校長ブログ~風土~
№077{通算280}(2026-0908)【考え、判断、行動】
学校生活でも紹介しているように、抜き打ちで地震避難訓練が行われました。揺れが終わった後にはすぐに運動場中央に集合するところまで、抜き打ちだった割に短時間で集まることができました。
しかし、本当の地震はいつ・どこで起きるかわかりません。実際に恐ろしい揺れもあるでしょうし、学校以外にいるかもしれません。先生がいない場合もあるでしょう。求められるのは、自分の頭で考えて判断し最適な行動が取れる力なのです。
№076{通算279}(2026-0904)【勝つことより難しい】
体育の授業をやっていると「あるある」なのが勝敗にこだわりすぎて、負けたことをなかなか受け入れられなくなってしまうケースです。力を合わせて達成させるだけの時はいいのですが、これに勝ち負けが関わってくると途端に…。
確かに勝つことを目標にすることは大切ですが、必要なのは生涯身体を動かすことを楽しむことです。勝つことよりも負けを受け入れることの方が本当は難しいもの。しかし、その分自分が成長できるのです。
№075{通算278}(2026-0903)【雨のにおい】
今日の昼過ぎから、久しぶりに雨が降ってきました。沖縄近くに停滞する台風から暖かく湿った空気が秋雨前線に向かって流れ込むため、九州地方も明日まで雨が続きそうです。(植物には恵みの雨です)
給食後、渡り廊下を歩いていると「雨のにおいがする」とつぶやく子供の声が聞こえてきました。雨そのものににおいはないのですが、ぬれることで乾いたアスファルトや土のにおいが漂ってきます。冬場には感じられない感覚ですよね。
№074{通算277}(2026-0902)【お米の実】
5年生が社会科の一環として田植えをした稲が順調に育っています。昨年まではバケツで育てていたものを、保健室前のビオトープに場所移した成果でしょうか、猛暑にも負けず成長し、花を咲かせ、実を付けるところまできました。日当たりの条件によって若干成長の度合いが変わっているところはあるものの、このまま養分を実にためて黄金色に変化していくのが楽しみになってきました。
そろそろスズメから守る手立ても必要なのかも?
№073{通算276}(2026-0901)【防災の日】
103年前の1923年9月1日、関東大震災が起きて大きな被害が出ました。他にも、この時期は台風の襲来が多いとされる二百十日にもあたることで、1960年に「防災の日」が制定されました。
当時と比べると台風も今までとは進路も変わっています。線状降水帯による大雨の被害は、毎年日本のどこかで起きています。そして、地震は季節に関係なく…。
「防災の日」を機に自分たちにできることを防災実践で身に付けましょう。
№072{通算275}(2026-0831)【ガシャポンマシーン】
週末福岡に住む孫の家に行ってきました。この夏の間、手作りのガシャポンマシーンを作成していたので、それを持って行って反応を見たのですが大喜び!
おもちゃのお金を入れる場所も作り、お金を入れると回せるようにしたところ、毎回入れてハンドルを回し始めました。ハンドルを回すとケースが出てきてニッコリ!さすがにケースを開けることはできないので、中身を開けてあげると再びニッコリ!
喜んでくれてよかったです(笑)
№071{通算274}(2026-0828)【タイムリーな授業】
4年生の社会科の授業をのぞいてみると…。「大きな地震が起きたら?」という内容のページが開かれていました。そこには、平成28年の熊本地震で被害があった地域の写真などが掲載されていました。
しかし、子供たちのタブレットには「令和8年熊本地震について調べよう」というタイトルが付けられていました。1ケ月前に発生した地震を取り上げることで、生まれた年の地震よりも関心は高くなります。タイムリーな授業ですよね。
№070{通算273}(2026-0827)【再開、再会】
学校が再開され、子供たちの声が戻ってきました。久しぶりに再会した子供たちは、予想以上に元気そうでほっとしたところです。40日間の夏休み期間中、大きな事件・事故にあうこともなく無事で過ごしてくれたことをうれしく思いました。
この夏は、今もなお続く熊本地震の被害に心を痛め、有明高校の活躍に心を躍らせましたが、これらの出来事から子供たちにも何かを感じ取り、自分の行動に変換してくれることを願うばかりです。
№069{通算272}(2026-0717)【明日から夏休み】
前期前半最終日となりました。子供たちも明日から夏休みということもあって、いつもより晴れやかな表情で登校してきていました。
各教室では、夏休み前の整理整頓が行われ、恐怖の宿題集の説明を聞きつつしぶしぶランドセルに入れる姿も…。
始業式から数えて69日間大きな事故もなく今日までお世話になりました。明日から40日間の長期休業となりますが、命を守ることが何より第一です。次回再開する8月27日までお元気で!
※校長ブログ「風土」もしばらくの間お休みさせていただきます。次回8月27日の再開をお楽しみに…。
№068{通算271}(2026-0716)【けいはん(鶏飯)】
今日の給食は、鶏飯(けいはん)でした。これまでの給食になかったメニューではないでしょうか。
給食献立表によると、鹿児島県奄美大島の郷土料理とのことでした。ご飯に具を乗せてスープをかけ、最後に刻みのりをのせました。
本日の給食の写真を見てもわかるように、全く別の物に変身したかのような錯覚をしてしまいます。
気になる味の方は、やや薄味ではありましたが、お茶漬けっぽくておいしくいただくことができました。
№067{通算270}(2026-0715)【水の事故から命を守る】
低学年は、昨日。中学年は今日が最後のプールでした。(高学年は明日が最終日)
これから夏休みに入る時に最も心配されるのが、水の事故です。高学年は、毎年着衣泳を取り入れていますが、4年生以下はやっていませんでした。そこで、今回は水着のまま帽子とゴーグルを外して泳ぎ、不快感を味わってもらい、3,4年生は1本のペットボトルで浮くことで呼吸を確保する体験しました。
水の事故で絶対に命を落とさないでくださいね。
№066{通算269}(2026-0714)【知のチャレンジ】
今、知のチャレンジが行われています。いわゆる読み書き計算の基礎・基本となるものです。ほとんどの学年で9割以上が合格ラインとなっているようですが、合格した子供たちには合格証を私の名前で発行することにしています。
合格証ができあがり、各教室に持って行くと瞳を輝かせて受け取ります。まだ合格できていない子も、それをみてやる気を出すのでしょう。再テストで合格すると晴れやかな顔で持ち込んでくる姿が印象的です。
№065{通算268}(2026-0713)【抜け殻】
低学年の男の子がポツリとつぶやきました。「あと1つでミッションコンプリートするのに…」
私が、「何が残っているの?」と尋ねると「ママとの約束でセミの抜け殻を見つけられたらいい」と…。至る所でセミの鳴き声はする中、抜け殻を探そうとしていたようです。私も一緒に歩き回りついに発見。「これでコンプリートだね!」と言うと「これってオスかな?メスかな?」
う~む、さすがに抜け殻からオスとメスの判別はつかんぞ~。
№064{通算267}(2026-0710)【入道雲】
梅雨明けと同時に、連日猛暑が続いています。教室等は、空調が効いていて快適なのですが、一歩ろうかに出ると…。また窓の少ない体育館は入っただけで汗が吹き出してしまう始末です。子供たちが登校してくる時間帯ぐらいまでは、クマゼミのうるさい鳴き声がしていますが、午後になるとあまりに暑すぎてセミも鳴かなくなるんですよね。空を見上げると、真夏を象徴する入道雲を見ました。残り1週間、熱中症に気を付けてがんばろう!
№063{通算266}(2026-0709)【子供への声かけ】
昨日は、5年生の宿泊教室のため1日学校を不在にしていました。今日も、午前10時から管内の校長会議のため不在にしなければならなかったのですが、朝から一旦学校に行って子供たちの様子を見た後に出かけることにしました。
たった1日しか不在にしていなかったのですが、子供たちの顔を見るのはとても新鮮で、嬉しい気持ちになりました。その後、すぐに出かけたので明日はもう少し子供たちに声をかけられるようにしないとなぁ~。
№062{通算265}(2026-0708)【成長を信じます】
約1年ぶりに水俣市、芦北町を訪れました。以前からお世話になっていた先生が環境センターで指導員を務められており、久しぶりの再会を楽しみました。また、多くの学校が参加する中、前任校で共に勤務した先生とも再会しました。慣れない土地で苦労も多いようでしたが、前々から持ち前の前向きさで困難を力に変えられる先生でしたので、今の経験を糧にさらに成長するだろうと信じています。がんばって乗り越えてほしいと思います。
№061{通算264}(2026-0707)【ベガとアルタイル】
今日は七夕です。雨もようやく上がり、午後からは晴れ間が出た上、気温も上昇してきました。このブログを書いている時間帯は、まだ少し薄雲がかかっているものの天候は良さそうで、天の川も見られるかもしれませんね。
地球上から何万光年も離れた宇宙にある星の明かりが届き、天の川と呼ばれるほど密集して見えること自体、壮大なロマンを感じます。織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)見つけられますように(祈)
№060{通算263}(2026-0706)【梅雨明け間近】
週末、線状降水帯が県内に発生し、荒尾市でも警報レベル4が発令されて、市役所近辺は冠水したとも聞きました。子供たちからも「雷がすごかった」といった声がちらほらと…。梅雨とお別れする雷雨だったのでしょう。
そう言えば、今日の昼頃にはクマゼミの鳴き声も耳にしました。セミが鳴き始めると本格的に梅雨明けになると言われます。天気予報を見ても、今週は晴れマーク及び気温も35度前後まで上がるとか。夏本番も間近ですね。
№059{通算262}(2026-0703)【6年前】
6年前の7月4日。熊本県南部の球磨川が氾濫し、八代市や人吉市、球磨村などで大きな被害が出ました。当時、県教委に勤めていた関係で、被災した小中学生に対するボランティア派遣のために動きました。現地に行ってみて、思わず目を覆いたくなるような惨状だったことが忘れられません。中には、目の前で自宅が流されているのを見ていた子供たちもいたそうで、心が痛みました。
街は復旧しましたが、記憶を風化させてはいけません。
№058{通算261}(2026-0702)【動・楽・考】
元荒尾市授業改善アドバイザーの西留安雄先生が、推奨されている良い授業とは「動・楽・考」のある授業だと言われます。椅子にじっと座ったままではなく、動きがある授業、子供たちが楽しんでいる授業。そして、一人一人考える時間がある授業ということだそうです。荒尾市や本校で取り組んでいる「あらおベーシック」の授業は、これらを実現させるツールです。
授業は受けるものではなく、自分たちで創り上げていってほしいですね。