2021年1月の記事一覧
わたしの誕生~2年生~
2年生は、学活「わたしの誕生」という題材で、命の誕生について学習しました。
命はどのように誕生して、どのように育まれていくのか、わたしたちはどのように生まれてきたのか。子どもたちは、養護教諭の話を興味津々に聞いていました。
お腹の中の胎児を映した画像を見て、「あ!おへそでお母さんとつながっている!」「体の部分ができてきた!」と少しずつ変化していく様子に、目をキラキラさせた子どもたちから驚きや感動の声が上がっていました。
また、お腹の中で指しゃぶりをする胎児の様子を見ながら、自分たちの命の尊さについて感じとっていたようでした。
お家でも、お子さんが生まれたときのエピソードや、お子さんへの想いなどについてお話をされてみてはいかがでしょうか。
はがき一枚からできることがあります!
佐敷小学校では、環境ISO委員会が中心となって、視覚障がい者の方のために書き損じはがきを集めています。
書き損じはがきを新しいはがきや切手に交換したり、換金したりすることで視覚障がい者福祉事業に役立てることができるそうです。
お家に書き損じはがきがありましたら、ご協力いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
今日の給食(1月28日)
今日は、関西地方の味の旅でした。大阪府の「かやくごはん」と奈良県の「あすか汁」が郷土料理として並びました。大阪では五目ごはん、混ぜごはん、炊き込みごはんのことを、かやくごはんというそうです。あすか汁とはみそ汁のことで、鶏肉や季節の野菜に加え、牛乳も入っていました。
「みそ汁に入っていた牛乳は、まろやかで優しい味が、心に染み渡りました。かやくごはんもおいしくいただきました」と、F先生はコメントを残しました。
世界に一つだけの詩集
4年生は、国語で「自分だけの詩集を作ろう」という学習をしました。図書室にあるたくさんの詩集の中から、自分のテーマにあった詩を見つけ、それを視写したものを集めて詩集を作りました。「面白い表現」「色が入っている」「音が入っている」「一行詩」「自然」「生活の様子」など、様々なテーマでの素敵な詩集が出来上がりました。
休み時間には、友達が作った詩集を読んだり自分の詩集に絵を付け加えたりして詩に親しむ姿があり、とても嬉しく思っています。
音楽指導の現状
コロナウイルス感染症が教育にもたらす影響は計り知れないものがあります。熊本県独自の緊急事態宣言が発令されている中、音楽指導には特に配慮をしています。
飛沫感染防止のため、鍵盤ハーモニカは音を出さず、マスクを着けたまま曲のリズムに合わせて
運指(指使い)の練習を行っています。みんなで合奏できる日が来るのを楽しみに、個人練習に頑張っている1年生です。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】