たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

全学年で取り組んでいます!! ~性に関する学習~

 写真は、各学年の性に関する学習の様子です。本日(2/25)に行った学習の様子と先週行った学習の様子をご覧ください。本校では、全学年で、養護教諭の井芹先生を授業に迎えて学習を進めています。1年生【たいせつなからだ(自分を知る)】・2年生【私たちの誕生(自分・家族を知る)】・3年生【命のつながり(家族を知る)】・4年生【体と心の発育(自分・男女・社会を知る)】・5年生【わたしたちの成長(自分・家族・男女を知る)】・6年生【情報と私たち(社会を知る)】の題材のもとに、各学年の発達段階に応じた学習を進めています。

「性に関する学習を通して、自分を振り返る機会にしてほしいと思います。小学生の時期は、心も体も大きく成長し、変化します。子どもたちが、その変化に戸惑うことがないようにと願い、学習を進めています。子どもたちは、お家の方に大切に支えられ成長しています。性に関する学習を通して、自分が、かけがえのない大切な存在だということを感じてほしいと思います。」(養護教諭 井芹先生より)


『熊本の心』広報テレビの放送をご覧ください!!

 先週末の学級通信等でご紹介いたしましたが、明日(2/26)、熊本放送(RKK)で午後9時~午後9時57分に、「『熊本の心』広報テレビ番組」が放送予定です。道徳副読本『熊本の心』を活用した西原村立山西小学校の授業の様子が放送されます。本校でも活用しています道徳副読本『熊本の心』に関心をお持ちいただき、ご覧いただきますようにお願いいたします。

写真は、本日(2/25)2校時、『熊本の心』を活用した3年生の道徳の授業の様子です。『熊本の心』にある「すいかの半切れ」(家族愛、家庭生活の充実)を教材に、学習に取り組みました。自分が家族の一員であり、重要な役割があることを認識し始めた3年生ですが、まだまだ親の苦労や愛情に素直に応えられないことや感謝の思いを素直に伝えることができないこともあるようです。そんな3年生にとって、家族間での真の愛の姿を表現した「すいかの半切れ」は、強く心に響くものでした。子どもたちは、林市蔵の幼少期と自分、林市蔵の家族と自分の家族を重ねて語り合いました。『熊本の心』に収められた教材のすばらしさを改めて実感しました。

大迫力、野焼き体験!! ~高森ふるさと学 4年生~

21日金曜日、本校の4年生が野焼き体験を実施しました。国立阿蘇青少年自然の家の方やボランティアの方にご協力いただき、たいまつ作り、火付け、火消しい取り組みました。

 たいまつは茅(かや)と藁(わら)を使い自分たちの手で心を込めて作ります。そして、そのたいまつを使って火付けを行います。風とともにあっという間に広がる火に大騒ぎの子どもたち、阿蘇の寒さや目の前の炎の熱さ、五感を使って大自然を感じていました。火消しでは、事前学習で作った火消し棒が大活躍。「低く、長く」ボランティアの方に教わったコツを思い出しながら、一生懸命消火活動に取り組みました。

 多くの人々の努力によって守られてきた自然。これから、その自然を守っていくのはこの子どもたちです。今日の学びがきっと、子どもたちの宝物になると思います。

新しい登校班での初めての登校です!!

 写真は、本日(2/21)朝の登校の様子です。生活委員会の子どもたちのあいさつに迎えられて、新登校班で子どもたちが登校してきました。高森中央小学校では、新1年生の体験入学の翌日から、来年度を見通して、新しい登校班での登校がスタートします。先頭で班旗を持つのは、新登校班長!!これまで班長を務めた6年生は、見まもり隊として最後尾から登校します。それぞれの学年の子どもたちが、それぞれの役割を果たしながら、一歩ずつ前進しています。

 出会いと別れの春が近づいていることを、また感じます。