教育活動

両併のチームワーク!組織力!

子どもたちは、ここでなわとびをしたり「だるまさんがころんだ」をしたり・・・とこの場所が大好きです。

村の支援員の先生が、溜まった土や火山灰をきれいに掃除してくれました。丸1日かかる大掃除でした。子どもたちのために・・・と、進んで掃除をしてくれとてもありがたく思います。両併小学校の先生方の「チーム力」を感じました。

さっそく入学式の後、1年生が遊んでいました。

閉校記念碑の準備着々と

閉校記念碑の設置に伴い、校門にあった松の木の移動をしていただきました。

閉校記念碑部会の皆様には、大変お世話になりました。

移植した松の木は、中庭で一段とかっこよい姿を見せてくれています。

受け継がれていく木登り

子どもたちは、校長室前にある木に登るのが大好きです。するする・・・っと上手に登り感心しています。

そして、もっと感心なのは、登り方を教えてあげる姿です。

「手と足に同じ力を入れて!」「そうそう!そこを持って!」「お母さん指をここにかけて!」・・・と、とても優しく教えてあげるのです。

そんな姿を校長室から見ている休み時間のひとときです。

美しいと感じる心

9月5日木曜日の夕方、放課後子ども教室の先生が「虹が出てます!子どもたちに見せてあげよう!」と教えてくださいました。職員も急いで外へ出ました。とてもとてもきれいな虹でした。子どもたちにも見せてくださるというお気持ちもとてもうれしく思いました。両併小の子どもたちに「うつくしいものを美しいと感じる心」をずっと持ち続けてほしいと願っています。

夏の終わり

8月23日(金)の様子です。どろんこになりながら植えた日から3ヶ月経ち、こんなに大きくなっています。ちょうど「花」が咲いています。

みんな仲良し

今日の昼休みは全校遊びでした。チームに分かれて「陣取り」です。両併小のすばらしいところのひとつは、このように上級生が下級生に優しく、みんなで毎週遊ぶところです。梅雨の合間の青空の下、元気な笑顔でいっぱいでした。

 

新メニュー!豆腐のマカロニグラタン!

 

 

今日の給食の献立は、「牛乳、米粉入りにんじんパン、うずらたまごのスープ、豆腐のマカロニグラタン、ミニトマト」でした。「豆腐のマカロニグラタン」は、新しいメニューだそうです。子どもたちも喜んで食べていました。

校庭からの風景

早朝からの代かきの音・・・。ここ両併でも田植えの準備が行われています。

丁寧な畦切りに感動です!学校の田植えももうすぐです。子どもたちも楽しみにしています。

棚田組合の皆様には、本当にお世話になります。両併小学校の子どもたちは、幸せです。

満開

今年も「八重桜」が満開になりました。たくさんの花びらが子どもたちを温かく見守ってくれています。

大切な一枚

 雨上がりの空に大きな虹。この写真は昨年の6月に本校児童と一緒に下校していた時に撮影したもの。児童が気付いて教えてくれました。私の方が高い目線で遠くを見通せていたはずなのに、より広い視野で見ていたのは児童の方。私がこれからもうしばらく教師を続けていく上で大切にしたい写真となりました。 (校長 狹間卓史)

その瞳に映る景色は

本校校庭の桜(ソメイヨシノ)が、ここ数日の陽気に誘われ、一気に咲き始めました。昨日(28日)が三分咲き、今日(29日)はさらに花開いてくれました。春休み中の運動場には毎日、児童が遊びに来てくれます。その児童の瞳に今年の桜はどんな景色として映るのか。満開の姿を思い浮かべてはワクワクする私です。

 

咲いた♪咲いた♪

暖かな陽気に誘われて、7本の開花からスタートしたチューリップの花が一気に咲き始めました。春休み中のことで全校児童に見せてやれずに残念ですが、時折遊びに来る児童を笑顔一杯にしてくれます。見る人に笑顔をもたらすその力はすごいとあらためて思います。

希望の日

 

3月20日(水)、本校の卒業式でした。今年の卒業生は六人。どの児童も穏やかで優しい児童です。六人の卒業生とそのご家族の皆さんのこの春からの新しい挑戦が、笑顔に満ちあふれた充実した時間でありますことを本校職員一同願ってやみません。

「光」溢れる場所

 

3月2日(土)のことです。本校ではこの一年間、毎月、校区内の老人会のグラウンドゴルフ大会に本校児童(希望者)が参加させていただいていました。そして、この日が本年度の最後の日。本校グラウンド一杯に作られたコース上のあちこちで笑顔の花が咲いていました。地域の皆さんは本校児童のことを地域の「光」とおっしゃってくださいます。ですが、「光」を育ててくださる地域の皆さん方こそやっぱり「光」だと私は思っています。両併はそういう「光」溢れる場所です。

それぞれの思いを込めて

この写真は先週のホームページのトップの画面を飾っていたものです。本校児童玄関脇の掲示板を本村所属のALT(週に一回の来校)が卒業式に向けて飾ってくれました。ちなみに手前を飾るサクラソウは本校教頭が種から育ててくれたものです。今年の卒業生は6名。それぞれの職員がそれぞれの思いを込めて取り組んでくれますこと嬉しい限りです。在校児童とともに全職員で精一杯の心を込めて送り出します。

6年間の思いを込めて

卒業生六人に向けて在校生と職員とでメッセージボードを作成しました。花びらの一つ一つにそれぞれからの贈る言葉が記されています。最後の仕上げの貼り合わせの作業は本校学習支援員が担ってくれました。今年の卒業生の入学時からの六年間を知る唯一の職員です。格別の思いを込めての作業に感謝しかありません。

 







可憐に咲く、凛と咲く。

 校庭の紅梅が咲きました。3月9日現在、七~八分咲きというところでしょうか。吹く風はまだまだ冷たいのですが、日差しは季節の移ろいを感じさせてくれます。これから本校の校庭には様々な花が咲き、春の到来を告げてくれます。とても楽しみです。冬の寒さを越えた花々の可憐な中にも凛とした強さに心ひかれます。3月20日は本校卒業式。六名の児童が巣立っていきます。昨年の初冬に全校児童で植えたチューリップの花が間に合ってくれればいいのですが・・・。

 

不審者対応避難訓練

2月13日、不審者対応避難訓練を実施しました。当日は熊本県警高森署と白水駐在署のご協力を得てのことでした。この訓練は児童にとってはもちろんのこと本校職員にとっての訓練です。児童にとってはいざという場面を回避する力と、いざという時に自分の命を守る力を、職員にとっては預かる大切な児童の命と自分自身の命を守る力をいかに身につけていくのか。一つしかない命を守る力だからこそ様々な状況を想定し訓練します。各ご家庭でも折に触れて話題にされてください。

春の香り

「西洋サクラソウ」第二弾。この写真は本校職員玄関の様子です。本校教頭が中心となって種から育ててくれた花が学校中のいたるところを飾ってくれています。外はまだまだ寒い南阿蘇ですが、校舎内はすでにほんのりと春の香り。幸せです。

西洋サクラソウ


この花は「西洋サクラソウ」です。本校教頭が中心となって、種から育ててくれました。校内のいたる場所を明るくしてくれていますが、この写真は、職員室の私(校長)や教頭の席の後方の出窓を飾っているものです。窓から射し込む冬の日差しに温かさを添えてくれる可憐な花です。