2020年10月の記事一覧
仮校舎の教室紹介~特別支援学級より~
特別支援学級は、仮校舎で過ごしています。
新しい教室をみた子ども達の目がキラキラ輝いていました。
明日でちょうど1週間です。子ども達も新しい教室や学校での過ごし方を丁寧に学んだので、ルールを守りながら笑顔で生活していきます。
秋の訪れ ~掲示委員会~
今日は7月以来の委員会活動があり、掲示委員会では、校舎の掲示物の貼り替えを行いました。
本校舎の図書室横が、ハロウィン仕様の掲示に変わりました。
「右側にある『魔女の館』で行われるハロウィンパーティーに、パンプキンマンたちが集まってくる」というストーリーを子どもたちが考えました。
また、プレハブ校舎の正面玄関から見える入り口にも、秋を感じさせる掲示が出来上がりました。
明日の朝、登校してきた1,2年生の子どもたちの反応が楽しみです。
大事に使おう
校舎移転の初日、まず教室や廊下の掃除から始めました。「これからよろしくお願いします」という気持ちを込めての清掃活動でした。それから4日。今日の掃除の時間の様子です。
各配当場所を丁寧に掃除している子どもたちの姿がありました。
今日の給食(10月15日)
プレハブ校舎に移って今日で4日目。
道川内地区の皆さんも、「久しぶりに子どもたちの声が聞けて嬉しい」と喜んでくださっています。
ありがたいお言葉に、私たちも元気をもらっています。
今日の給食は、麦ごはん、のっぺい汁、豚の生姜焼き、ふりかけ、牛乳でした。
のっぺい汁は、季節の野菜がたくさん入った汁に、片栗粉でとろみをつけた汁のことで、新潟県の郷土料理として有名です。
ごぼう、しいたけ、こんにゃく、にんじん、だいこん、ねぎ、さといもなどのたくさんの野菜が入っていて栄養満点の一品でした。ふりかけも添えてあり、子どもたちも喜んで食べていました。
菊之池小からの御見舞に感謝
本日、菊池市立菊之池小学校より児童・保護者・教職員の皆様からの御見舞金をいただきました。
以前佐敷小に勤務されたことのある梅田将人先生が遠路来校されました。
御見舞金とともに、児童代表からの応援の手紙もありました。
いただいた見舞金については、児童のアイデアを活かすかたちで、学校のために活用させていただくこととしました。
心のこもった御見舞に感謝するとともに、明日の元気につなげたいと思います。
今日の給食(10月14日)
今朝の熊日新聞の一面に、本校の記事を掲載していただきました。
子どもたちの頑張りを広く伝えてくださるのは、とてもありがたいことです。
今日の給食は、コッペパン、坦々春雨スープ、中華和え、揚げシューマイ、牛乳の中華主体の献立でした。
春雨は、でんぷんからつくられる乾麺です。緑豆やじゃがいも、さつまいものでんぷんと水を合わせた生地を細長い麺状にして、熱湯で茹でて乾燥させる方法で製造されるそうです。
坦々春雨スープは、ピリッとした舌触りがアクセントになり、薄味で食が進みました。
シューマイも香ばしくて美味しかったです。(K.Nより)
残したい芦北の風景 ~5年生~
5学年では、「残したい芦北の風景」をテーマに絵画作品作りに取り組んでいます。
ロイロノートやパンフレット等を活用して、それぞれ描きたい場所を決めました。
芦北大橋
三ツ島
打たせ船
佐敷小学校の校舎
力作ぞろいで完成が楽しみです。
学びの意欲を態度で~3年生~
佐敷小学校へ戻ってきて最初の理科の授業でした。1時間目でしたが、
早々と授業準備をし、子どもたちがきちんとした姿勢で担当の福田先生を見て
話を聞いていると、「みなさんの様子から学ぼうという気持ちが伝わってきます。」
というお話から始まりました。今日の授業は、「太陽とかげの関係」を実験しました。
さわやかな秋空のもとで、自分のかげと遮光板を用いて太陽の位置の関係を調べました。
実験後は、子どもたちから多くの気づきや分かったこと等が出ました。
これからも学びの意欲を広げていきたいです!
今日の給食(10月13日)
今日は、雲一つない日本晴れ。さわやかな秋空が広がっています。
給食の献立は、とり飯、かぼちゃの味噌汁、さばのごまだれ焼き、牛乳の4品で、「水俣・芦北の味」でした。
とり飯は、水俣・芦北のソウルフードです。私の初任地である大野で、地域の方からご馳走になったことを懐かしく思いながらいただきました。
和食中心のメニューは、なんとなく落ち着きますね。日本晴れの日に日本食。私にとっては、最高の給食でした。(T.Yより)
落ち着いて学習しています ~1年1組~
仮設校舎生活2日目。今日の3校時(算数)の1年1組の様子です。
自分の考えを文章で表現できるようになってきているのがノートからもわかります。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】