学校情報化優良校
2022年6月の記事一覧
梅雨明け
熊本県を含む九州北部の梅雨が明けました。例年よりかなり早い梅雨明けとなりました。不知火小学校の校庭の花もアジサイからヒマワリにその主役の座が変わってきているようです。急な暑さに私たち大人はグロッキー気味ですが、子供たちは元気にプールを楽しんでいました。
児童集会
今年度の学校目標に「自分たちの手で 仲間とともに」を掲げました。そしてその実践の場としてとても大切なのが、児童会(委員会)活動です。子供たちは、「ぴかぴかの学校にしよう!」「みんなが本に親しんでほしい」「花いっぱいの校庭にしたい!」「あいさつ日本一!」など、それぞれの目標を持って、各委員会で工夫しながら活動します。
6月23日(木)には、児童集会がオンラインで行われ、放送委員会と執行部が、それぞれの活動を紹介したり、全校児童に呼びかけたりしていました。
「マザーグース」の読み聞かせ
不知火小学校には、読み聞かせのボランティアグループ「マザーグース」が活動しています。一昨年、昨年とコロナ禍で、なかなか活動ができていませんでしたが、今年度から少しずつ再開することになりました。
6月16日には、12名の会員の方に参加いただき、各学級で読み聞かせを実施していただきました。
子供たちは、スクリーンに映し出される挿絵を見ながら、真剣にお話に聞き入り、物語の世界に浸ることができました。
不知火中学校とオンラインで(小中交流)
宇城市では全市で小中一貫教育を進めています。不知火小学校・不知火中学校でも、めざす生徒・児童像を共有しながら、義務教育9カ年での子供の育ちを支えようと努力しているところです。その一貫として「小中連携の日」を設定し、積極的な小中交流を進めています。
6月21日(火)には、不知火小学校と不知火中学校をオンラインでつなぎ、本校の6年生が交流を行いました。子供たちは、中学校での授業の様子を見たり、実際に中学生に質問をしたりと、来たるべき進学に向けた心の準備を行っていたようです。
タブレットを使って!③ 5年:道徳
5年生は、道徳の時間にタブレットを活用しました。子供たちは、教材文の登場人物の行動について、「自分だったらどうするのか」を話し合います。自分のとるであろう行動とその理由をタブレットを使ってまとめ、まとめたものをもとにクラス全体で活発に討論しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 小倉 史朗
運用担当者
主幹教諭 中川 圭介
学校提出書類の様式を掲載しています。必要に応じてダウンロードしてご活用ください。
〇家庭環境調査表
〇保健調査票
宇城市教育委員会内に、お子さんの就学や教育に関する相談窓口が設置されました。専門の相談員(特別支援教育相談員)が相談を受けます。
「情報モラル教育」に関する啓発チラシを掲載しました。
登校時の校内における自家用車乗り入れのルール
1 実施時間
7:30~8:00(登校時)
2 実施場所
東門(運動場の東側)
3 実施内容
時計回り一方通行
※ 詳しくは進路図をご覧ください。
学校メール配信システム「はなまる連絡帳」の登録方法等を掲載しました。
不知火小学校では、教育課程特例校の指定を受け、小学校低学年から外国語活動を取り入れています。宇城市から外国語の授業に関する教育課程特例校編成の方針が示されましたのでお知らせします。
〇 R6教育課程特例校における特別の教育課程に基づく教育の編成の方針.pdf
〇 外国語(英語)の授業に関する児童用アンケート調査(R4年度).