たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

科学展に向けて!

 写真は、本日(9/29)放課後の様子です!夏休みに取り組んだ自由研究をもとに、科学展に出品するためにまとめています。

 どの研究も、興味・関心のあることを長い時間かけて調べ、表やグラフにまとめたり、写真に取ったりしたもので、力作ばかりです。この研究を見ると、子どもたちの夏休みがどれほど充実したものだったかが改めてわかります。低学年から、決められたスペースにまとめた内容を書き込むことは、すばらしい経験です。取り組んでいる子どもたちに話を聞くと、「来年は、~なことを調べます!」と、意欲たっぷりに話しました。

オンラインによる学習を進めています!

 写真は、本日(9/29)5校時の4年生教室です!次世代型の学習方法と呼ばれるCLIL学習につながる英会話のオンライン学習に取り組んでいます。

 CLILは、習得した言語(英語)を使って、他の教科やテーマを学ぶ方法で、実践的な言語力を身に着けることを目標に、高森町の小・中・義務教育学校で本年度から取り組んでいます。本日の4年生の学習内容は、欲しいものを尋ねたり、欲しいものを伝えたりする学習を中心に、オンラインで行いました。週に1回だけ会える講師の先生と、楽しそうに、そして、実践的に学ぶ子どもたちの姿が見られました。写真は、学習後に、個人で課題に取り組む様子です。高森町から、世界にはばたく子どもたちの学ぶ姿です!

ふれあい子ども会 秋祭りに参加しました!

 本日(9/28)、憩いの家を会場に、ふれあい子ども会の秋祭りが行われ、ふれあい子ども会に参加する子どもたちと保護者の方、教職員が参加して楽しい時間を過ごしました!

 高森町ふれあい子ども会は、参加を希望する子どもたちが、毎週水曜日に憩いの家に集まって、教科の学習や人権学習を行ったり、季節の行事を楽しんだりします。小学生から高校生までの子どもたちが、共に学び、共に支え合い、忘れられない経験を積み重ねています。本日も、素敵な思い出の日になりました!

着々とエプロンが完成に近づいています!

 写真は、6年生の家庭科の時間の様子です。エプロンづくりに取り組んでいます!

 エプロンができるまでには様々な過程がありますが、只今、アイロン・しつけ・ミシンかけに取り組んでいます!見てください、真剣な表情です!

 完成したエプロンを付けて、みんなで集合写真を撮ったり、調理に取り組んだりできる日ももうすぐです!

理科の授業に夢中です!

 写真は、本日(9/25)3校時、4年生の理科の授業の様子です。「私たちの体と運動」の学習で、グループごとに骨をスケッチしています!

 高森中央小学校では、理科は専科の先生による授業が行われていますが、子どもたちがぜひ見に来てほしいと担任を誘うので楽しみに見に行くと、グループごとにいきいきと学ぶ子どもたちの姿がありました。「見てください!最初はこわかったんですけど、書いているうちにかわいくなりました!」「骨の数が難しくてゆがんじゃいました。」「リアルでしょ!」と、嬉しそうに話す子どもたちの姿がありました。手塩にかけ自分たちで作った大切な教材が、きっと、これからの学びを深めていくのだろうと感じてうれしくなりました。子どもたちの姿を見ながら、多くの先生方に出会って、もっともっと大きく成長してほしいと願いました!

これからも共に学び続けます!

9/23(金)、子どもたちは、4時間授業を終え、給食後に下校しました。職員が、高森町の人権教育授業研究会に参加するためです。

高森町では、高森中央小学校・高森中学校・高森東義務教育学校・高森高校の職員がともに学ぶ人権教育授業研究会を毎年行っています。本年度は高森高校を会場に、1年生と2年生の授業を公開していただきました。本校から送り出した子どもたちが、新しく出会った仲間と生き生きと学ぶ姿、全国から集まり新設されたマンガ科で学ぶ子どもたちの真剣な姿に出会うことができ、元気をもいました。

これからも、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校の職員が、共に学び、高森町の子どもたちの学びを支えていきたいと強く思いました。

完成が楽しみです!

 写真は、昨日(9/20)の6年生教室です!子どもたちに人気の高い教科の一つ、家庭科の時間です!

 昨日からスタートしたのは、エプロンの制作です!この日を楽しみにしていた子どもたちは、材料の入った袋を大切そうに開いて中を確認しています。どの柄に生地にしようか悩みに悩んで選んだのでしょう。6年生になったら、エプロンづくりに取り組むことができると心待ちにしていたのかもしれません!きっと、出来上がったエプロンは、長い時間使い続ける大切なものになることでしょう。まだまだ始まったばかりですが、完成が楽しみです!

本年度9回目の研究授業を実施しました!

 9/20(水)3校時、本年度、第9回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第9回目は、4年1組 ふるさと学(総合的な学習)『高森町もり上げ隊になろう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【ゴールを明確にした単元デザイン】【課題解決型の授業を支える「たかもり学習」】【プレゼント型の発信活動】を掲げた今回の授業でした。児童が解決したいことやそのために必要だと考える活動を大切にした課題解決型の授業設計の中で、学習リーダーを中心にまとめや振り返りを主体的に行う姿。テレビ会議システムを活用して、自分たちの活動を発信する場を得るための交渉を行う姿。探究課題「大好きな高森町のよさを未来にのこすために~わたしたちに何ができるだろうか」のもと、協働的にいきいきと学びに向かう、素晴らしい子どもたちの姿がありました。

 本日、授業にご協力いただきましたTPC(高森ポイントチャンネル)の今村様に、心から感謝いたします。

本年度8回目の研究授業を実施しました!

/20(水)2校時、本年度、第8回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第8回目は、2年2組 算数『さんかくやしかくの形をしらべよう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【考えを整理する思考ツールの活用】を掲げた今回の授業でした。導入で、「できそう・チャレンジ・むずかしそう」の3つの観点で選択させる思考ツールを活用し、自分の今の状況を明確にしたり、学習に見通しを持ったりする姿。課題解決の場面で、一人で取り組むのか友達と協力して取り組みたいのかをカードで意思表示することで、児童が学びの選択をする姿。2年生の発達段階に応じた適切な思考ツールの活用を行ったことで、課題に真剣に向き合う、まさに、自立した学習者としての姿を見ることができました。算数が好き、新しいことを知ることが楽しい、できることがうれしい、一緒に考えることがおもしろい!と学ぶ喜びを存分に感じていることが伝わる素晴らしい一時間でした。

素晴らしい学びの時間でした!

 本日(9/19)2校時、4年生教室では、ゲストティーチャーのお話に聞き入る子どもたちの姿がありました。

 本日のゲストティーチャーは、高森町の伝統的な祭『風鎮祭』を実行委員長として支えておられる吉良様でした。吉良様は、高森中央小学校の子どもたちにとって親しみ深い方で、3年生の時には、味噌づくりや醤油づくりを見学させていただいたり、教えていただいたりする大切な方です。本日は、高森ふるさと学で「『高森町もり上げ隊』になろう」をテーマに学ぶ4年生に向けて、『風鎮祭』の歴史や祭を支える方々の思いについてお話いただきました。

 高森町が大好きで、高森町のためにできることはないかと考え始めた4年生の子どもたちの心が大きく揺さぶられる熱いお話は、これからの子どもたちの学びを深めるに違いないと感じました。子どもたちのために学校にお越しいただき、ご協力いただきました吉良様に、心から感謝いたします。高森町は、素晴らしい自然と、美味しい食材と、温かい人々に包まれる素晴らしい場所です。この高森町で学ぶ子どもたちは、本当に幸せです。

バレーボールに夢中です!

 写真は、5年生の子どもたちが、バレーボールに取り組む様子です!柔らかくて軽いボールは、子どもたちにとって扱いやすく、誰もが楽しみながら取り組むことができています!

 これまでの練習では、チームの仲間が受けやすく打ちやすいボールをことパスすることを中心に練習してきましたが、それは簡単ではなく、声を掛け合いながら、時にはみんなで笑い合いながら練習を重ねてきました。

 写真は、6人一チームの子どもたちが試合形式で練習に取り組む様子です!ラリーが続くようになり、楽しさが増して子どもたちは今、バレーボールに夢中です!

縦割り班活動の様子です!

 本日(9/14)の朝の活動は、子どもたちが大好きな『縦割り班活動』でした!朝から、曇りで雨の心配があったため、教室や体育館、音楽室で活動しました。

 写真は、教室で「フルーツバスケット」をする子どもたちの様子です。6年生が作ってくれたイチゴやバナナのワッペンを洋服に張ってご機嫌な子どもたち。初めて取り組んで戸惑っていた子どもたちも、何度もチャレンジするうちに楽しくて仕方なくなった様子です!終わりには、6年生から、「次は何がいい?」とたずねられ、「新聞じゃんけんがしたい!」と嬉しそうに答える姿がありました!本当に楽しい時間です!

朝の職員室!みんな笑顔になりました!

 写真は、本日(9/13)朝の職員室の様子です。企画委員会の子どもたちが、校長先生、教頭先生に素敵なお願いをしている様子です。

 高森中央小学校では、年に2回、子どもたちがもっともっとなかよくなるための『なかよし集会』を行います。この集会は、企画委員会の子どもたちが計画と進行を行う、全校児童が楽しみにしている集会です。今回は、10/3に実施予定で、企画委員会の子どもたちが実施に向けて活動しています。まだまだ秘密の今回の企画!くわしいことは書くことができませんが、校長先生と教頭先生への素敵なお願いが何だったのかは、ぜひ、10/3のホームページでご確認ください!

5回目の委員会活動の様子です!

 写真は、本日(9/12)6校時の給食委員会(ぱくぱくもりもり委員会)の様子です。

 日頃から、給食後の牛乳パックの片づけや放送での献立紹介などの常時活動にしっかり取り組んでいる給食委員会の子どもたち。本日の員会の時間には、給食の時間に放送を通して行う『給食クイズ大会』に向けての準備を進めています。クイズが出来上がると早速、お互いが考えたクイズを出し合ってミニクイズ大会!子どもたちのキラキラ輝く笑顔が見られました!これなら、全校児童も楽しんでくれること間違いなし!です。

楽しみながら学んでいます!~ひまわり1組~

 写真は、本日(9/12)5校時の家庭科室です!子どもたちと先生方が笑顔いっぱいに学習を進めています。

 家庭科室で作られているのは、美味しそうなうどんです。粉から美味しいうどんになるまでの手順を示され、それに沿った活動を丁寧に行うことで安心して楽しく学ぶことができました。午前中に生地を作り、寝かせ、5時間目を待って伸ばす・切る・ほぐす・ゆでる!学びの多い、素敵な時間になりました!

本年度7回目の研究授業を実施しました!

 9/11(月)5校時、中村学園大学より山本朋弘教授を講師としてお迎えして、本年度、第7回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第7回目は、6年2組 算数『円の面積の求め方を考えよう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【ゴールを明確にした単元デザイン】【児童の実態に即しためあての設定】【学習ガイドによる児童主体の授業設計】を掲げた今回の授業でした。見通しをもって課題解決に取り組むために、課題に向けた学習方法を視覚的にわかりやすい形で選択する姿。学習ガイドによる進行で授業を進め、ガイドが考えを引き出す姿。互いに支え合い、自分たちで設定した時間の中で自分に合ったペースで必要な学習内容を選択し、学びを進める姿。これまで学んできた方法を活かしながら、まさに主体的な学習者として学ぶ姿がここにありました。

 山本教授からは、ダブルループ(既存の枠組みを捨てて、新しい考え方や行動の枠組みを取り入れること)、何を残し、どんな新しいことを取り入れるのかを考えること、個別と協同が同居した学びがある教科・単元は何か考えることの大切さ、教師の教材を解釈する力、創り出す力の大切さ、学びの軌跡を残すことの大切さ等、本当に多くのことを教えていただきました。高森町が、時間をかけてめざし続けている「学習者主体・主体的な学び・高次な能力の育成」を長年支え、見守り、導いてくださっている山本教授に、本当に素晴らしい学びの時間をいただきましたことに心から感謝いたします。

声援が学校中に!~2年生~

 写真は、本日(9/8)2校時の2年生の様子です。朝夕涼しくなって、思い切り体育の授業を楽しんでいます。

 本校の体育館は、長い渡り廊下を渡って、階段を上った2階にあります。そこから、可愛らしい歓声が聞こえるので、そっとのぞいてみると、折り返しリレーの真っ最中でした。聞こえていたのは、一生懸命に走る仲間への温かい応援の声だったのです。友達を見つめる表情、真剣に走る表情、嬉しそうな表情、どれもきらきらと輝いていました!

ノンフィクションに出会いました!

 写真は、おすすめ!そしてお気に入りの一冊を手にする4年生の子どもたちです!国語の時間に、事実に基づいて書かれた本(ノンフィクション)を読んで、本を紹介するポップを作成しました!

 ノンフィクションにも、伝記・ルポルタージュ・ドキュメンタリーのジャンルがあることを知り、一冊の本を通して、人々の素敵な生き方にも出会うことができました!子どもたちの心に響く言葉や豊かな感性がぎっしりつまったポップの完成が楽しみです!

動くおもちゃを作りました!

 写真は、昨日(9/5)2年生の生活科の様子です!身近な材料で、動くおもちゃ作りに取り組んでいます。

 動くおもちゃ作りの授業を楽しみにしていた子どもたち!作り方の説明をよく聞いて、真剣に制作に取り組んでいます。でも、なかなかうまくいかないことも。「先生~、動きません。」声の方を見ると、何度も何度もやり直しながら、作品を近づけてのぞきこんだり友達にたずねたりしながら、工夫する姿が見られました。子どもたちが、ぐんぐん成長する瞬間を見ることができた、素敵な時間でした!完成したら、たくさん遊ぼうね!