学校情報化優良校
2024年12月の記事一覧
自分の大切さ 他の人の大切さ ~人権集会~
人権とは何か?、文部科学省では人権を子供たちにも分かりやすいように、「自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること」と定義しています。
不知火小学校では、11月を「人権を考える月間」として、「心のアンケート」を実施し子供たちとの面談の時間を設けたり、部落差別をはじめとする様々な人権問題を考える学びを進めました。
そして、その集大成として低学年(1.2.3年)、高学年(4.5.6年)に分かれて人研集会を実施しました。
【低学年(1.2.3年)】
「いじめ」をテーマにして学習しました。クイズ形式で具体的な行動について考えたり、ゲームを通して、コミュニケーションについて学びました。
【高学年(4.5.6年)】
「熊本県人権子ども集会」の様子を視聴し、「他の小学校の実践」や「高校生の発表」から、自分達の学びを深めていきました。
モチ米料理に挑戦 5年生
5年生は、日本の基幹産業である農業への理解を深めるため、年間を通じてモチ米を栽培しています。先日、5年生全員で収穫を行いました。今回は、収穫したモチ米を使っての伝統料理に挑戦しました。当日は「ヘルスメート」の方々の協力をいただき、「五目おこわ」と「手羽元のミカン煮」に挑戦しました。子供たちは、ヘルスメートさんのアドバイスをいただきながら、見事な(?)包丁さばきを披露していたようです。会食には、米作りでお世話になった中山さんやJA青壮年部の皆さんもお招きして、おいしく楽しくい全員でいただきました。
みんなで遊ぼう ~縦割り班活動~
不知火小学校で、今年新たに挑戦している企画が「縦割り班活動」です。以前は、異年齢で遊ぶ中で、自然と年下の子を思いやる気持ちや、先輩のを敬う気持ちを育んでいった子供たちですが、今は異年齢で交わる機会はそう多くないようです。さらにコロナ禍でその機会は激減しました。そこで、不知火小学校では、児童会の発案で意図的に1年生から6年生までの集団をつくって活動する機会を設定しました。今回は、遊ぶ場所や内容を高学年が知恵を絞って決めてくれました。年齢を問わず楽しいひとときになったようです。
児童集会 図書委員会
秋は何をするにもよい季節ですが、やはり「読書の秋」が、一番よく似合うような気がします。秋の読書旬間も11月29日から始まりました。不知火小学校の図書委員会は、この時期に「読書の秋」に合わせて児童集会での発表をしてくれました。本の扱い方のお願いや「お話し会」へのお誘いなど、楽しく分かりやすく発表してくれました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 寺田 幸司
運用担当者
教 頭 川端 誠
主幹教諭 守田 のぞみ
情報担当 平松 美由紀
駐車場の完成に伴い、校内への自家用車の駐車・乗降については、原則として東門となります。詳しい乗り入れ方法等は、下部の図解資料をご参照ください。児童の安全確保のため、ご協力をお願いします。
(安全に十分留意し校内は徐行で進行いただきますようお願いします。)
学校提出書類の様式を掲載しています。必要に応じてダウンロードしてご活用ください。
〇家庭環境調査表
〇保健調査票
宇城市教育委員会内に、お子さんの就学や教育に関する相談窓口が設置されました。専門の相談員(特別支援教育相談員)が相談を受けます。
「情報モラル教育」に関する啓発チラシを掲載しました。
学校メール配信システム「はなまる連絡帳App」の登録方法等を掲載しました。
不知火小学校では、教育課程特例校の指定を受け、小学校低学年から外国語活動を取り入れています。宇城市から外国語の授業に関する教育課程特例校編成の方針が示されましたのでお知らせします。
〇 教育課程特例校における特別の教育課程に基づく教育の編成の方針.pdf.pdf
〇 外国語(英語)の授業に関する児童用アンケート調査(R4年度).