子どもたちの心の中には、(あんなことやってみたい!)(こんなことができたらどんな気分かな!)があふれているに違いありません!
雪遊びを楽しみました!
昨日(1/24)は、大雪のため休校だった高森中央小学校ですが、本日(1/25)は、お日様に光が差し込む温かい日差しの一日でした。もちろん、子どもたちの元気に登校してきました!
写真は、2年生の子どもたちが雪遊びをする様子です!一面雪の運動場は、子どもたちにとって最高の遊び場です!さらさらの雪をギュギュっと握って雪合戦の開始です!昨日は、子どもたちのいない学校でさみしい思いをしましたが、今日は、子どもたちのキラキラの笑顔を運んでくれた雪の贈り物に感謝した一日でした。
本日(1/24)から、給食週間です!
本日(1/24)、積雪により休校している高森中央小学校。予定では、本日からの一週間を『給食週間』としていました。この期間の給食は、昔から現在までの特別な給食が用意されます!ちなみに、本日は、明治時代の給食が予定されていました!さつまいものみそ汁、鮭の塩焼き、牛肉とヤーコンのきんぴら。(子どもたちと給食について話しながら食べたかったな。)と少し残念にも思いますが、明日からの給食週間を充実させたいと思います‼
さて、写真は、昨日(1/23)に5年生で行った食育の授業です。栄養職員の大塚先生を講師に迎えて、学びの多い時間を過ごしました!給食の歴史や給食週間の始まりを学んだあとは、大塚先生から5年生に必要な栄養について教えていただきました。最後には、子どもたちから大塚先生に質問がたくさん出され、給食センターでは7名の職員の方が様々な仕事を週ごとに交代で担当しながら作られていることなどを知ることができました。
これからの給食週間、全校で学びを深めてきます!
本日(1/24)は、休校❄です
本日(1/24)は、積雪による道路凍結等のため、高森中央小学校は休校しております。子どもたちは、ご家庭で過ごすことになりますので、安全に過ごせますようにお願いいたします。
高森中央小学校 美術館㉛
【防火ポスター 4年生 その2】
空気が乾燥した季節がやってきました。高森中央小学校でも、過日(11/21)に、火災避難訓練を実施しました。4年生では、学習の延長として、火災を予防し、命を守るために、『防火ポスター』を作成しました。子どもたちの願いと思いがこもった作品です!
版画を活かしたポスター‼素敵です!
阿蘇の醍醐味!思い切り楽しんでいます!
写真は、本日(1/23)昼休みの様子です!本日は、朝から雪の舞う冷たい一日ですが、子どもたちは、寒いさになんか負けません!元気いっぱい駆け回っています!しっかり学び、しっかり遊ぶ!本当に素晴らしい子どもたちです!
「こころの健康」講演会を行いました‼
写真は、本日(1/22)5校時に行いました「こころの健康」講演会の様子です!1年生から6年生が体育館に集り、講演に聞き入りました!
講師は、株式会社 mother ship 代表取締役 水田結様(大分県中津市)。子どもたちへの水田様の自己紹介は、「子ども未来コーチの水田結です。」からスタートしました。「自分の人生を大切に生きてね!と伝えたくて仕事をしています。」と話される水田さんの言葉には、子どもたちの未来を心から応援されていることが伝わる、優しさが溢れていました。「あなたがあなたとして生まれて生きていくことが、とてもすばらしいこと。ちがいがあるからこそすばらしい。」「正解は、一人一人の心のなかにある。」「心の動きに間違いはない。」「自分のハートの声を聞こう。痛い、辛い、うれしい、これが好き。自分の声を聞くから、行動を選べる。」「未来は今日からつながっている。」これらの言葉は、これからの子どもたちの大きな支えになるに違いありません。
水田様、本当にありがとうございました。
ジュニア防災検定にチャレンジしました!
写真は、本日(1/19)6校時に実施しましたジュニア防災検定の様子です!5年生が、真剣に問題に向き合っています!高森町では、小学5年生が初級(5級)・6年生が中級(4級)を受験しています!
ジュニア防災検定は、災害への備えや避難の仕方を知り理解を深めることで、緊急時に命を守るための行動をとることができるようにすることを目的としています。これまでの学びをレポートにしたものと災害に関する自由研究、そして、本日実施した試験の結果を合わせての検定となります。1月1日の能登半島地震について、毎日の報道される中で、子どもたちは、自分にできることが何かを考えながら、本日までの学習を重ねてきました。「自分の命は自分で守ること」そして、「大切な人の命についても考える」大切な時間になりました。