旬の話題をお届けします!!
お越しいただき、ありがとうございました!
4/18(木)、本年度最初の授業参観・PTA総会・学級懇談会を行いました。各学年、進級した喜びと意欲に満ちた子どもたちの姿をご覧いただくことができたと思います。PTA総会・学級懇談会と長時間にわたりましたが、多くの保護者の皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。
本年度も、本校の学校教育にご理解とご協力をいただきますように、お願いいたします。本校職員一同、心を一つに丁寧に子どもたちの育ちに関わって参ります。
学びの姿を変える!
本校の昼休みの一場面。昨年度リニューアルしたパソコン室では、6年生が勉強する姿を見せていました。担任によると、勉強したいのでパソコン室を貸してほしいと要望があったとのこと。そんなパソコン室をのぞいてみると・・・しんと静まりかえり、黙々と学習をする子どもたちの姿がありました。主体的に学ぶ・・・学びの楽しさを感じている子どもたちでした。
職員校内研修の様子です!~挑む~
本日(4/15)、校内研修の様子です。研究主任より、高森町の研究、本校のこれまでの取り組みについて説明後、本年度の取り組みについても意見交換を行いました。
高森中央小の職員一同、本年度のテーマ『挑む』を合い言葉に、互いに高め合いながら研究に邁進して参ります!
初めてがいっぱい!
3年生の子どもたち!進級してから、「初めて」がいっぱいで興味津々!楽しい毎日を過ごしています!理科に社会に習字…あこがれだった学習の連続です!
写真は、4/15(月)1・2校時に行った書写の時間の様子です。初めて毛筆を手にした子どもたちも多く、授業の終わりには、「筆ってすごい!細くも太くも書けるね。」と学びのつまったつぶやきも聞こえてきました!
この世に雑草という名の草はない!no.3
今週からは各学級で本格的に学習が始まっているようです。高森町のお隣、南阿蘇村の「一心行の大桜」も満開となったようで阿蘇も春爛漫と言ったところではないでしょうか。
さて今週のとてもポピュラーな野草である「シロツメクサ(白詰草)」です。全国的にも多くの場所で見つけることのできる野草であり、「クローバー」とも呼ばれています。でも意外と知られていないことも多くあり、その1つが名前の由来です。その名の通り「爪」ではなく「詰め」なのです。その昔、シロツメクサの葉は乾燥させ、南蛮渡来のガラス製品などを衝撃から守る緩衝材として使われていました。そのことから「詰めるための草=詰草」となったというわけです。「白」とは花の色のことであり、他にも「アカツメクサ(ムラサキツメクサ)」があります。ちなみにアカツメクサの葉は円形ではなく、三角形をしており、花は紫色です。花言葉は「勤勉」。みんな勉強がんばるぞぉ~!!